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オトトイからのお知らせと運営と管理2010年12月にリリースされたファースト・アルバム『DOOBEEIS』のリリックはそのままに、トラック・メイカーもこなすMC・HIDENKAの地元の盟友BooTのバンド・サウンドを加えて、早くもセカンド・アルバム『9th Dope』をリリースした。。佇まいは決して派手ではない。しかし、人の心に訴えかける熱があった。謎に包まれたHIDENKAとGOUKIに自身のルーツやラップへの思いを聞いてみた。
前作『Sunday clothes』から5年、sakanaの新作『campolano』が完成しました。前作に引き続き、大野由美子(mini moog)、楠均(drums)、が6曲参加、中村まりがchorusで1曲参加。ライヴで度々演奏してきた曲を、シンプルなアレンジで収録。一足先に春を感じ取れる、穏やかな仕上がりになっています。
特集ページではインタビューを掲載中。
京都のクラブ・シーンを代表するインディー・レーベルSecond Royal Recordsより、最新コンピレーション・アルバム『SECOND ROYAL VOL.6』がリリースされる! Halfby、Handsomeboy Technique、Satoru Onoなどの看板アーティストに加え、前作に引き続きTHE NEW HOUSE、Turntable Films、そして今作から登場のHOTEL MEXICOなど、才気あふれる若手バンドが多数参加。ジャンルレスに良質な音楽を発掘し続けるこのレーベルの鋭いアンテナに感嘆しつつ、全編通して流れるキャッチーなメロディ・ラインに心浮かされつつ、「セカロイ」の音にどっぷりと浸かってください。
世界中の良質な音楽をジャンルや国にとらわれず発信し続けるPLANKTON LABELから、二つの作品が届きました!
まずは、フランス生まれイスラエル育ち(現在パリを拠点に活動)のシンガー・ソングライター、ヤエル・ナイムの新作アルバム。前作のヒットで絶対的な自信を持ったようで、本作の完成度は抜群に高い! ジャズ、フォーク、中東、フレンチ・ポップス、カントリー、ブルースなどの要素を取り入れ、どこの国か分からない無国籍な雰囲気を持つ楽曲を、凝りに凝った素敵なアレンジで聴かせ、一度入ったら帰りたくなくなるミラクル・ポップスの森に誘ってくれます。
そしてもう一人は、フランス・マルセイユより、カリブ海マルティニーク島の血を引く、クレオール・ソウル・シンガー、デヴィッド・ウォルター。ボビー・マクファーリン、キザイア・ジョーンズ、ベン・ハーバー、ジミ・ヘンドリックスらに影響を受け、ソウル、ロック、レゲエ、カリブ音楽、アフリカ音楽、そしてアコースティックとエレクトロニック・サウンドが解け合った、カリブの香りが漂う、オーガニック・ソウル・ミュージックが完成しました。
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