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カテゴリー

    2011年05月

    2011年 05月 31日

    ALOHA 新作『うたのゆくえ』を発表 

    世界中のグッド・ミュージックをかき集めたトロピカル・サウンド!西尾大介のソロ・プロジェクトとして再始動した ALOHAの5年ぶりのフル・アルバムが完成。ハートフルな「うた」が凝縮されたシティ・ポップ集。ゲスト・ミュージシャンには、柏原譲(フィッシュマンズ)、浜野謙太(SAKEROCK)、野村卓史(グッドラックヘイワ/NATSUMEN)らが参加している。

    http://ototoy.jp/feature/index.php/2011053100

    | Posted By さ 投稿日: 2011年5月31日 19時48分 更新日: 2011年5月31日 19時48分

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    2011年 05月 31日

    ホテルニュートーキョー「切り取られた時代のフェイク、その先にあるモノ。」フリー・ダウンロード開始 

    今谷忠弘のソロ・ユニット、ホテルニュートーキョーが、2010年にリリースした『トーキョー アブストラクト スケーター ep』に収録されている「Dawn」を元に再構築した楽曲「切り取られた時代のフェイク、その先にあるモノ。」を発表した。本作は、たたみかけるドラム、随所にちりばめられたスティールパン、メロディー・ラインを奏でるホーンが音の洪水を生み出すアグレッシヴな原曲から一転して、凪のように穏やかなギターの音色から始まり、メロディーが広がっていく叙情的な作品となった。そして何より驚かされたのは曲の終盤。曲の情景に浸り、空想に耽っているところでふっと現実に呼び戻される仕掛けには、「切り取られた時代のフェイク」が、「その先にあるモノ」が何なのかを考えさせる力がある。美しい世界と現実の両方を提示することによって、今自分がいる場所を再確認させるのだ。ただ美しいだけの曲では終わらせないホテルニュートーキョーの手腕に脱帽してしまう。

    http://ototoy.jp/feature/index.php/20110529

    | Posted By さ 投稿日: 2011年5月31日 19時47分 更新日: 2011年5月31日 19時47分

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    2011年 05月 31日

    blgtzがチャリティー・シングルをリリース!過去作5タイトルも同時配信開始 

    田村昭太のソロ・ユニット、blgtzが2011年3月11日に起こった東日本大震災を受け、チャリティー・シングル「ソネット」をリリースした。合わせて過去作『チルコ』『無人テレビの設計図』『music from the motion picture soundtrack』『マイナスの世代による瞬間のドキュメント』『blgtz』もMP3/WAVで配信を開始した。

    http://ototoy.jp/feature/index.php/20110531

    | Posted By Wakf 投稿日: 2011年5月31日 16時34分 更新日: 2011年5月31日 16時34分

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    2011年 05月 30日

    Wild beastsの新作『Smother』が到着! 

    2009年発表の前作『Two Dancers』が各メディアから高い評価を受け、Domino Recordsに所属する英国北部Kendal出身の4人組Wild Beastsから通算3枚目の新作『Smother』が届いた。Londonでの曲作り、そしてWalesでのレコーディングという両極端な環境での制作が影響したのか、これまでよりギターの音が減り、その分、エレクトロニクスの比重が増した意欲作に仕上がっている。

    http://ototoy.jp/feature/index.php/20110530

    | Posted By Wakf 投稿日: 2011年5月30日 13時1分 更新日: 2011年5月30日 13時1分

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    2011年 05月 28日

    YDESTROYDE『SYNZOSIZER』配信開始! 

    SYNZOUにより構築されたシンゾサイザーの中にエレクトロ、パンク、ノイズ、ダンス、ハード・コア等20世紀に生まれたあらゆる音楽をぶち込み、ロックは再加工され新しいロックがここに生まれた。唯一無二のイデストロ・サウンド!

    http://ototoy.jp/feature/index.php/20110528

    | Posted By 内田 武瑠 投稿日: 2011年5月28日 19時15分 更新日: 2011年5月28日 19時55分

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    by 内田 武瑠 - 2011年5月28日 19時55分

