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霧の万年床〜楠 均のBGM日記2007/1 | ||||||
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花粉症が風邪を引き寄せしんどいことになってきた。震度4。においと味がわからない。讃岐うどんも文旦も六花亭のマルセイバターサンドも、食感で当てるクイズをしてるみたい。新聞の告知で気になっていたマリオ・ブルネロというチェリストのライブを見に行く。(去年やはり新聞の告知で知ったドメニコ・モレノ・カシンを見に行き、これが大当たり。新聞がほぼ唯一の情報源なので後で知って悔しい思いをすることも多いけど。)バッハの無伴奏と現代の作曲家の作品。途中咳が出そうになるのをこらえて気絶しそうになる。チェロという楽器から実にいろんな音が出てくるのに驚く。ギミックのない地味なスタイルだけどその誠実さ、確かさが届いてくる。(やはり練習は大切だ!)5月の音響ジャムにぜひ参加して欲しい。ベーシストのY氏ご夫妻に会って大いに驚き合う。
コメント
ライブ中の咳がまんはしんどいですよね。
ジョアン爺さんの時は飴とこっそり水を用意していました。
過去咳我慢で一番しんどかったのは、ライブビートの公開録音の時でした。
録音されているという緊張感でますます咳がしたくなり、涙がちょちょぎれていました。
観に行ったのは渋さ知らズだったりするのですが...。
なんかしんどさ自慢大会みたいな書き込みでごめんなさい。
いいなあ。
音響ジャムには、マリオ・ブルネロさんには
かなわないと思いますが、星衛(ほしまもる)
さんという、マンガの主人公のような名前の
チェリストが出ます。山下洋輔さんとかとも
やってる人です。