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Lamblashのメルボルン改めTokyo公開語録

男女問わずの話ね。

人にどう思われるか以前に、まず心のほうが突っ走ってしまう人。

突っ走ったまま言葉を放つ人。

こういう人がすごく好きだ。自分の心から感情から話してるから。

打算よりも、自分の心に従うことを優先してるから。

こういう人は何かと誤解されやすいだろうけど、何より心を資本にして生きてる分、実はすごく他者に対しても寛容だ。

私はいつでも、こういう人の味方でありたい。

今日のカード：Three of Pentacles

よう働け。ばりばり働け。位の意味でしたね。

バイト入ってるから当然です。

週末、金曜日のカード。

the Five of Swords（剣の５）

試練、人生経験とか。

…いや、そんなシビアな感じじゃなくて、

パーチィ行って、楽しくて、久々に色んな人に会って…っていう能天気な日だったんだけどなあ。

3・the Empress

母性。だそうです。母なる大地的な。

このmoon gardenタロットは、私みたいに頭半分いつもどっかに逝ってる人にはぴったりなんじゃないかなあ。

バイト先で先週、手品大会で盛り上がったのですが、みんなの意外なまでのかくし芸ぶりに慄く。

そこに対抗して（？）占い、始めることに。恋に悩むバイト仲間（＜本人悩んでないわりに、いつもこういう人達がいるんだな、近くに…。）や、お仕事頑張ってる常連さん達に、いいアドバイスができたらねえ。

Royal Arcadeというメルボルンいち古いアーケードにタロットカード専門店なんてのがあって、そこでとりあえずこんな可愛いタロットカードを買いました。自信ついたら日本語新聞にでも情報出そうかなあw

「中古の自転車あるけど、いる？」

カラーリングの可愛いMTBを、１ヶ月ほど旅に出るバイト友達に譲ってもらった。

ぼろいママチャリとか想像してたので、予想だにしなかった可愛さに参。赤いヘルメット付属。

今日はクック船長の家があるFitzroy Gardenまで、バイト前に遊びにいった。代々木公園にオーラがそっくりだったのだけど、途中、若者３人組がジャンベを叩き始めた。…わ、一緒だ…。

この前遊びに行ったBrunswick streetは、表参道の内側っぽい感じで、かなりのヒットだったのだけど、そことこの公園の位置関係は、ほぼ代々木公園〜表参道に相当する。

形態と機能の関係だな。

「忘れよう、考えないようにしようと思ってるうちは忘れられない。」

「人生の苦しみを忘れさせるものが２つある。それは音楽と猫である。」

しばし恋愛忘却月間でした。

でも音楽も猫も欠けてました。苦しかった。

もう４ヶ月したら帰るのに、そんなんいるか！恋愛でメシが食えるか！というだけの理由での忘却でした。

しかし、さて恋するぞ！と東京に戻ってからようやく自分にGoサインを出したところで、すぐに恋などできるか。人生どこに出会いのチャンスがあるかわからないというのに。向こうから人が寄ってくるようなモテ体質でもなんでもないのに、その人生のうちの貴重な25歳のうちの４ヶ月を放り投げてしまっていいのか？　と突然思ったのです。

「デファクトビザ（Aussieと結婚すると成立するビザね）とれなかったんで、5月に帰るんです〜！」

「ほんと、25にもなって彼氏もいなくって、メルボルンで何してるんですかね〜、私！」

バーでのトーク用ネタとして「超こっちで結婚したかったのに、できなかったアホなワーホリ25歳」という自虐キャラを作って運用中。

彼氏がいないのは意図的じゃないけどさ。

実際は、恋愛は人生のスパイスで、結婚は人生のおまけ程度と思う私は、まだ遠い夢を過大評価しすぎてるガキなのでしょうか。

人生をちょっとスパイシーにしたいだけで。

残された期間のうちに、パーティを複数回開いてDJをします。これだけ必死になって働いてるのは、残りの機材を買うためと、東京に戻った際、敷金礼金、当分の生活費を補うため。

2月からはトリプルシフト予定。

形態と機能が響きあうように、人には必要とされる場所があるのだと思う。長く住んでる人の話を聞くと、いろんな偶然みたいなものがあって、やっぱり街のほうから、その人に微笑みかけているように感じる。私はやっぱり、ふらっと来た客程度でしかなかったんだなあ。まあビザ切れるまでお邪魔させていただきますよ。

月曜、ようやく美容室に行ってきて、伸びっぱなしでザ・憂鬱さんぶりに拍車をかけてた前髪もすっきりして、またテンコーっぽさがリフレッシュされた（＜実は結構気に入っているプリンセスぶり）。

仕事初めで忙しくないから、と、コテでくるくるに巻き髪までしてもらって、猛烈にテンションがあがった。しかもその日はバイトで浴衣が着れるとあって、すでにかなり元気だった上によ。

嬉しくて思わず巻きっぷりを写真に撮る。

こんな自分なりに可愛い状態で、会いたい人に会えたら最高なんですけどね。

いないしさ。

初めて入ってみたカフェの店員さんがウルトラ好みだったのと、食べたバクラバ（ミルフィーユmeetsピスタチオペーストのトルコ系お菓子）が美味しかったので満足しました。

iPodが何かと心にイジワルな選曲をしてくる2006年1月です。お客さんにHennesyをロックで飲ませていただく。本気美味しくて参った。