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    2011年 05月 27日

    GHEEE 3年ぶりの新作を高音質で 近藤智洋&深沼元昭インタビュー 

    90年代中盤以降、渋谷系の流れを受けてギター・ロック・バンドたちが独自のシーンを築く中で、代表的な存在として活躍していたPEALOUT、PLAGUES、ZEPPET STORE。その中心メンバーが結成したGHEEE(ギー)が、3rdアルバム『Ⅲ』をリリース! メンバーそれぞれが別の活動を行う中、GHEEEとして年間20~40本ものライブを精力的に行い、ロック・バンドとして類稀なパワーを身に付けた、その真価をまざまざと見せつける作品となっている。ototoyでは高音質のHQD(24bit/48kHz)でお届け。さらに、アルバム購入者には歌詞付きのデジタル・ブックレットをプレゼント!

    http://ototoy.jp/feature/index.php/20110527

    | Posted By さ 投稿日: 2011年5月27日 20時47分 更新日: 2011年5月27日 20時47分

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    2011年 05月 27日

    the milky tangerine 1stAlbum『tuninglife』フリー・ダウンロード配信開始! 

    高校時代のバンドが母体となっており、高校時代の多感な時期にメンバー同士が共有した時間が、特有のオリジナリティとして描かれている。2009年に結成されたバンドだが、サウンドの特性は、最近はやりのバンド・サウンドとはどこか異なっている。透き通るような柳田と危なく浮遊する木枝達哉の男女ツイン・ボーカルは、歪みながらも怪しく織を成し、曖昧な色合いを保っている。バンドの演奏は、かなり荒削り。その代わりに、非常にネイキッドでソリッドで、声と演奏の間には、不思議な距離感がある。スーパーカーの1st album『スリーアウトチェンジ』なんかを沸騰させる。

    http://ototoy.jp/feature/index.php/2011052700

    | Posted By 内田 武瑠 投稿日: 2011年5月27日 14時32分 更新日: 2011年5月27日 14時32分

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    2011年 05月 26日

    池田亮司とカールステン・ニコライによるユニットcyclo. 10年ぶりの新作 

    世界のエレクトロニック・ミュージック~現代アート・シーンをリードする池田亮司とカールステン・ニコライの最強ユニットcyclo.(サイクロ)が、前作から10年ぶり(!)に新作をリリース。「サウンドの可視化」にフォーカスを当てたヴィジュアル・アートと音楽の新たなハイブリッドを創造/探求する、まったく新しいかたちのサウンド・デザインを提案します。

    http://ototoy.jp/feature/index.php/2011052601

    | Posted By さ 投稿日: 2011年5月26日 19時49分 更新日: 2011年5月26日 19時49分

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    2011年 05月 26日

    FREE THROW連載第4回更新!3DJにズバリ問う、「ロックDJで食っていけるのか?」 

    3DJが切り開いた日本のレイヴ・ムーヴメント! ロック・パーティの最高峰『FREE THROW』の連載インタビュー第4回目。今回は「FREE THROWとクラブ・カルチャー」をテーマに、生業としてのロックDJという職種について語って頂きました。DJを目指す人もパーティ好きの人も必見! 3人に問う、「ずばり、ロックDJで食っていけるの?」

    http://ototoy.jp/feature/index.php/20110526

    | Posted By Wakf 投稿日: 2011年5月26日 19時5分 更新日: 2011年5月26日 19時5分

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    2011年 05月 25日

    あらかじめ決められた恋人たちへ『CALLING』配信開始 & インタビュー 

    トラック・メイカー、鍵盤ハーモニカ奏者の池永正二を中心とした叙情派エレクトロ・ダブ・ユニット「あらかじめ決められた恋人たちへ」が新作『CALLING』を発表!

