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オトトイからのお知らせと運営と管理2011/5 | ||||||
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DJユニット、Coffee & Cigarettes Band(DJ Kensei & Sagaraxx)が、ゲスト・ギタリストのコスガツヨシとともに2011年2月14日に東京青山の「月見ル君想フ」で、行った45分あまりのライヴをまるまる録音。また、音源の編集を一切おこなっていないない本物のライヴ・セッション。
過去作『Love Thing』も、ブックレット付きで配信開始!
Kilk Records特集第4弾は、7月にデビューするFerriの新作『A broken carousel』から2曲を先行でフリー・ダウンロード開始。アメリカで6年間の音楽経験を積んだ彼女のヴォーカル・スタイルをいち早くお聞き下さい。更に、前作に続くレーベル・サンプラー『Kilk Records sampler 2011 summer』が、3ヶ月の期間限定でフリー・ダウンロードを開始! 7月にはKilk Recordsが主宰のイベントも開催し、その勢いが止まらないKilk Recordsから目が離せない!
09年、SUMMER SONICへの出演を果たし、ライヴ・シーンで確実に評価を上げてきた超絶テクニック・スリーピース・ロック・バンド、musiquo musiquaが、ゲストにハイスイノナサの鎌野愛(Vo)と田村知之(Key)を迎え、初の全国流通となる1st mini albumをリリースする。弱さも強さも全てさらけ出し、変拍子でありながら計算を感じさせないサウンドをかきならす彼らに、音楽が生まれるまでの工程について話を伺った。
絵の中の女の子に心臓を射抜かれた。おかっぱ頭の下の物憂げな表情、美しく広がるセーラー服のスカートの裾。この儚さと色気は凶器だと思った。すぐにこの絵を描いた人物を調べ、中村佑介という名前に辿り着いた。その後すぐ、ASIAN KUNG-FU GENERATION、スピッツ、ゲントウキのCDジャケットを始め、街中で彼の絵を見かけるようになり、最近では書店でも彼が装丁を手がけた書籍がたくさん並び、CM、アニメにも進出している。そんな彼がミュージシャンでもあることは、まだあまり知られていない。セイルズというバンドの中で、ギター・ボーカルを務めている。絵の中に見る緻密に計算し尽くされたSFチックな世界観から彼の作る音楽を色々と想像してみたが、聴いてみれば意外や意外、今まで聴いたことが無いほどに素直で直球なポップスだ。一体、中村佑介とはどういう人物なのだろうか。どこまでが意図的で、どこまでが天然なのだろう? 早稲田大学での講演会のために大阪から東京に出てきていた彼を捕まえ、セイルズの新作について、絵の世界と音楽の世界の違いについて、話を伺った。
菊地成孔(ts)を中心とし、坪口昌恭(p)、パードン木村(dub engineer)、類家心平(tp)、鈴木正人(b)、本田珠也(dr)からなる驚愕のJAZZ集団が菊地成孔ダブ・セクステット。彼らが5月5日にBLUE NOTE TOKYOで行ったライヴをDSDで配信開始!
アコースティック・バンド、ビンジョウバカネのボーカルとしてデビュー。その後はAPOGEEのサポート・キーボーディストとして活動し、2008年よりソロ活動をスタートさせた森ゆにのセカンド・アルバム『夜をくぐる』が完成。今回、同じくSSWのゆーきゃんの連載コーナー「ゆーきゃんからのてがみ」にて、ゆーきゃんと森ゆにの往復書簡を実施。普段から交流のあるふたりが、あらためて向かい合った、丁寧で真摯なやりとり。そこから見えてくる森ゆにという音楽家は、一体どんな人なのでしょうか。
学生団体NEWTRAL主催のオーディションによって結成されたこの6人組は、アダルト・グッズ・メーカーTENGAがスポンサーを務めるということでも結成当初から大きな注目を集めていたものの、なかなかその実体は見えてこないままだった。しかし先行でPVが公開されていた「ルービックキューブ」、そして初々しさ全開のラップを聴かせるライヴ・パフォーマンスが少しずつ評判となり、ここにきてようやく機は熟したようだ。果たして彼女達が実践する「清純派ヒップ・ホップ」とは? その全貌に初めて迫る!
