a group powered by ototoy blog
オトトイからのお知らせと運営と管理2011/1 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 | |||||
2011/2 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | |||||
2011/3 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
ついに完成! 福岡の雄folk enoughが、ニュー・アルバム『DISCO TAPE』をドロップ。先行シングル「Mario」のフリー・ダウンロードで多くの話題を呼んでいる中で、満を持してのリリースとなる本作は、ベースに柴田剛を迎え、新体制での2年間の巡業の末に辿り着いた、雑多な音楽性を詰め込んだ極上のポップ・ミュージック集。レーベルe.g.recordの主宰、また音楽イベント「総決起集会」を10年に渡り主催するなど、名実共に福岡の音楽シーンを先導してきた彼ら。福岡が、日本が誇るオルタナティヴを、その耳で確かめてみてほしい。
ソロ・アイドルだったプー・ルイからアイドル・グループBisへと変貌を遂げた彼女等が、初のレコーディング作品を2011年3月23日にリリース決定。今回は、彼女等のグループ名と同タイトルの超名曲「BiS」を先行フリー・ダウンロード開始。これは凄い!!
フリー・ダウンロード期間 : 2月24日-3月22日
ギター・バンドトレモロイドが、新曲「スローモーション」と「No.13」を、HQDで配信します。メンバーの脱退などを経験し辿り着いた渾身のトレモロイド・サウンドを、どこよりも早く配信スタートです。
年間60本超のライヴで確かな演奏力を養い、盟友real、KEYTALKとの共同企画「the 床でライヴ」や、独自の目線で尊敬する表現者を集めた「リスペクトクラブ」などのイベント主催でもシーンを揺らしているDACOTA SPEAKER。ROCK、HIP HOP、DUB、POST ROCKなど様々なジャンルで形容される彼らの音楽は、その実どこにも属さない。複雑に入り組みつつもPOPに消化されている絶妙な音バランス、摩訶不思議なメロディに乗る叫びと語り口調のラップ。結成3年、初期衝動を抱える今のDACOTA SPEAKER.に注目せよ!
ズレそうなくらいレイド・バックしたビートに、気が抜けそうな自然体。想像をふくらませ共感を誘ってくる断片的な描写が連続するリリック。それが今の日本のヒップ・ホップで最も注目されているラッパーS.L.A.C.K.の新作『我時想う愛』に迫る。
そして聞き深める。
OTOTOYでもレディオヘッドの新作『The King Of Limbs』の販売が決定。
発売は、3月23日。
もう少々お待ちください。
どうしても待てない人は、レディオヘッド・バナーをクリック。
君はThe Death Setの新曲「Slap Slap Slap Pound Up Down Snap」を聞いたかい? こんなに熱くなれる曲、Beastie Boysの「Sabotage」以来だ。ってことで、アメリカは、ボルチモアからブルックリンに拠点を移したThe Death Setにインタビューを行った
ここまでの彼らのキャリアがすべて結実した、まさに傑作と呼ぶに相応しい最高の仕上がりの『ivy,ivy,ivy』から1曲フリー・ダウンロードが開始する。
インタビューではその長いキャリアこそ語れる心の変化についても、語ってくれた。
2010年12月にリリースされたファースト・アルバム『DOOBEEIS』のリリックはそのままに、トラック・メイカーもこなすMC・HIDENKAの地元の盟友BooTのバンド・サウンドを加えて、早くもセカンド・アルバム『9th Dope』をリリースした。。佇まいは決して派手ではない。しかし、人の心に訴えかける熱があった。謎に包まれたHIDENKAとGOUKIに自身のルーツやラップへの思いを聞いてみた。
前作『Sunday clothes』から5年、sakanaの新作『campolano』が完成しました。前作に引き続き、大野由美子(mini moog)、楠均(drums)、が6曲参加、中村まりがchorusで1曲参加。ライヴで度々演奏してきた曲を、シンプルなアレンジで収録。一足先に春を感じ取れる、穏やかな仕上がりになっています。
特集ページではインタビューを掲載中。
京都のクラブ・シーンを代表するインディー・レーベルSecond Royal Recordsより、最新コンピレーション・アルバム『SECOND ROYAL VOL.6』がリリースされる! Halfby、Handsomeboy Technique、Satoru Onoなどの看板アーティストに加え、前作に引き続きTHE NEW HOUSE、Turntable Films、そして今作から登場のHOTEL MEXICOなど、才気あふれる若手バンドが多数参加。ジャンルレスに良質な音楽を発掘し続けるこのレーベルの鋭いアンテナに感嘆しつつ、全編通して流れるキャッチーなメロディ・ラインに心浮かされつつ、「セカロイ」の音にどっぷりと浸かってください。
世界中の良質な音楽をジャンルや国にとらわれず発信し続けるPLANKTON LABELから、二つの作品が届きました!
