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オトトイからのお知らせと運営と管理2011/8 | ||||||
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音楽やカルチャーに関わる者たちが、原発の問題に対してどのような考えを持ち、どうやって復興を目指していくのかを追う連載企画『REVIVE JAPAN WITH MUSIC』。第二回のゲストは阪神淡路大震災で繰り返し出前慰問ライヴを行い、その中で名曲「満月の夕」を生み出したソウル・フラワー・モノノケ・サミット/ソウル・フラワー・ユニオンの中心人物、中川敬。出前慰問ライヴで東北地方を回った彼らに、現地のようす、その中で感じたことについて話してもらった。
2011年7月9日、原宿VACANTにて行われたアナログフィッシュ企画イベント「TOWN MEETING」。この日ゲストとして出演していた前野健太を交え、来場していた観客150人(公開レコーディング直後、観客より名称を募集して『魚群』と名付けられた)、アナログフィッシュのメンバー、その場にいた全員で新曲「確率の夜、可能性の朝」の合唱が行われた。その模様を録音した音源をOTOTOY限定で配信開始!
民謡、口伝承歌を含む東北地方の民俗音楽に、レゲエ、ヒップ・ホップ、ロックなど異ジャンルの音楽を掛け合わせる未来型お祭りロック・バンド、アラゲホンジ。2011年7月18日、青山月見ル君想フにて行われた彼らのライヴを高音質DSDで録音&OTOTOY独占で配信開始いたします! デビュー作『アラゲホンジ』DSDマスタリング版も好評な彼らですが、その本質はライヴにあり! スピーカーから湯気が立ち込めてきそうなほど、その場の熱気とグルーヴをそのまま閉じ込めた本作。笛や太鼓の音色に思わず体も動きだし、気付いた頃には会場中が阿波踊りの渦に。ほれ、同じ阿呆なら踊らにゃ損々!
トランス&ロール・バンド、_ _ _ _*(テイヘン)。過激なライヴ・パフォーマンスでも名高い彼らが、待望のファースト・アルバム『Over Under Sky to hell'en』を完成させました! 彼らが凄いのは型破りなパフォーマンスだけではない! 演奏力の高さ、アレンジのクオリティは圧巻です。特集ページでは、テイヘンの盟友・打首獄門同好会との対談を実施。さらに、両バンドの楽曲をフリー・ダウンロードでお届けします!
待ってました! SEBASTIAN Xのファースト・フル・アルバム『FUTURES』が完成。2枚のミニ・アルバム、配信限定シングル、ツアーやフェス出演を経て、更なる飛躍を遂げた彼ら。エンジニアにクラムボンなどとの仕事で知られる星野誠氏を迎え、初の合宿レコーディングを行ったという今作は、「音楽の力 / 歌の力 / 言葉の力 / 言葉や音にならない感情を伝える」というコンセプトの通り、真っ直ぐな言葉が力強く響く作品になりました。今の彼らの、どこまでも広がっていく勢いと煌めきは止まりません!