    FUJI ROCK FES'11にも参加する彼らの心境を池永正二にインタビューを行った。

    http://ototoy.jp/feature/index.php/2011052500

    | Posted By Wakf 投稿日: 2011年5月25日 16時28分 更新日: 2011年5月25日 16時28分

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    2011年 05月 24日

    OTOTOYボーかロイド企画!なるほど・ザ・ボーカロイドvol.2〜FLEETに突撃!〜 

    「初音ミクって何? 食べれるの? 」レベルのボーカロイド(注1)初心者である私、OTOTOYライターの水嶋美和が体当たりでボーカロイド・カルチャーを学んでいく教養コーナー「なるほど・ザ・ボーカロイド」。第一回ではタキペディア博士に初音ミク/ボーカロイドの楽しみ方を猿にもゴリラにも分かるQ&A方式で伝授して頂きました。

    しかし… Twitter上では「ミクの魅力はこんなもんじゃねえだろ」というミクファンたちのツイートで炎上。炎上しすぎていつか本当に家に火炎瓶投げ込まれるんじゃないかと日々、怯えながら過ごしていました。とは言い過ぎですが、ボーカロイドについてはわかったけどその奥にある魅力についてまで届いていなかったのは確か。ならば現場の人に直接魅力を伝えてもらおうじゃないか! という訳で、今回からボーカロイド作曲者の家を数珠つなぎで訪問して回り、存分に語って頂きます。「突撃! となりの晩御飯」meets「テレフォン・ショッキング」です。

    記念すべき一人目のボカロ(と略すらしい)作曲家は、本サイトが今年3月に緊急リリースした東日本大震災救済支援コンピレーション・アルバム『Play for japan』に「Cipher」で参加してくれたFLEET。といっても普段はメジャー・ミュージシャンとして第一線で活躍している方で、彼が作曲したボカロ曲は「Cipher」だけなんです。なぜ、あえてボカロを使って曲を作ろうと思ったのか? 彼が初音ミクに惹かれた理由とは? さあ、インテリ系男性の部屋に侵入し興奮する私に、思いのたけを語ってください!

    http://ototoy.jp/feature/index.php/2011052400

    | Posted By 内田 武瑠 投稿日: 2011年5月24日 19時41分 更新日: 2011年5月24日 19時41分

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    2011年 05月 23日

    いよいよ最終回!THE BITEのRADIO WALTZ〜THE BITEの職業安定所〜 

    THE BITEがホストを務めるポッドキャストTHE BITEのRADIO WALTZ〜THE BITEの職業安定所〜。

    いよいよ最終回を迎えました! 最後のゲストは、EMIミュージックの新人発掘セクション「Great Hunting」の加茂啓太郎さん。この番組の最終目標である「THE BITE(バイト)からTHE SHINE(社員)へ」を実現させるべく、これまで様々な職業人に話を伺ってきたTHE BITEメンバーが、満を持してメジャー・レコード会社の門を叩いて参りました!

    加茂さんといえば、これまでにウルフルズ、氣志團、NUMBER GIRL、SUPER BUTTER DOG、ART-SCHOOL、フジファブリック、Base Ball Bear、相対性理論、湯川潮音他、数々のミュージシャンを発掘し、世の中に広めてきた名プロデューサー。「本当に言っていいの? 」と、こちらがたじろいでしまうようなオフレコ話から、真面目なお仕事トークまで、次々と出てくるエピソードにメンバー一同興味津々。アンビバレンツな人間性の不毛? F1グランプリと男のロマン? 加茂さんが手掛けたミュージシャンに共通していることとは? 入社当時の仕事とは? デモテープってどの位届くの? どのくらい聴いているの? バンドのここを見ている! まさかの年齢の壁? この仕事をしていて充実していると思うことは? 音楽業界を目指す若者へのアドバイスとは? 忙しい加茂さんのお悩みとは? 男の一本釣り系? 果たしてTHE BITEは契約できるのか?! 感動の最終回!

    http://ototoy.jp/feature/index.php/20110521

    | Posted By さ 投稿日: 2011年5月23日 22時42分 更新日: 2011年5月23日 22時42分

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    2011年 05月 23日

    mito 5年ぶりのソロ新作『DAWNS』 

    先行フリー・ダウンロードを経てリリースされた、mitoの5年ぶりのソロ・アルバム『DAWNS』が、好評を博しています! オトトイでは全曲高音質のHQDでの販売。作り手のエネルギーが余すことなく収録されています。クラムボンはもちろん、他のソロ名義FOSSA MAGNA、dot i/o、micromicrophoneを経て、何故今、この作品が出来上がったのか? 滝沢時朗のレビューとともにどうぞ。

    http://ototoy.jp/feature/index.php/2011052002

    | Posted By さ 投稿日: 2011年5月23日 22時41分 更新日: 2011年5月23日 22時41分

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    2011年 05月 20日

    高田漣&中島ノブユキのライヴ音源が配信開始 & インタビュー 

    演奏家として多くのプロジェクトに参加する弦楽器奏者、高田漣とピアニスト、中島ノブユキが4月15日に青山CAYにて行なったライヴをオトトイで独占配信!

