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霧の万年床〜楠 均のBGM日記2005/11 | ||||||
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昨夜は lete で XNOXのワンマンライブを
いたしました。
相当に情け無い部分と情け深い部分が同居して、
その分離感が僕の心身の分離をも誘発して、
しまいには訳が分からなくなりました。
今までの無邪気すぎた人生の報いでしょうか。
恥多き、そして考えさせられることの多い、
その意味では実に意義深い(深すぎる)
ライブでした。
貴重な時間を割いて来ていただいた方々には
心から、どころではなく髪の毛先から、
そして足の小指の爪の先からもじくじくと滲み出す
感謝の気持ちをお伝えしたいです。
ほんとうにありがとうございました。
lete の小さな空間いっぱいに鳴り響いた万雷の拍手、
そのあまりにもすばらしい響きを僕は当分(一生?)
忘れられないでしょう。
温かい励ましの声援と、「次はちゃんとやらんと
シバイたるで」、という地獄の闇将軍のドスのきいた
一喝が一緒くたになって聞こえていました。
くわばら、くわばら。
精進、精進。
謝、謝。
(写真は、恥でいっぱいで当面人前に出られなく
なった主人になり代わりまして犬のタムが
挨拶をしている様子です。)
コメント
恥いっぱいですって?とんでもない!素敵な音楽でした。
途中退席ごめんなさい。楽しくって、あっと言う間に
時間が過ぎていくのが惜しかったです。
楽器や機械に囲まれたステージ。宇宙船のコクピットみたいでも。
なんだか楠さんのお部屋にみんなで遊びにいったような感覚。
あんなライブは楠さんじゃなければ出来ないなぁ、と。
コレは賞賛の言葉です。不思議な魅力。
またソロライブしてください!
おつかれさま。
日記の行間を読むことができず、読むなといっているのか
察してくれといっているのか、不満足な思いをしているのか
、内心にこにこなのかわからぬまま
なんか微妙なコメント書いてます
ごめんなさい
フロアタム、タムタム。
こちらは、ただただ無責任に楽しませていただきました。
とても楽しかったです。
是非、また呼んでくださいね。
起こるハプニングには、楠さんには申し訳ないのですが、
大笑いさせていただきました。
その上、素敵なサウンドと歌声をたっぷり楽しめたのですから
言うことはありません。
キオトさんのギターを聴いていたら
カナリヤノイルカフェが無性に聴きたくなりました。
音源が残っていないのが残念です。
あのときも綺麗に響いていて楠さんがちょっとびっくりされた風にキョロキョロされていたのが印象に残っています。
とても幸せな夜でした。
しばらくはふにゃふにゃで使い物にならん自分です。
次は20日ですね、2曲なのかな?何を演奏されるのかとても楽しみですー。
「パレケ サ ソレイニャ」が聴いてみたいです!