ライブ・イベント「東京BOREDOM」の主犯格であるtacobondsが、激烈変拍子サイケ・ポップなセカンド・アルバムをリリース! プロデューサーに吉田肇(PANIC SMILE)を迎えて制作された、約5年ぶり2枚目のフル・アルバム。プログレ、ポスト・パンク、サイケデリックはたまたクラブ・ミュージックまでを飲み込み吐き散らかされた全11曲!メンバー・インタビューとともにどうぞ。
2007年のバンド結成時より、あどけない未成熟さと焦燥に溢れたロックでシーンを突き進んできたHELLO HAWK。1stデモ、東京スーパースターズとのスプリットCDの発売に続き、ついにファースト・アルバム『さかなの目』を発表しました! 心揺さぶられる良質なメロディー全10曲。MODLUNG矢田圭伸主宰レーベルPOWER ELEPHANT!からのリリースです。
YouTube上で総再生回数250万回を超え、ヤマネ現象を巻き起こした山音まー。ニコニコ動画内で人気のボカロ楽曲をCOVERしたmini Album 『人のオンガクを笑うな! 』をOTOTOYでHQD配信開始!
2011年3月11日の東日本大震災から3ヶ月が経ちました。
被災地への支援をしたいと企画したコンピレーション・アルバム『Play for Japan vol.1-vol.10』は、おかげさまで、たくさんの方に購入していただきました。売り上げは、6月1日の時点で4,762,133円にのぼり、クレジット決済手数料と著作権使用料を抜いた4,524,026円を、日本赤十字社を通じて被災地へ届けました。ご協力いただいた皆さまには、心より感謝申し上げます。
当初の企画通り、2011年6月16日(木)に『Play for Japan vol.1-vol.6』の販売が終了しました。しかし、毎日の報道からも、被災地の復興には長い時間が必要であり、被災地への支援も息長く続けていく必要があることを感じています。新しい企画を立ち上げることも考えましたが、今一度このコンピレーション・アルバムを聴きなおした時、アーティストの思いが詰まった本作の重みを改めて感じ、今このコンピを終了させてはいけないと強く思いました。このコンピを1枚でも多く販売して、少しでも多くのお金を被災地へ届けること、アーティストの熱い思いをもっと多くの方に聴いていただくこと、これが今我々にできる大切な行動ではないかと考えました。
そこでアーティストに許可を頂き、『Play for Japan vol.1-vol.6』を、6月19日(日)に再発売することに致しました。販売期間は、地震から1年の2012年3月11日(日)まで。是非お買い求めくださると同時に、多くの方へこの情報を知らせていただきますよう、お願い申し上げます。一緒に、粘り強く、被災地の再建と復興に協力していきましょう。
義援金は、日本赤十字社を通じて被災地へ寄付致します。
※様々な事情により再発売分では収録されていない楽曲があります。
※『Play for Japan vol.7-vol.10』の販売期間に関しては、現在アーティストに確認をしております。初回版は6月30日まで発売致します。
飯田仁一郎(Limited Express (has gone?) / OTOTOY / BOROFESTA ...)
2004年に再結成を果たした彼らが、1995年の『シュリンクラップト』以来15年ぶりとなる新作を完成させた。全く衰えを感じさせないアンディ・ギルの凶暴でソリッドなギターに加え、ドライブ感溢れるリズム・ワークが絡まり合い、全編に渡り骨太で緊張感に満ちたサウンドを展開している。
白マスクをまとった英マンチェスターの謎の若者集団、WU LYF(ウー・ライフ)が衝撃のデビュー! 「友達同士の4人を中心に結成」以外の情報が無い中で、圧倒的なパフォーマンスが話題を呼び、あっという間にFUJI ROCK FESTIVAL'11への出演を決めた彼ら。一体何者? 真髄に迫るべく、ピックアップ!
