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Lamblashのメルボルン改めTokyo公開語録「あれ?ここ『オーストラリア』(<まさにカタカナ表記)だっけ…なんで私ここにいるんだろ?」と、
今日、初夏の晴天の下、クリスマスの飾りつけを見ながら、Bourke stを歩いてる時に急に思った。32度くらいあっただろうから、仕方ないか(でも昨日は20度くらいでぷるぷる震えてた)。
2004年、東京が42度になった日は、まさに私の転機だった。確か2時くらい、あのハイコントラスト、高彩度の風景が分厚い空気の中に収まっていて、私の心はその状況の3倍位やっかいなところへ飛んでいて、助けを求めてIWGP方面に歩いていたのでした。
ある若い男子と3ヶ月ぶりに会った、先週…日曜日の真夜中、バイト帰りにいきなりの電話。
言うのもはばかられる程、ひどくカジュアルでイージーな出会いをした仲なのだが、おねえさんは君をどうしたらいいのだろう。君はおねえさんをどうしたいのだ。あと2週間もして、あの私の愛する未来都市へたどり着けば、君は自分が何かカンチガイしてたって気づくだろう。そして3月に戻ってきたって、私には連絡なんてとらなくていい。これはいつもの強がりと違って、本当に。
どうして私と関わった人は(この場合物理的に)離れてしまうのだろう。もしくは私のほうから離れてしまうのだろう。
会いたい人に会えない、
会いたい人に会いたいと言えない。(<目下大問題)
会わなくてもいい人に会う、
会わなくてもいい人に限って会う。
いまさらオザケンの曲を思い出した。
「ぼくらが旅に出る理由」。
…歌詞久々に見たけど、一部できすぎじゃない…。
摩天楼から来たメールには、やっぱりそれなりに腕を振るって返事を書くべきだったのでしょう。離れてても深まるものなど一つもない間柄なわけですけどね。
しょうがないからクリスマスにかこつけてメール不精を挽回しようと思います、って…ああ、なんとかして、もう。
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