一筋縄ではいかないMCやトラック・メーカー、バンドを送り出し、常に注目を集め続けるレーベル術ノ穴。その主催者であるFragmentが新作『鋭ku尖ル』をリリースし、10月には京都のシンガー・ソングライター・ゆーきゃんが術ノ穴からサード・アルバム『ロータリー・ソングズ』をリリースする。この術ノ穴にとって重要な作品が続くタイミングを逃す手はないということで、OTOTOYではFragmentによるゆーきゃんの楽曲のリミックスを企画し、鼎談もしてもらうことになった。Fragmentの新作からなぜ術ノ穴が初のシンガー・ソングライターのリリースをすることになったのか、そして、現状の音楽シーンのことまで語ってもらった。
元キウイロールのフロントマン、蝦名啓太のソロ・ユニット。待望のセカンド・アルバム! 前作を上回る程の溢れる激情が、グッと心にしみわたる。感動の大傑作。
ゲスト・ミュージシャンにデイヴ・ナヴァロ(ジェーンズ・アディクション)が参加! さらに、リッチ・コスティー(ミューズ、フランツ・フェルディナンド他)、ジャックナイフ・リー(U2、スノウ・パトロール、ブロック・パーティ他)、エリック・ヴァレンタイン(スラッシュ、グッド・シャーロット他)を起用。超敏腕ジョン・ヒル(M.I.A.他)もプロダクションに参加。アルバムのジャケット写真はピンク・フロイド作品で有名なストーム・ソーガソン(元ヒプノシス)が担当。
神戸出身、現在は東京在住のSyota Kaneko率いる3人組Friends。結成まもなくして公開された音源が海外の複数音楽サイトで評判を呼び、すでに海外レーベルからもリリース・オファーを受けるなど、今後の活動が注目される彼らが、SECOND ROYAL RECORDSよりデビュー・アルバム『Let's Get Together Again』をリリース! メンバー・インタビューと共に、1曲フリー・ダウンロードでお届けします。
磯谷直史(monokuro)、朱雀佑輝(NANANINE)、大坪徹志(hare-brained unity)による新プロジェクトTHE ANDS(ジ・アンズ)。60年代ブリティッシュ・ロック、90年代オルタナティブ・ロックをバックグラウンドにもつ彼等が、ファースト・セッション音源をドロップ。今この瞬間を詰め込んだ、清々しいダイナミクスに溢れた一枚!
2011年2月19日と20日、新宿文化センターで行われた「同一の呪法による二つの儀式~菊池成孔と菊池成孔によるダブルコンサート~」。19日には菊地成孔とペぺ・トルメント・アスカラール、20日にはDATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDENが出演し、何とも贅沢な二夜が演出された。そしてOTOTOYではこの二夜の模様を高音質DSDにて録音。6月にリリースされたDCPRGの『巨星ジーグフェルド 2011.02.20 Part.1 & Part.2』に続き、19日のペぺ『エロス+虐殺 2011.02.19 part.1 & part.2』も配信開始いたします。菊地成孔率いるストレンジ・オーケストラ、ペぺ・トルメント・アスカラールの荘厳で不穏であまりにも耽美な空間を、奇妙に折り重なる不協和音を、生々しく再現します。
2nd Album『wheres there a moon that is mine』から約1年という歳月を経て、3rd Album『Moonlight Sunrise』を完成させた彼ら。アメリカやヨーロッパだけでなく、台湾のMCを客演に迎えた本作は、前作以上にグローバルな作品づくりを意識したという。「音楽に国境はない。そして、言葉にもカベはない」―― Music Is Magicを体現したShinSight TrioのShin-Ski、そしてDJ RYOWに、気になる制作環境から本作に込めた思いまでを語ってもらった。
そして、年末の特大企画ShinSight TrioとOTOTOYが主宰となる、REMIX CONTESTが開催決定!
詳細を待て!
8月15日、和合亮一、遠藤ミチロウ、大友良英の3人により主催された「世界同時多発フェスティバルFUKUSHIMA!」。このフェスティバル開催の声に呼応し、同時開催に挙手したフェスティバルは総数100近く。日本国内の他、オランダ、ベルギー、イギリス、アルゼンチン、アメリカ、中国、韓国など文字通り世界同時多発的に、同じ時間に同じイベントが開催されました。福島で行われる本家「FUKUSHIMA!」と秋葉原GOODMANで行われた「東京ボアダム×FUKUSHIMA!」のレポートをお届けします。
民謡、口伝承歌を含む東北地方の民俗音楽に、レゲエ、ヒップ・ホップ、ロック、ポップスなど異ジャンルの音楽を掛け合わせる未来型お祭りバンド、アラゲホンジ(人名にあらず! )。現在、ライヴ会場でしか販売されていない彼らのファースト・アルバムを、全国流通より先行で配信開始&高音質DSDリマスタリング&収録曲から一曲をフリー・ダウンロードで! 特典としてアートワークとセルフ・ライナーノーツが付くOTOTOYだけのスペシャル・パッケージでお送りします。まだまだ暑い日々が続きますが、この音源は涼しくなる前に聴いて欲しい!
