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Lamblashのメルボルン改めTokyo公開語録「中古の自転車あるけど、いる?」
カラーリングの可愛いMTBを、1ヶ月ほど旅に出るバイト友達に譲ってもらった。
ぼろいママチャリとか想像してたので、予想だにしなかった可愛さに参。赤いヘルメット付属。
今日はクック船長の家があるFitzroy Gardenまで、バイト前に遊びにいった。代々木公園にオーラがそっくりだったのだけど、途中、若者3人組がジャンベを叩き始めた。…わ、一緒だ…。
この前遊びに行ったBrunswick streetは、表参道の内側っぽい感じで、かなりのヒットだったのだけど、そことこの公園の位置関係は、ほぼ代々木公園〜表参道に相当する。
形態と機能の関係だな。
「忘れよう、考えないようにしようと思ってるうちは忘れられない。」
「人生の苦しみを忘れさせるものが2つある。それは音楽と猫である。」
しばし恋愛忘却月間でした。
でも音楽も猫も欠けてました。苦しかった。
もう4ヶ月したら帰るのに、そんなんいるか!恋愛でメシが食えるか!というだけの理由での忘却でした。
しかし、さて恋するぞ!と東京に戻ってからようやく自分にGoサインを出したところで、すぐに恋などできるか。人生どこに出会いのチャンスがあるかわからないというのに。向こうから人が寄ってくるようなモテ体質でもなんでもないのに、その人生のうちの貴重な25歳のうちの4ヶ月を放り投げてしまっていいのか? と突然思ったのです。
「デファクトビザ(Aussieと結婚すると成立するビザね)とれなかったんで、5月に帰るんです〜!」
「ほんと、25にもなって彼氏もいなくって、メルボルンで何してるんですかね〜、私!」
バーでのトーク用ネタとして「超こっちで結婚したかったのに、できなかったアホなワーホリ25歳」という自虐キャラを作って運用中。
彼氏がいないのは意図的じゃないけどさ。
実際は、恋愛は人生のスパイスで、結婚は人生のおまけ程度と思う私は、まだ遠い夢を過大評価しすぎてるガキなのでしょうか。
人生をちょっとスパイシーにしたいだけで。
残された期間のうちに、パーティを複数回開いてDJをします。これだけ必死になって働いてるのは、残りの機材を買うためと、東京に戻った際、敷金礼金、当分の生活費を補うため。
2月からはトリプルシフト予定。
形態と機能が響きあうように、人には必要とされる場所があるのだと思う。長く住んでる人の話を聞くと、いろんな偶然みたいなものがあって、やっぱり街のほうから、その人に微笑みかけているように感じる。私はやっぱり、ふらっと来た客程度でしかなかったんだなあ。まあビザ切れるまでお邪魔させていただきますよ。
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