a group powered by ototoy blog
オトトイからのお知らせと運営と管理CD店に高級感漂うガラス張りの別世界のような一角が、クラッシック・ミュージックのコーナーだ。ポピュラー・ミュージックとはあまりにもテイストの違う高貴な佇まいに、近寄りがたい人も少なくはないだろう。元々大衆音楽だったクラッシック・ミュージックが、何故これほど他のミュージック・シーンから差別化されてしまったのだろうか? その高貴さ故か、誰もこのジャンルの楽しみ方を教えてはくれないし。そんな思いの中で出会ったOFFICE ENZOの嶋田亮。13〜21世紀の声楽アンサンブル作品のソプラノからバスまでの全声部(最大16声)を多重録音によって一人の声のみで演奏した松平敬の『モノ=ポリ』の素晴らしさ、そしてクラッシック・ミュージックの可能性を嵐のように喋る。「この人はおもしろい。」そう直感した筆者は、日頃持つクラッシック・ミュージックへの疑問を投げかけてみた? そのハードルの高さに、クラッシック・ミュージックを聞かずに遠慮してしまっている皆さんは必読。OFFICE ENZO嶋田亮に聞く。『クラッシック・ミュージックの楽しみ方!』
「インタビューは、インタビューの現場が一番面白い!」そんな言葉に端を発し、配信サイトOTOTOYのプロデューサー、海外を飛び回るオルタナ・バンドLimited Express (has gone?)、D.I.Y.フェスBOROFESTA主催、レーベルJUNK Lab Records主催、さらには大人気のリアル脱出ゲームをブレイクに導いたJJこと飯田仁一郎が、様々なゲストを呼んでの公開インタビューを音楽専門学校ミューズ音楽院で開催。
新作アルバムをリリースするアーティストをゲストに迎え、そのアルバムに込められた思いや制作時の裏話等を切り口に、視聴者の質疑応答も交えながら、音楽で生活していくアーティストの実態に迫る。創作、制作、マネージメント、ブランディング、プロモーション、ライブ、家庭、生活... そんなアーティストのリアルな姿を伝えます。
形式は、値段フリーのオープン講座。ミューズ音楽院の生徒に限らず、一般の視聴者も募集しています。ご応募何卒お待ちしております。
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団のファースト・アルバム『キング オブ ミュージック』収録の名曲「機嫌なおしておくれよ」を、奇妙の魅力に惹きつけられたDJ Yogurt & Koyasが、ベースにDachamboのEiji氏を迎え大胆にもダブにリミックス!! 新曲「California」はオリジナルとDJ Yogurt & Koyasによるリミックスの2ヴァージョンが収録され、さらには昨年、京都で開催された「ボロフェスタ2010」でのライヴ・テイクも!! ライヴではのらりくらりとでたらめなようで、歌うことには誰よりも真摯。にやり笑ったかと思えば泣きそうな顔をして歌う。奇妙礼太郎の魅力を存分に味わえるこの1枚を聴き逃すな!
コメント