    http://ototoy.jp/feature/index.php/2011052001

    | Posted By Wakf 投稿日: 2011年5月20日 18時6分 更新日: 2011年5月20日 20時51分

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    2011年 05月 20日

    SPENCER 配信限定ミニ・アルバム『in the 真空』インタビュー 

    オオヤユウスケこと大谷友介(片仮名表記から本名に改名)によるソロ・プロジェクトSPENCERが、6月8日発売のファースト・フル・アルバムに先駆け、配信限定ミニ・アルバム『in the 真空』をリリースしました。穏やかな声を活かした浮遊感ある曲から、ノイズが入り混じるダークな曲まで、芸術家としての彼の思考にもぐりこんだような作品。OTOTOYでは全曲高音質のHQDでの販売です。さらにアルバム購入者にはベルリンでの生活の模様を収めたデジタル・フォト・ブックレットをプレゼント!

    http://ototoy.jp/feature/index.php/20110516

    | Posted By さ 投稿日: 2011年5月20日 17時24分 更新日: 2011年5月20日 17時24分

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    2011年 05月 20日

    Thurston Mooreの新作『Demolished Thoughts』配信開始 

    結成30年を経てもなお、いまだ第一線でオルタナティヴ・シーンを牽引し続けるソニック・ユースのフロントマン、サーストン・ムーアが、盟友ベックをプロデューサーに迎えたニュー・アルバムをリリース! スタジオ・アルバムとしては通算3作目、約4年振りとなる本作は、まさにサーストン版『シー・チェンジ』とも言える、パーソナルで繊細なタッチが胸を打つ、ロック史に残る大傑作アルバム!

    http://ototoy.jp/feature/index.php/2011051900

    | Posted By Wakf 投稿日: 2011年5月20日 0時21分 更新日: 2011年5月20日 0時21分

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    2011年 05月 19日

    新進気鋭のジャズ・レーベルSONG X JAZZからERIC LEGNINI『THE VOX』が配信開始!! 

    新進気鋭のジャズ・レーベル、SONG X JAZZの音源を、OTOTOYから配信開始致します! まず第一弾アーティストとしてベルギーのピアニスト、エリック・レニーニの新作『THE VOX』を配信。その中から「I NEED YOU」をフリー・ダウンロード配信致します! 自身のバンドTHE AFRO JAZZ BEATを従え、ハーモニー(声)とビートに焦点をあてた傑作である。ピアニストとしてのみならず、編曲家、作曲家、プロデューサーとして変幻自在な活動でしられる才人のターニング・ポイントとなっているだけにじっくりと聞き込んでほしい。そしてさらに、SONG X JAZZが 今までにリリースしてきたタイトルを配信開始。その中から、松田美緒 + 沢田穣治 with ストリングスの『Canta Jobim』をDSD音源で配信! 「音楽はもっと自由になれる」がSONG X JAZZのテーマ。今後もその動向に目が離せない!

    http://ototoy.jp/feature/index.php/20110519

    | Posted By 内田 武瑠 投稿日: 2011年5月19日 15時44分 更新日: 2011年5月19日 15時45分

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    2011年 05月 18日

    メンバー脱退を経て、新生YOMOYAが放つ大あくび『Yawn』配信開始! 

