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a person powered by ototoy blog
Lamblashのメルボルン改めTokyo公開語録物事が全然想像してないほうから
breakthroughすることがあって、
しかも先週そんなことがあった。
だけど、
誰に何を言われても心底は信じられないのだ。
好きだって言われたって、
可愛いって言われたって、
また電話するよって言われたって、
何一つ信じていない自分がいる。
好きだ>何が?
可愛い>言うのはタダだしね
また電話する>しないかも知れないけどね
本音を言うと、信じて痛い目にあうのが恐い。
この頑張り時につまらない事で心乱されたくないのだ。
かわいくない子をちょっと持ち上げて
自分に尽くさせて。
それをせせら笑うのが好きな奴とか
この世の中には居かねないし、いると思う。
疑心暗鬼。
だって、私はあなたのことがわからなすぎる。
だから週末の予定は空けておきません。
人を信じないのがオトナだなんて
解ってたけど、本当にそれだけだな。
今そのときその瞬間に、抱きしめる幸せがあれば
それで十分。
本心ってさ、どこにしまってあるんだろうね。
まあ、社会生活方面でも色々と迷ってた私、
とうとう胃腸のほうが悲鳴をあげてしまい、
実は6月からまた世間を彷徨ってたわけですよ。
そんなんで、実家に1週間ちょっと帰省。
部屋のタンスから、
高校生の時にトルコ旅行に行った際に土産用に買った
ナザルボンジュウのブレスレットが4本も出てきた。
ナザルボンジュウとは↓
http://www
折りしもfちゃんb君夫妻が旅立つ直前。
そういやfちゃんに会った時、トルコの日食パーティに行くか、ベルリンに行くか迷ってたなあと思い出し(結局彼女はb君とベルリンに行ったわけだが)、
幸せな二人を妬む悪意を跳ね返せますように!と、
トルコもいいとこだから、いつか2人で行ってきてね!
の気持ちで贈ることにした。
farewell partyには終電ギリギリの時間にしか行けず、
ちょうど出てきたb君に何とか(理由も短時間で説明して)渡した。
実は2人とも今まで交流した時間なんてすごく短いんだけど、私はこの夫婦にどうしてか愛を送りたくなる。
愛を送るなんて妙な言い方だけど、
「応援」とか「支える」とか「好き」とか言っても
どうもしっくりこないのだ。
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悲しいことに、つまらないプライドで、
自分の状態を親以外には
例のメール魔のDT氏にしか打ち明けられなかった。
話なら聞くからいつでもメールしていいよ、と、胃と心がボロボロの私のメールに即(<もちろん)返事をくれた。
「今回のことは一つのチャンスだと思うから、今度は音楽とかデザインに関係する仕事をしたほうが絶対いいよ、Lamblashは絶対そういうことのほうが向いてる!」。
実は、相変わらず自分とは関係ない世界に応募しようとしてたけど、そうだよな、どうせなら今度こそそうしよう、と思った。
ちょうどDT氏に会った頃から、私のアタマの中は本当にぐちゃぐちゃに混乱してしまって、どうしようかと思っていたんだけど、彼はまさに前述したような仕事を傍目には羨ましいような自由なポジションでやってる人だ。
今はとりあえず休暇として国に帰ってるみたいだけど、
また彼がこの国に戻ってくるかは全然、たぶん本人でも解らない。
なんというか…正しい方向を無理やり指し示されてたんだな。あの、クセのあるヴィンテージのチューブアンプを通したみたいな響きと、それでいてmiddleのしっかりした柔らかい声でさ。
数え切れないほどのありがとう。
地球のどこにいようと、いや、宇宙ステーションやら異次元にいたとしても、あなたは正真正銘生身の人間だけど、きっと私のガーディアンとか、何かそれっぽい存在だよ。
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fちゃんは、すごく虹に縁がある人のようで、
彼女が行くところ行くところで虹が出現する。
7月のある日とある虹の記事を読んで、
あらfちゃんみたいな話だなと思ったら、
なんとfちゃんb君夫妻の書いたものだった。
その記事を出した会社、実はエントリー先で、
あっさり入社が決まった。
…electromagneticだ、これ。
今年の流れはこっちだったのか。
というか、あの夫婦と私って何の運命共同体だ。
しかもa君が夏休みで帰って来てると聞き、
それを何故だか会社の人から聞いて、
a君来るから挨拶に、と夜遊びに行ったら、
今度は偶然e君にまで遭遇するし。
この他にも色々と、恐ろしくなる程、
全部うまくつながってしまった。
fちゃん、絶対いい家見つかる。
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ある意味でキラースマイルを放ったよ。
しかも虹色。<fちゃんパワーか!w
いままで言いたかったことと、
その時言いたかったことと、
あわせたものの95%を言い尽くした
(覚えてるか知らないけど)だけで、
なんだかものすごく気が軽くなった。
相変わらず単純すぎて、そんな自分に呆れる。
おかげで今日もバカみたいにポジティブだ。
まだどうなるかよくわからないけど、
仕事でやってみたいことがたくさん沸いてくる。
みんなで美味しいもの食べよう!