『VOC@LOiD MASTER(通称、ボーマス)』に行って参りました! 前回宣言したボカロP数珠つなぎ企画を早速無視してのイベント・レポートです。
さてはて、ボーマスとは何ぞや? それはボーカロイド文化だけに焦点をしぼった即売会、つまりコミケです。コスプレの方々がたくさんいらっしゃるあの場所です。ボーカロイドもコミケもよくわかっていない私、水嶋美和を優しくエスコートしてくれたのは、連載第一回でもお世話になったライターの滝沢時朗さんことタキペディア。開場して速攻置いてけぼりくらいましたけどね。辛くない。大丈夫。しかしこのイベント、すごかった。暑かった。熱かった! 溢れかえる人、人、人に押し流されてどんどん遠のく目的地。散り散りになるOTOTOY班。次に会った時には「CD買いすぎてお金足りなくなった」と言い、本ページ制作担当の内田武瑠ディレクターに金を借りるタキペディア(そのお金でまたCDを買ってました)。そして内田ディレクターの手には萌えキャラのうちわが… 。みんな、しばらく見ないうちに変わっちゃったね。熱狂という言葉はライヴ・ハウスのためにあるのではない。コミケのためにあるのだ。
くるりやつじあやのなどのグッド・ミュージシャンを多数輩出してきた古都・京都。今ももちろん盛り上がってはいるのですが、いかんせん盆地なもんで熱が外に伝わりにくい!なので中の人に語ってもらいましょう。
語り手は、一度上京し、再び京都へ戻ったSSWのゆーきゃん。聞き手は、ほぼ同時期に上京し、今も東京の音楽シーンで活動を続けるLimited Express(has gone?)のJJ。ゆーきゃん監修による京都コンピレーションのフリー・ダウンロードもございます!
レコーディング・スタジオでの一発録りをライヴとして公開し、DSDで収録した音源をDSDファイルのまま配信するというSound & Recording主宰のPremium Studio Live。バッファロー・ドーターでの活躍で知られる大野由美子と、その公私にわたるパートナーであるzAk。そこに美術や舞台芸術の分野での活躍で知られるアーティスト、飴屋法水が参戦。
メディア・ジャーナリストの津田大介氏の呼びかけにより、6月11日(土)にセブンイレブンいわき豊間店にて行われたイベント『SHARE FUKUSHIMA』のレポートを公開しました。
「つらいことはたくさんあるけど、ここで楽しいことをたくさんやって、楽しいことでつらいことを上書きしたいんだ」という、いわき市にあるセブンイレブンの金成伸一店長の想いのもと行われた本イベント。アーティストに渋谷慶一郎、七尾旅人、YDMを、ビジュアル・プロデュースに伊藤ガビン、戸田誠司等、たくさんの賛同者が集まりました。
復興とともに「楽しいことが集まる場所」へ。始まりのイベントです。
Sence of Wonderで行われたfragmentとのライヴが記憶に新しいMIDICRONICA。彼らとOTOTOY、そして絶えず旬なラップ・ニュースを発信し続ける日本語ラップニュースが、合同で行うREMIX企画がスタートします。原曲となるのは、国内外問わずワールド・ワイドに活躍するトラック・メイカーShin-ski of Martiangangと、KREVAのLIVEでは欠かせないMPCプレイヤーの熊井吾郎による2曲のアカペラ楽曲! 原曲のイメージやインパクトを超える作品は果たして集まるのか!?
KETTLESの1st Albumリリースを記念して、「夢の中まで(M-3)」をプロデュースしたハヤシ(POLYSICS)×KETTLESへインタビュー!