2011年5月18日に茨城県笠間市笠間芸術の森公園にて行われた野外イベント・Sense of Wonderでのmama!milkのライブを、最高音質のDSDで録音。二人の剥き出しの感情と楽曲のストーリー性がそのまま詰め込まれた作品になっています。また当日の会場の雰囲気がそのまま聴こえる臨場感はDSDならでは。圧巻のその演奏力を堪能してください。また、同時リリースされる7枚目のニュー・アルバム『Nude』は、これまでになく臨場感に富み、時にはその真に迫るような音に背筋が伸びてしまうような作品となっています。特集ページではインタビューを展開。
先日、長らく廃盤となっていた1st Album『Mirror Flake』のリマスター盤をリリースしたばかりのcokiyuが、4年ぶりとなる待望の新作『Your Thorn』をリリース! 至上のベッドルーム・ミュージックと謳われる彼女の音楽ですが、その言葉だけに収めることのできない狂気を覗かせています。かと思えば、d.v.dで活躍するitokenとの共作「With My Umbrella」はチャーミングでポップ。そのメロディに浮足立てば、次は幻想的アンビエント・ドローンな世界に引き込まれます。女性の脳内には不思議が詰まっている! 映画『告白』サウンド・トラック提供曲「Gloomy」「See The Sun」も収録されています。なお、flauのウェブサイトでは現在『Your Thorn』リミックス・コンテストも開催中!
マヘル・シャラル・ハシュ・バズの2004年Yik YakからのアルバムFaux Departにベーシストとして参加し、その前後より弾き語りライヴ活動を始めたシンガー・ソングライターの穂高亜希子が、初のソロ・アルバム『ひかるゆめ』をリリース。一言一言ゆっくりと紡がれるように唄われる言葉が心の深部に感動を呼び起こします。今回、ゆーきゃんの連載コーナー「ゆーきゃんからのてがみ」にて、ゆーきゃんと穂高亜希子の往復書簡を実施。丁寧で真摯なやりとりから見えてくることばの数々とともに、彼女の音楽に潜むこころに迫ります。
誰がこの勢いを止める? 新時代のディープ・ファンク・バンド在日ファンクが新作『爆弾こわい』をリリース! このタイミングで、彼らが発表しだ今作には、どんな意味が込められているのか? 岡村氏の講座の受講生のテキストと共に、楽しんでほしい!
ビョークやトム・ヨーク(RADIOHEAD)、コーネリアス、くるりなど、国内外のビック・アーティストを魅了してやまないダンス・ミュージック/サンプリング界の鬼才マシュー・ハーバートが、話題の三部作プロジェクト『ONE』シリーズの第三弾にして最終章を発表!
