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オトトイからのお知らせと運営と管理2本のギターを驚異的なスピードで操るギタリスト、22個もの打楽器を一度に打ち鳴らすドラマー、鮮やかなビームで鍵盤を照らしながら演奏するキーボーディスト。これらのメンバーからなるバンド「Z-MACHINES」(ジーマシーンズ)をご存知でしょうか? 彼らは低アルコール飲料ZIMAが開発したロボット・バンドで、文字通り3体の超精巧なロボットから構成されています。そのコンセプトとして、(1)超人的な演奏を行うアーティスト、(2)かつてないオーディエンスとの一体感、(3)すべての人が参加できるボーダレスな体験、が掲げられており、ロボットならではの圧倒的な演奏技術はもちろん、ウェブを通じて世界中から集められた楽曲の自動演奏など、最新テクノロジーを駆使した“未来のバンド”と言えそうです。一体、Z-MACHINESとは何者なのでしょうか。
1960年代、アメリカのグレイトフル・デッドのライヴから生まれた、”テーパー”というファンのかたち。彼ら”テーパー”は、ライヴを録音し、それをファンの間で共有する人々だ(詳しくは後述のインタヴューにて)。
SARDINE HEADのライヴには、そんなテーパーが集まる。その事実は、そのライヴを残したいという魅惑にかられるほどの演奏技術を持つということの、ひとつの証拠でもある。そして、リーダーの齋藤丈二の言葉からは、そんなメンバーの技術の高さへの確かな自信が感じとれる。そんな彼らの魅力を知りたい! そこで、ALLART STUDIOでDSD録音を行い、一発録りの緊張感伝わる音源をOTOTOY独占シングルとして配信。録音現場のレポートとともに、インタヴューをお届けします。
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