『久々のどうでもよくないサウンド』KETTLES / ビー・マイ・ケトル
◆どうでもよくない5つの理由◆
その1、ハヤシ(POLYSICS)がバンド音源を初プロデュースした「夢の中まで」を収録
その2、マーヤ(KING BROTHERS/N'夙川BOYS)&リンダdada(N'夙川BOYS)が「デビル・ハート」で共演
その3、呂布(ex.ズットズレテルズ)が「パンクミュージック」でフリー・スタイル・ラップを披露
その4、THE STONE ROSES「ELEPHANT STONE」日本語の歌詞を新たに付けて、朗らかにカバー
その5、ベースレス、ジャンルレス、ボーダレスな天然記念物的男女混成ツービース・サウンド
5月13日、渋谷WWWで行われたOpen Reel Ensembleのライブを見た観客は、誰もがそう感じたことだろう。ステージ上にオープンリール・デッキが4台並び、回転するその光景は、Kraftwerkの4人がPCを前に直立不動で音楽を奏でるあのスタイルを髣髴させ、一体これから何の儀式が始まるのかと好奇心をそそられる。そして、旧世代の録音機であるオープンリールを使って、その場でサンプリングし、再生される音はテープ特有の柔らかい音をもちつつ、かつて体験したことのない不思議な響きで聴覚を刺激する。パフォーマンス、音楽性、スタイル... どこを切り取っても全く新しいこのバンドは、既にバルセロナで開催されるSonar 2011に出演することも決定している。そして、今回なんとOTOTOYから初の音源が先行配信される。
nobleレーベル作品で人気のmidori hiranoによる新ソロ・プロジェクトMimiCof、待望の1stフル・アルバム! flauでの作品やJan Jelinekとの活動で知られるEl Fog藤田正嘉がヴィブラフォンで参加、また、Carsten Nicolai(Alva Noto)と共にraster-notonの創設者で電子音響のパイオニアFrank Bretschneider(aka KOMET)、今や時のクリエーターSerph、大注目のネット・レーベル分解系レコーズを主催するGo-qualia、最新作『an4rm』が非常に高い評価を受けているFugenn & The White Elephantsの4組がリミキサーとして参加。
"Budamunk + ISSUGI + S.l.a.c.k." によるユニットSick Teamが本格始動! ジャパニーズ・アンダーグラウンド・シーンで注目を集めているラッパーS.l.a.c.k. とISSUGI、そして、その2人が絶大な信頼を置くビート・メーカーBudamunkの手掛けるスモーキーな音世界でシーンを煙に巻く… .so high on Sick Teamもはや中毒!
東京と札幌を拠点に活動するシンガー・ソングライター大久保由希の2作目『大久保由希』がリリースされ、収録曲「HAPPY」がフリー・ダウンロード開始されます。この機会に是非お聴き下さい!
昨年7月のオリジナル・アルバム『サハリン・ロック』に続いて、今年4月にはその『サハリン・ロック』をダブ・アルバム化した『Himalayan Dub~Mixed by OKI vs 内田直之~』をリリースしたOKI DUB AINU BAND。このリリースを記念して行われた全国ツアーのファイナル公演となった渋谷Club Quattroでのステージを、DSDで録音&音源化。会場中に響き渡るOKIのトンコリ。沼澤尚、中條卓の鉄壁のリズム隊が生み出す重心の低いグルーヴ。そして、内田直之のDUB MIXにより幾重にも反復していく様子をじっくりとお聴き下さい。
アイドル・グループBiSからヨコヤマリナが脱退する事が決定した。
今後は新メンバーのオーディション等をやりつつ、活動は継続する。りなちゃん… いや、りなはむ!これからも頑張ってね!
UKを代表するモンスター・バンド、アークティック・モンキーズが、約2年振りとなる4thアルバム『Suck It and See』をリリース! 長年のプロデューサー兼コラボレーターであるジェイムズ・フォード(シミアン・モバイル・ディスコ)と共にロサンゼルスのサウンドシティ・スタジオで録音された本作は、表現者としての成長を更に感じさせる、新境地を切り開くロックン・ロール! 今年のフジロック・フェスティバルにも出演が決定しています。
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