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a person powered by ototoy blog
Lamblashのメルボルン改めTokyo公開語録6年〜4年くらい前に夢見てたこと(<起きて見るほうの夢ね)が実は割と叶ってた。
当時の状況からすればあまりに荒唐無稽と思ってたのに、お前それだけ好きならきっと叶うよ、と、日ごろ暗い奴が無駄にポジティブに言ってくれたかしら、そういえば。
正しい道にいるのかな。
当時からまだ叶ってない夢もある。
それはとても難しいことで、どうしたら叶うのか全然わからないし、叶えてる人も周りにはいないし、正直、ズルして答えが聞けるものなら聞きたい。
これまでの夢はどう叶ってきましたか?
「ただただ、ひたすら、好きでいた。」
私利私欲、ずるい気持ち、見返りを求める気持ち…そういったものとは、たまたま無縁だった。
こんな混じりけのない気持ちを持てる対象が何故か他にはない。
その夢が叶うなら、私は自分の人生の勝者だと思う。大抵の人から見たら何が勝利なのかさっぱり分からないものだとは思うけど、それだけの価値があることだ。
見えぬ壁をうち破るトリックスター!
トリックスターの旅路に御加護を!
ファンタジー
…とは、現実から離れてること
現実じゃないものは特にそうだと思いますが、
自分にとってちゃんとファンタジーじゃないと
受け入れられませんね。
リアルすぎると辛くて見てられない。
「あれはリアルな作品だ!」とか言うけど
本当に自分にとってリアルすぎるものなど絶賛できんですよ…。
という経験を初めてした。
ファンタジーにはリアリティなんですね。
リアルが入るとファンタジーではない。
接点、難しいですね。
逆にいえば、たかが私の生活ですら、誰かにとってはファンタジーたりえてしまうのだろうなあ…。としみじみ思った。
14〜16歳くらいのころ、あまりにもヘンな夢ばかり見るので記録をつけてた。断片的にだけど、19歳くらいまでつづけてたかな。ヘンな夢は今でも多いけど。
そのうちの一個、
強烈すぎて覚えてた夢の謎が今やっと解けた。
確か、14歳のころ見た夢だ。
はじまりは、いろんな人の車に乗せてもらって、うち一人、すごくラブラブな人(…死語だなー)ができて、その人の黒い車には長く乗せてもらうことになって、きっとこのままうまくいくだろうと思ってたんだけど、いきなり向こうがキレて、私、街なかのどうしようもない所で下ろされる。
- ぶっちゃけ、ここまでの意味は分かってた。元彼に似てるんですよ、この黒い車の男が…。
別れた時、あーやっぱそうだったのかと思ったものね。
そのあと、親切でにぎやかなお兄ちゃん3人組の車に乗せてもらって街から遠く離れるんだけど、とうとう草原が広がる道を一人で歩くことになる。
- 今になってやっと詳細に思い出せたんだけど、このお兄ちゃん達はミュージシャンみたいだった。その時はスチャダラみたいなイメージだけど、おそらく当時の私の中にある、当てはまりそうなイメージがそれしか無かったんだと思う…。ええ、私が別れた勢いで国外逃亡先を決めたのは、3人組の賑やかな兄さん達が原因!(笑)
この辺から現実味が急激に無くなって、夢みたいに(夢ですが)草原とかキレイに見えてくる。
あーキレイだなー、その気になれば車に乗せてもらわなくても歩いてけるかなー?とか思ってたら、黄緑色の軽自動車が止まって、「乗ってく〜?」と人あたりのよさそーなお兄ちゃんが出てきた。「あ、この人そういえば、知り合いの知り合いの人だ…向こうは私の事知らなそうだけど」とぼんやり思いつつ、向こうの笑顔にひかれて乗せてもらうわけですよ。お兄ちゃん、車のラジオON。
- …えーっと、2年ほど前〜1年ほど前、このブログでも散々書いた、心を翻弄されまくった人にマジ似てます…。『知り合いの知り合いだけど、向こうは私の事知らない』という、最初知り合った時の条件も同じ。ラジオってのも割とわかりやすい隠喩だな。
なんで気付かなかったんだ、今日まで…。
当時の記録はここまでなんだけど、
今日気づいたのの勢いで、当時どうしても思い出せなかった続きを思い出すことができました…。
車を動かすなり、一方的に話す兄ちゃん。「オレ今仕事探してるんだわ」<口調が一緒。
車内にリクルート系雑誌が一冊転がってる。
それを見てて、夢の中の私が思ったことが…。
「あれ?それだったら、そんな雑誌とか見なくても私、いい仕事知ってるんだけど…」
その話をしなきゃ、と思ったところで自動車電話が鳴って(<夢見たのが90年代初頭ですから)、兄ちゃんはどうやら彼女と話している模様。
そうだよねー、彼女とかそりゃいますよねー、と思った。
夢はここでおしまい。
ここでおかしいのは、この夢の中の私は人に仕事なんて紹介できるような人じゃないはずなこと。だってただのヒッチハイカーだし、そもそも14歳だ。
…それが、直接じゃないんですが、昨年末ごろそれに近い状況がありましてね。当時の2倍の歳になったとこで。
その時はそれで笑っちゃったけど、今日気づいてむしろ愕然としましたよ。夢怖いなー、凄いなー。
電話先の彼女さんとも今はすっかり仲良くしてます。
この夢、中学を通り越して高校出てからもひきずってて、大学でこっちに出てきたときも、もしかしてあの黄緑色の車が走ってないか、こっそり探してたんだけどね。海外でも探してた。
今日まで夢の結末が思い出せなかったせいで、あの黄緑の車のあのニコニコしてたお兄ちゃんこそ…!って思ってたんで。
何にせよ、会わなきゃいけなかったんですね。
今はまさにヒッチハイカーとドライヴァーのごとく、面白い利害関係となっております。
さて、夢の世界ではその後、どこへ車に乗せて連れてってくれたんだろう?
…紹介した「仕事場」に着いたら、いい男…じゃなくていい「音」が私のこと待ってて、じゃあお仕事頑張って!ってオチだと思うわ。たぶん。
ぴかぴかしたものが好き
植物が好き
猫が好き
鳥が好き
蝶が好き
お茶が好き
お酒が好き
食べるのが好き
寝るのが好き
ピンク色の空が好き
晴れた真夏の昼が好き
レイヴの朝が好き
普通の夕方が好き
東京の夜が好き
多摩川が好き
ヨヨコウが好き
海が好き
山が好き
宇宙について考えて
うわーってなるのが好き
知らないことを知るのが好き
知らないことがあるのが好き
何かに縛られないのが好き
音楽が好き
そのまわりにいる人が好き
ひとりが好きで
みんなが好き
すきなみんながよろこんでくれるのがすきなじぶんがすきなみんながだいすき
どれかひとつが好きなんて
そんな小さい「好き」なんて
こんな自分には物足りないなんて
悟ったような気になって
誰かひとりが好きなんて
そんな小さい「好き」なんて
こんな自分には物足りないなんて
悟ったような気になって
そんな自分が好きなんて
そんな小さい「好き」なんて
こんな自分には物足りないなんて
悟ったような
気になって?
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