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a person powered by ototoy blog
Lamblashのメルボルン改めTokyo公開語録こりない奴もいるもんだ。
私もだ。
くっついてると安心してしまうし
横顔に思わず見とれてしまうし
先週コンビニご飯ばかり食べて限界だった私に
素晴らしいタイミングで手料理をふるまってくれたし
(↑正直これがかなりのキラーコンテンツ)
でもなんか…歯車が微妙にズレながら回ってる気が
するのだ。
ずれて、ひずんで、一回転する時には一応つじつまが合いつつ、またずれながら回転する。
全編にわたってこんな感じ。
テンポラリーな関係だと割り切ればいいんだけど、
気持ちと身体をバラバラにするのはもうやめたい…。
手中にあるもので満足しろと?
昨日遊びに行った先で、友達から、
私・ウサギ・鍵・橋を使った作文の心理テストを出された。
『橋の向こうに出かける用事のあった私は、家を出てから鍵を忘れた事に気づき、鍵を取りに帰って、家にいるウサギにバイバイ、と挨拶して、鍵をかけてまた橋の向こうへ出かけた。』
ウサギ…相手
鍵…愛情
橋…人生
だそうだ。
実際、今までいつも、
相手を置き去りにして旅立ってきたので、笑えなかった。
ずっと遠くから見守ってくれる愛なんて、赤の他人には期待するもんじゃないよね。
「なんかもう、人の事信じられなくて」
「俺も犬しか信じられない」
なんだ、この映画みたいなセリフ。
でもこんな会話を交わす瞬間も
人生には実際あるんだなあ(と他人事のように感想)
同情は愛じゃなくて
依存も愛じゃないんですよ。
そういうイタい関係はもういらないよ。
一見面倒見よさそうに見られるけど、
実際のとこ、私そこまで強い人間じゃないんで。
18,19の頃にあれだけ憧れていた街を、
どこか冷ややかな目で見ながら帰った。
楽しみにしてた土曜日がまるごと無駄になった。
翌日、友達と会う約束だったけど断ったからウチに来いよ、と、犬しか信じられない男が電話してきたけど、こっちも遊びに行く予定だったから結局断った。共通の知り合いもいるし、一緒に遊びに行く?と誘ったのに、家から出る気もないらしかった。
知らない、そんな奴。
出先で大好きな人たちに会って、
見てるほうも幸せになるような2人にもいっぱい会って、
あー、やっぱ今の私の立ち位置は絶対間違ってるな、
と確信した。
帰り際に電話が来て、やっぱりウチに来て、と言った1分後くらいに「急に友達と会うことになったからごめん」と
再び電話。
駆け引きのつもりかも知れないけどドン引きですから。
『2007年は焦って妥協して付き合うと結果失敗するので、そうなるくらいなら一人でいたほうがマシです』
http://d
おお、まさに。
年始に見たときは凹んだけど、こういうことなら納得いくよ。
だってこのまま行ったら、確実に人として破滅だもん。
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