    前作から2年ぶりとなる新作。ドラマーの脱退という試練を乗り越えて届けられた3作目となる本作は、前作に引き続きmooolsやOGRE YOU ASSHOLEらを手がけた斉藤耕治/多田聖樹によるプロデュース。YOMOYAというグループを構成する多彩な要素を曲毎に切り取って見せた、バラエティに富んだ全7曲を収録。2年の間に彼らが辿り着いた新境地を示すに余りある大充実作にして「Y」三部作の完結編。

    http://ototoy.jp/feature/index.php/20110518

    | Posted By 内田 武瑠 投稿日: 2011年5月18日 23時25分 更新日: 2011年5月18日 23時25分

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    2011年 05月 17日

    Shing02監修 「ミツバチの羽音と地球の回転」オリジナル・サウンドトラック 

    上関原発計画に向き合う祝島の人々と、スウェーデンで持続可能な社会を構築する人々の取り組みの両方を描いた、鎌仲ひとみ監督作品「ミツバチの羽音と地球の回転」のオリジナル・サウンドトラックの配信を開始。全編にわたって音楽を担当したのはShing02。彼の解説と共に紹介します。http://ototoy.jp/feature/index.php/2011051500

    | Posted By さ 投稿日: 2011年5月17日 18時36分 更新日: 2011年5月17日 18時37分

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    2011年 05月 15日

    タラ・ジェイン・オニールと二階堂和美のコラボレーション作が完成 

    2人のシンガー・ソングライターの奇跡の共演作品が完成。

    「ニカと一緒にレコードがつくりたい」。2008年、4度目の来日を果たしたタラ・ジェイン・オニールの一言から端を発した本作の制作。共作の相手は、彼女の来日公演でも多くのステージを共にしてきた二階堂和美。タラの来日時に、ツアーの合間を縫って、京都、琵琶湖畔、神戸の旧グッゲンハイム邸で録音されていきました。彼女たちの呼吸ぴったりのセッションは愛おしく、穏やかに心に染み渡ります。どこまでも自由な音楽。

    http://ototoy.jp/feature/index.php/20110515

    | Posted By さ 投稿日: 2011年5月15日 23時46分 更新日: 2011年5月15日 23時46分

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    2011年 05月 14日

    What's Punk in Tokyo? 快速東京×the mornings×V/ACATION 

    昨年、Less than TVよりファースト・アルバムをリリースしたV/ACATION、ポスト・ハードコアを基調にあらゆる要素を取り込み、幾何学的でキャッチーな音楽を生むthe mornings、そして昨年、フジロックへの出演を果たし、今年の頭にはファースト・アルバムをリリースした快速東京。シーンも種類も違うこの3バンドのスポークスマンを呼びだし、語ってもらいました。

    | Posted By さ 投稿日: 2011年5月14日 16時45分 更新日: 2011年5月14日 16時45分

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    2011年 05月 13日

    フェルナンド・カブサッキ&大友良英の即興セッションを独占配信! 

    OTOTOYがコラボレーションした新イベント『PHON』が5月1日に原宿VACANTで開催され、その第1回目に出演したアルゼンチンと日本を代表する即興ギタリスト2人によるインプロビゼーション合戦の模様を収録しました。今回が意外にも! ? 初顔合わせとなる2人が、繊細な微弱音での掛け合いからはじまって歪んだ激しいノイズをぶつけ合い、時には美しいメランコリックなメロディを紡ぎ、心地よいアンビエント空間を創り出す。次々と変化していく緊張感たっぷりの演奏をじっくりお楽しみください。今回は1stステージと2ndステージごとに、それぞれDSD版とHQD版の2つのバージョンで配信します。

    http://ototoy.jp/feature/index.php/20110513

    | Posted By Wakf 投稿日: 2011年5月13日 21時58分 更新日: 2011年5月13日 21時58分

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    2011年 05月 12日

    レーベルTuff Beatsが、救援楽曲『Light My Fire』を発表! 

    7年目を迎えたレーベルTuff Beatsが、東日本大震災を受けてコンピレーション・アルバムを作り上げた。アルバムのテーマは「アンプラグド=節電」。少しでも多くの電力が、被災地や本当に必要な所に行き渡るよう一人一人が節電し、"電気を付ける前にまずは自分のハートに火をつけよう"をコンセプトに、Tuff Beatsゆかりのミュージシャンが集まりアンプラグドで演奏した楽曲を集めた。そして売上の一部を義援金として、日本赤十字社を通して寄付する。Tuff beatsの熱い心意気に賛同して欲しい。

    http://ototoy.jp/feature/index.php/20110512

    | Posted By Wakf 投稿日: 2011年5月12日 17時5分 更新日: 2011年5月12日 17時5分

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    2011年 05月 11日

    BiS×tengal6のコラボ曲をOTOTOYで独占フリー・ダウンロード開始! 

    tengal6とBiS、異色アイドル・グループ同士の奇跡のコラボレーション!

