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halcyon days| 2004/12 | ||||||
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物持ちがよいというか、物を捨てられない人間なので本もCDも参るほど残っている。
CDは2年ぐらい聴いてない物なんかざらにあるので、困る。これからも聴く予定はなかったりする。
使い捨ての、大量消費される音楽を聴いていたつもりはなく、たとえそのたぐいであったとしても、そのとき自分が愛したことが大事だと思うと、とてもCDは捨てられない。
青さというか、若い時だからこそ聴ける歌詞とかもある。聴きたい歌詞。
この歳になるとレボリューションも起こせないし、なにものにでもなれるというようなことは思えない。ブっ飛ばすことも出来ない。やだなあ、こういう大人になるとは。
笑いとばせるか、万能感を持ち続けられる大人になりたかったなあ、今でも遅くないかなあとか、そんなことを考えてCDラックの前にたたずんでしまう正月でありました。
クラムボンらしい軽やかでジャジーなピアノから始まり、原田郁子のヴォーカルが素晴らしい。
むかーしとおいむかしいわゆる遠距離恋愛をしていたことがあり、今でも思い出す。
時折この曲のような遠距離恋愛を歌ったものに出会うと、その恋愛を思い出します。
つよくあればうまくいったのかな、とか、はなれていなければうまくいったのかな、とか。
大切なものを大切にあつかうとは?を教えてくれる曲だと思います。
とおくはなれた恋人達や、いそがしい恋人達におくりたいです。
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