日本のあらゆる場所でそれぞれの色を持ったカルチャーが起こり、東京ほど流れが速くない分、煮詰められて色も濃い。さらに今の時代、インターネットのおかげでカルチャーの輸出・輸入も難なくできるから、アーティスト達は上京せずとも自分達の作品を遠くまで飛ばすことができる。今回取材した名古屋のバンドTWO FOURに東京からSkypeで話を聞いたように。
名古屋の路上でのジャム・セッションから生まれたバンド、TWO FOUR。ブルース、ヒップ・ホップ、サーフやカントリーなど雑多な音楽をジャム・セッションならではのグルーヴでまとめあげ、ポエトリー・リーディング調のラップをそっと乗せる。奇をてらわずに独特の音楽を奏でる彼らだが、今のメンバー編成になったのは最近とのこと。今に至るまでのバンドの変遷について、震災後の心の動きと活動の変化、地元での活動にこだわる理由について話を伺った。
FISHMANS、東京スカパラダイスオーケストラ、Polaris… この3バンドのメンバーが共に音楽活動をしていると聞けば、注目せずにはいられないだろう。 茂木欣一(Dr、Vo)、加藤隆志(G、Vo)、柏原譲(B)。それぞれのバンドに所属する3人が集まり、So many tearsとしてデビュー・アルバムをリリースする。リヴァーブのかかった神秘的な音が宇宙の中へと私たちを誘い、ゆらゆらと浮遊感に身を任せればその先へと魂が飛んで行く。このアルバムを聴いた時、そんな感覚が体を貫いた。しかしその音は決して足取りの覚束ない不安定なものではない。メンバー各々の持つ確固とした音楽性を上手く融和させ、一つの核を持った「So many tears」という空間を彼らは奏でるのだ。期待大という言葉で表現するのがもったいない程のビッグ・ネームで構成されたSo many tears。彼らのサウンドの世界観を探るべく、メンバーの茂木欣一にインタビューを試みた。
2011年5月、震災後の混沌とする日本に喝を入れるかのように発表された決意表明ソング『ニッポン・ラブ・ファイターズ』。「俺がやらなきゃだれがやる! 」「まかせとけ! 」「ドンとこい! 」ときっぱり言い切る増子直純に何人の日本人が抱きつきたくなったことか。その怒髪天がTHE JOE-NETSとタッグを組み、9月5日に配信限定シングル『怒髪天&THE JOE-NETS "GOLDEN MUSIC HOUR" 記念盤』をリリースすることを発表した。このスペシャル音源には1999年怒髪天の活動再開の原動力となった『情熱のストレート』のリアレンジ・ヴァージョンも含まれている。ギター、オルガン、ホーン・セクション、コーラスを加え、男気溢れるJAPANESE R&E(リズム&演歌)の怒髪天サウンドはどのように変化するのか?
増子直純(Vo)、上原子友康(G)、THE JOE-NETSのクジヒロコ(Key)、カトウタロウ(G)のスペシャル対談を敢行!
2011年8月6日、ボーダーレスな活動を続ける作曲家ヲノサトルがイベント「ヲノサトル・ムードコア・ポッセ」を開催。様々なジャンルから演奏家たちを召喚し、電子音響と異種交配することでロマンチックなイージー・リスニング音楽の過激なバージョン・アップを提案。オリジナル曲に加え、ジャズやラテン、映画音楽などのスタンダード・ナンバーも独自のロマンティズムでアレンジしてみせました。OTOTOYでは、当日の模様を高音質の HQD(24bit/48kHzのwav)とmp3の2種類で販売。この録音は、ロック、ハウス、ブラジル音楽など全く異なる領域の個性派ミュージシャンを集めて行われた、スウィートでグルーヴィな真夏の夜の記録です。
ROVOを擁する日本のインディーズ・レーベル、wonderground music。その中に新たなレーベルGINGAが作られ、ボーカロイドを使用した曲を集めたコンピレーション・アルバム『0001:a galaxy odyssey』と『0002:a galaxy odyssey』の2枚を同時配信する。収録されている楽曲は、歌モノのドラムンベース、エレクトロニカ、ノイズなどとても幅広く、今までのボーカロイドのコンピレーションにはあまりなかった視点で選ばれている。そんなコンピレーションを作ったGINGAの主宰者・曽根原僚介に話を聞いた。
伝説のネオ・レイヴ・バンド、テスト・アイシクルズでの活動後、ライトスピード・チャンピオン名義でのソロ活動を続け、持ち前のユニークなキャラクターで、多くのメディアに登場しては話題になってきたデヴ・ハインズ。そんな彼が、新たにソロ・プロジェクトブラッド・オレンジを始動。7インチのリリースを経て待望のアルバム『COASTAL GROOVES』をリリース! 発売を記念して、収録曲の「Forget It」をフリー・ダウンロードでお届け。
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