金星が99年と同じ動きをしてるそうです
その頃片付けられなかった問題が再浮上しそうですって。
99年の今頃…
あったな。うん、ある意味で似たような心境。
あの時、一緒に泣いて笑った2人。
サークルの同期の男の子と女の子。
大学初の夏休みを3人で飲んで飲んで遊びまくってた。
女の子はその時、その男の子の気持ちが自分に向いてないって知って、すごくショックを受けたんだけど、今は素敵なダンナさんと暮らしてる。
男の子は、その数日後に付き合い始めた彼女と、しっかり暮らす手立てを考え、実行しつつある。
…おいてかれた?
私一人、巡りめぐってまた一人のまま、金星が同じ位置にあるのを迎えるわけか…。
その頃私は、
気になる男の子と、一緒にいて楽しい先輩がいて、
どっちに自分の気持ちが向いてるのか、
かなり解りかねていた。
どっちも私と仲良くしてくれてたし、どっちもすごく好きだったのだ。
私が行動に出なかったのには2つある。
男の子のほうは、他の女の子(しかもサークル内の人気ランキング上位な子、しかも私も彼女の事はとても好き)が狙ってるらしい、しかも男の子のほうもまんざらでもないらしい、という話を聴いていた。
そんな状況であたしが勝てるか?まさか!
⇒彼女が狙ってたのは全然別の人でした。男の子はまんざらでもない、というのは事実だったけど(笑)
先輩のほうは、たまたま妙なことでメル友になってて、
いっつもメール内である女の先輩の名前を出してたので、明言はしてないけどきっと彼女なんだろなーと勝手に思ってた。話合って面白いけど、恋愛感情とか全然圏外だよなあ。
⇒実際のとこ、その女の先輩にはラブラブな彼氏がいて、先輩とは以前からバンドごと面倒みてて、普通に仲が良かっただけだったらしい。…実は私の事が好きだったそうで。
…。
あれから8年も経ったのか…。
まだ覚えてるよ、8/18の夜、3人で遊んだ日。
さて、いざ8月末の合宿の際に、気になってた男の子に久々に会ったわけですが、「あれ…別に私こいつの事好きでもないわ。」っていきなり気づき(いや、何かに幻滅したとかじゃなく、本当に直感的に)、後日、合宿の様子見にやってきた先輩を見てなんか嬉しかったのは覚えてる。
lamblashちゃん、さっき○○さん見て目キラキラしてたでしょー?
と、私の恋路をやたら並走してくる、バンド内の先輩にツッコまれた。(えー別にそんな事ないですよ。と答えてた)
その問題の先輩とは、合宿でもさんざん遊んでもらって(全然恋愛的なシチュエーションでも何でもないんだが)、なんだかんだで付き合いだしたのは、大学の長い夏休みが終った日、というか2学期初日(初日からサボったわけです)
相当、晴天の霹靂だった。
告られてから自分もYESだ!って気づいたようなもんだったからなあ…。
そんな話も今は昔。
昔すぎ。
今回は例の9月中旬までに、どんなサプライズが私にふりかかるというのだろう。
少なからず、この微妙に煮え切らない気持ちをどうにかしてしまいたいところです。
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