    80年、90年代を咀嚼した、10 年代のブラック・コンテンポラリー・サウンドにあどけないアイドルの歌声がマッチして中毒性の強い楽曲となっている。トラックを担当したのはBiSの楽曲の中でも異彩を放つ楽曲を提供しているShtein&Longer。ホーン隊が不気味な気持ちよさを放っている。

    http://ototoy.jp/feature/index.php/2011051100

    | Posted By 内田 武瑠 投稿日: 2011年5月11日 17時36分 更新日: 2011年5月11日 17時36分

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    2011年 05月 11日

    GULPEPSH+shabushabu=『GULSHABU』リリース&インタビュー 

    大阪が世界に誇るヒューマン・ビートボクサーgulpepshと、京都在住のトラック・メーカーであり、無国籍エレクトロ・ミュージックを輩出し続けるKUMARU RECORDSの主宰も務めるshabushabu。そんな関西クラブ・シーンを語る上で外せない2人のユニット、名前もそのままGULPEPSH! 実験的な音楽が溢れ、触発し合い、連鎖し続ける関西クラブ・シーンのど真ん中で10年近く活動を続ける彼らの、音/声を使った本気の遊び。そこから聴こえてくるは未聴取のメロディ、日本語の並び。このポップさは暴力的ですらあります。本人たちいわく「塩出巻BEAT」に乗せた「醤油味HIP HOP」を、高音質HQDでお楽しみください。

    http://ototoy.jp/feature/index.php/20110511

    | Posted By さ 投稿日: 2011年5月11日 17時4分 更新日: 2011年5月11日 17時4分

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    2011年 05月 10日

    ポスト・ロックの超重鎮Joan of Arcの超問題作が配信開始! 

    キャップン・ジャズの再結成ツアーを経て、10年ぶりにヴィクターを迎え、スティーヴ・アルビニとタッグを組んだ意欲的な11th。

    96年に結成以来、ティム・キンセラを中心とした不定形グループであり、シカゴのポスト・ロック~EMOシーンの最重要バンドの最新作。キャップン・ジャズの再結成ツアーにより、オウルズ以来、10年ぶりに再会したヴィクターをギターに迎えたエッセンシャルな4人で、USとヨーロッパにてツアーを敢行。強靭に鍛え抜かれた楽曲をもって、ツアー終了直後からエレクトリカル・オーディオ・スタジオに入り、スティーヴ・アルビニによって、バンドの最良の状態を捉えた9曲。Joan of Arcとしては初のタッグとなるアルビニだが、当然のごとく相性は最高。最低限のバンド・フォーマットでありつつ、ここまで刺激的なサウンドを生み出せる彼らの才能に驚愕するのみである。

    http://ototoy.jp/feature/index.php/20110510

    | Posted By 内田 武瑠 投稿日: 2011年5月10日 18時42分 更新日: 2011年5月10日 18時43分

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    2011年 05月 07日

    楽曲ダウンロードの際の不具合の発生について 

    5月6日(金)23:00~7日(土)04:00の間環ROY氏『あっちとこっち』をダウンロードする際に認証を行うシステムに不具合が発生し、その影響でページ遷移が正しく行われず、twitter上でfreeと表示され、購入ページで再ダウンロードと表示されておりました。現在は正常にダウンロードいただけます。課金はされますので、購入の際はお気を付け下さい。この度混乱を招いてしまったことを、深くお詫び申し上げます。

    | Posted By Wakf 投稿日: 2011年5月7日 22時12分 更新日: 2011年5月9日 15時53分

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    2011年 05月 05日

    環ROY 『あっちとこっち』特典付きで配信開始! 