まずは、フランス生まれイスラエル育ち(現在パリを拠点に活動)のシンガー・ソングライター、ヤエル・ナイムの新作アルバム。前作のヒットで絶対的な自信を持ったようで、本作の完成度は抜群に高い! ジャズ、フォーク、中東、フレンチ・ポップス、カントリー、ブルースなどの要素を取り入れ、どこの国か分からない無国籍な雰囲気を持つ楽曲を、凝りに凝った素敵なアレンジで聴かせ、一度入ったら帰りたくなくなるミラクル・ポップスの森に誘ってくれます。
そしてもう一人は、フランス・マルセイユより、カリブ海マルティニーク島の血を引く、クレオール・ソウル・シンガー、デヴィッド・ウォルター。ボビー・マクファーリン、キザイア・ジョーンズ、ベン・ハーバー、ジミ・ヘンドリックスらに影響を受け、ソウル、ロック、レゲエ、カリブ音楽、アフリカ音楽、そしてアコースティックとエレクトロニック・サウンドが解け合った、カリブの香りが漂う、オーガニック・ソウル・ミュージックが完成しました。
東京を中心に精力的にライヴを行い、エキサイティングで踊れる楽曲をパンキッシュなステージングで魅了する。そんな彼らのデビュー・アルバム『撃』から、3曲目の「ヨルテツ」を今回はフリー・ダウンロード配信決定。 2011年を撃鉄と共に駆け抜けてみてはどうだろう?
2010年12月29日(木)に恵比寿リキッドルームで行われた、原田郁子のソロLIVEを収録したLIVE音源。2008年6月に発売されたアルバム『ケモノと魔法』に収録された「青い闇をまっさかさまにおちてゆく流れ星を知っている」1曲を30分かけて演奏するという試みで、メンバーは、原田郁子のほか、OLAibi、トンチ、ダンサーのホナガヨウコを加えた女性4名。PAエンジニアにはZAKを迎え、LIVEならではのスリリングなサウンドを収録。
東京のレゲエ、ダブ・バンドのなかでも最若手の部類に入るであろうTam Tamのファースト・アルバム『Come Dung Basie』は、ルーツ・レゲエ、ダブの伝統に囚われることなく瑞々しい音楽世界を構築した力作となった。そこにはメンバーそれぞれの多様なバックボーンと新世代ならではの自由奔放さがあり、東京のレゲエ、ダブ・シーンの未来を感じさせる力強さがある。今回は5人のメンバーのうち、黒田さとみ(ヴォーカル)、小林樹音(ベース)、高橋朋之(ドラムス)の3人にインタヴュー。
91年に結成されたイギリスはノッティンガムのバンド、SIX BY SEVEN。そのブレーンであるChris Olleyのソロ作品をまとめた日本独自編集盤『The Continuing Adventures Of Baron Munchausen By Proxy』が発売された。OTOTOYで特集記事を組んだ注目のkilk recordsからのリリース。ジャンルレスで独創性重視というレーベルの姿勢にとてもふさわしいアーティストだと思う。なぜなら、Chris Olleyが生み出すサウンドは、彼ならではのサイケデリック感覚と美しさに満ちており、ラウドなロックからドリーミィなシューゲイザー的轟音、シンガー・ソングライター然としたささやかな小曲まで実に幅広いからだ。初となる今回の日本盤も多彩な楽曲が収められ、そのセンスがあらためて窺える充実作となっている。リリースの経緯とアルバムの内容について、Chrisに聞いた。
自給自足がテーマです。オープン・ソースD.I.Yのアイドル・グループBiSが、初のアルバムを3月23日にリリースする事が決定した! タイトルは『Brand-new Idol Society』。自らがアイドル・グループを研究し、試行錯誤しながら新しいアイドルの研究所として、今作を発表する彼女等が、自分達のグループ名をタイトルにした渾身のアルバム! OTOTOYでは、そのフル・アルバムに先駆けて期間限定(2/23まで)で、「太陽のじゅもん」を先行フリー・ダウンロード配信中。
今年1月に2ndアルバム『檻髪』を発売し、各地のショップで売り切れ続出、大反響を巻き起こしている青葉市子。
そんな青葉市子のワンマン・ライブの模様を、OTOTOYでは高音質音源を独占で配信致します。微細な音の粒子をも捉えるDSD音源で、当日の会場を包む青葉市子の音世界を体感してください!
MOROHAのMC担当のアフロが3月25日に新宿MARZで、HIP HOPの概念を打ち砕くイベントを開催!
その強気思いを、読み取って、是非当日は足を運んで下さい!
コメント