    環ROYが新作『あっちとこっち』を発表した。今までありとあらゆるトラックに独自のライミングを乗せ、ヒップ・ホップを表現してきた環ROY。彼のラップは煙たくもなければ、イリーガルでもない。けれども日本語ラップの概念を軽く飛び越え、より多くの人に届ける環ROY。前作『BREAK BOY』から1年、感覚を空けずに制作された今作は、今までの活動をレポートしているようにも聞こえた。ラップをより生活に近い存在として、捉え楽しんでいる。ヒップ・ホップの、そして音楽の可能性を常に試行錯誤しながら、ラップを愛し続ける本人にインタビューを行い、今何を考えているのか聞いた。

    http://ototoy.jp/feature/index.php/2011050501

    | Posted By Wakf 投稿日: 2011年5月5日 19時11分 更新日: 2011年5月5日 19時11分

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    2011年 05月 05日

    mito(クラムボン) ソロ・アルバムより期間限定で先行フリー・ダウンロード 

    クラムボンのミトがmito名義でソロ・アルバムを5月11日に高音質配信開始! それに先駆け「no one really cares」(short ver.)をフリー・ダウンロード開始。ソロ3部作を発表した前作からは、5年ぶりの新作となる『DAWNS』は、共同レコーディングに美濃隆章(toe)、マスタリングに砂原良徳。演奏他参加では柏倉隆史(toe)、徳澤青弦カルテット、コトリンゴ、Ametsub、agraph、haruka nakamura、Uyama Hiroto、益子樹(ROVO)、斉藤哲也(UooB)が参加。さらに、作詞では磯部正文(ex HUSKING BEE)、細美武士(the HIATUS)、 中川翔子や平野綾などの作詞・楽曲提供で活躍中のmeg rock(メグロック)、 そして、対訳にパーソナリティのクリス智子が参加している。

    http://ototoy.jp/feature/index.php/20110505

    | Posted By さ 投稿日: 2011年5月5日 18時15分 更新日: 2011年5月5日 18時15分

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    2011年 05月 04日

    6月11日『40分』 SuiseiNoboAz参戦! 不可思議/wonderboyがリリース。 

    3月25日に行われたMOROHA×OTOTOY×新宿MARZ企画『40分』。この日の応募枠でライヴをしてくれた不可思議/wonderboyが1st Albumをリリース!

    そして次回6月11日のバンド枠はSuiseiNoboAzが参戦決定!

    http://ototoy.jp/feature/index.php/2011050401

    | Posted By Wakf 投稿日: 2011年5月4日 16時15分 更新日: 2011年5月4日 16時15分

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    2011年 05月 04日

    SYNCHORONICTY'11 今、音楽イベントが出来ることとは? 3組6名様をご招待! 

    未曾有の大震災の影響で、多くのフェスが開催を延期せざるおえなかったり中止に追い込まれてしまった。でも、まさにこんな時だからこそ、フェスという大きな、そして影響力の強い音楽フェスにしか出来ないことがあるはずなのだ。グリーン・エネルギーを使ったイベントをいち早く主宰している SYNCHRONICITYが今行うフェスティバルにこそ、『今、音楽イベントが出来ること』が詰まっていると考えている。麻生潤に、『今、 SYNCHRONICITYが出来る事を』を聞いた。

    http://ototoy.jp/feature/index.php/20110501

    | Posted By Wakf 投稿日: 2011年5月4日 16時13分 更新日: 2011年5月4日 16時13分

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    2011年 05月 04日

    スガダイロー 七夜連続七番勝負を語る 

    フリー・ジャズ・ピアニストのスガダイローが、2010年9月3日から9日までの7日間、荻窪velvetsunで開催した「スガダイロー七夜連続七番勝負」。各日、スガダイローと1組のアーティスト(志人、松下敦(ZAZEN BOYS)、U-zhaan、山本達久、本田珠也、七尾旅人、The Sun calls Stars)が、セッションではなく、音楽という武器を持って前代未聞の決闘を繰り広げた。OTOTOYでは、この勝負の模様を、最高音質のDSD+mp3(320k)で販売。

    さらに、インタビューを敢行。昨年9月に行われた「スガダイロー七夜連続七番勝負」、そして5月11日に行われる向井秀徳との頂上決戦と、数々のミュージシャンと壮絶なセッションを繰り広げる彼の真髄に迫ります。

    http://ototoy.jp/feature/index.php/20110504

    | Posted By さ 投稿日: 2011年5月4日 15時20分 更新日: 2011年5月4日 15時20分

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    2011年 05月 03日

    LLama 今秋リリース予定の新作から先行フリー・ダウンロード 

    京都を中心に活動するバンド・LLama。KYTE(UK)との全国ツアーやPARAとの2マン・ライブを行うなど、精力的な活動を行っている彼らから、録れたての新曲が到着! 今秋にリリースを予定しているというセカンド・アルバムからの先行リリースとなる本作は、自由奔放に、グルーヴィーに交差するリズムに乗っかるホーンや弦楽器、そしてまっすぐ耳に届くヴォーカルが印象的で、ヘッドフォンをはずして、スピーカーで、ライブ会場で、野外で聞きたくなる1曲。

    http://ototoy.jp/feature/index.php/20110503

    | Posted By さ 投稿日: 2011年5月3日 21時48分 更新日: 2011年5月3日 21時48分

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    2011年 05月 02日

    BiSの次回作楽曲を一斉公募開始! 

    新生アイドル研究会BiSの次回音源の発売が8月3日に決定しました! 収録楽曲の制作をするにあたって、楽曲を公募します!!

    プロアマ問いません! まったくの初心者さんで、鼻歌メロディーでもかまいません! 資格はmp3で楽曲を添付してメールできる方! あとBiSを愛する方。楽曲の方向性についても、デビュー・アルバムを試聴してもらえれば分かりますが、ジャンルは多岐に渡っており、いわゆるジャンル分けはしていないので、好き勝手、でも本気で作ってきてもらえるとうれしいです!!! いわゆるアイドル・ソングという固定概念はぶっこわして、楽曲を提供してください! またアレンジについては、できる限りのアレンジをほどこしてもらえるとうれしいですが鼻歌だけでも最悪、大丈夫です! 尺については、ワン・コーラス!!

    http://ototoy.jp/feature/index.php/2011050200

    | Posted By 内田 武瑠 投稿日: 2011年5月2日 20時53分 更新日: 2011年5月2日 20時54分

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    2011年 05月 02日

    怒髪天からのエールをフリー・ダウンロ—ドで! 『ニッポン♡ファイターズ』 

    震災後、様々なアーティストによるチャリティ・ソングが発表されている中、なんと怒髪天からの決意表明ソングが到着! タイトルは『ニッポン♡ファイターズ』(ニッポン・ラブ・ファイターズ)。「オレがやらなきゃ誰がやる」「まかせとけ! 」「ドンとこい! 」と言い切る様は心強く、復興へ向けて動き出す人々を奮い立たせる力を持っている。さあ、まずは聞いてみてほしい。きっとこの歌は、口ずさんだとたんにあなたの決意表明となって背中を押してくれるはず!

    http://ototoy.jp/feature/index.php/20110502

    | Posted By さ 投稿日: 2011年5月2日 20時10分 更新日: 2011年5月2日 20時10分

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    2011年 05月 01日

    菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラール エリザベス・テイラー追悼コンサートを高音質配信 

    2011年4月6日にブルーノート東京で行われた、菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラールの公演の模様を独占配信! 本公演は『ジャイアンツ』でジェームズ・ディーンと共演、『バターフィールド8』、『クレオパトラ』、『いそしぎ』等、数多くの名画を彩り、8度の結婚と2度のアカデミー賞受賞でも知られる女優、エリザベス・テイラーが今年3月23日に亡くなり、その訃報を受けて急遽行われた彼女の追悼コンサート。そもそもペペ・トルメント・アスカラール自体、菊地成孔が2005年にリリースしたソロ・アルバム『南米のエリザベス・テイラー』のライヴ演奏のために結成されたバンドで、2010年には結成5周年記念ツアー「1000年後の南米のエリザベス・テイラー」を行なっているのも記憶に新しいところ。エリザベス・テイラーという世紀の大女優へのレクイエムとして、鬼才・菊地成孔は当日どう挑んだのか。気迫溢れる演奏を会場の空気感とともに、DSDでリアルにレコーディングしました。お届けする音源はDSDとHQDの2バージョン。なお、本音源は東日本大震災のチャリティ・アルバムとなっています。

    http://ototoy.jp/feature/index.php/20110429

    | Posted By さ 投稿日: 2011年5月1日 12時32分 更新日: 2011年5月1日 12時32分

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