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オトトイからのお知らせと運営と管理2011/9 | ||||||
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プログレッシヴでアヴァンギャルドでオルタナティヴ、そしてどこまでもロック。突然変異的に産み落とされた新種の超攻撃型爆音インストロック・バンド LAGITAGIDAが、遂に本格始動!ファースト・ミニ・アルバム『CaterpiRhythm』をリリースします。超絶テクニックと壮絶テンションで畳み掛けるサウンドは、巨大なうねりを巻き起こすこと必至。OTOTOYでは、CDの発売に先駆けて販売開始。さらに特集ページでは、メンバー・インタビューをお届けします!
世の中や社会に対する疑問符の投げ方、日常的な目線のリリック、何かについて考えた末に自分なりのひとつの答えを見出す思考。そんなところが似ていること、まだまだ本気が感じられるミュージシャンがいることに嬉しくなったりもした。
そんな彼らがリリースするニュー・シングル『バトンタッチ』では、先に挙げたような魅力はもちろんのこと、これまでにない柔軟なアプローチが多数見られる。アレンジにしろ、歌詞にしろ、とてもシンプルにまとめられ、いい感じに抜きの効いた仕上がりとなった。そこに至るまでにどういったプロセスがあったのだろうか。カケラバンクの櫻井幹也(G&Vo)と伊藤弘(Cho&Per)に話を聞いた。
女性シンガー・ソングライターが一気に増えた2000年中期にメジャーで活動し、今、インディーズでの活動を選び、昨年からはthe milky tangerineでのバンド活動も開始した。この10年、彼女はどのような影響を受け、その心情はどのように変化したのだろう。ギターを持ち始めた年齢まで遡り、今までの歩みを振り返ってもらった。途中、彼女のプロデューサーであるTSUTCHIE(SHAKAZOMBIE)もインタビューに緊急参加。この取材を終えて確信。女性シンガー・ソングライターとしての柳田久美子がすごくなるのは、間違いなくこれからの10年だ。
現在絶大な人気を誇るUSインディ・ロック・バンド、Deerhunterのフロントマンであり、世代を代表するソングライターとして世界的な注目を集めるカリスマ、Bradford Coxによるプロジェクト、Atlas Sound待望のニュー・アルバムが遂に登場!
2009年、デビュー・アルバム『Real Estate』がUSインディー・ロック・ファンから絶大な信頼を得ている音楽配信サイト「ピッチフォーク」でベスト・ニュー・ミュージックに選出され、2010年秋、盟友Woodsと共に行った来日公演をソールド・アウトさせたローファイ・ポップ/フォーク・バンドReal Estateが、この度、Animal Collective、Dirty Projectorsを擁する英人気レーベルDomino移籍後初となる作品をリリースする。彼ら独特の「永遠の夏」感は前作からそのままに、更に青く甘く切ない、秋の郷愁をも感じさせる感傷的なメロディを、秋本番を迎えたこの季節に是非ご堪能ください。
MUSIC FROM THE MARSがOTOTOYのLIVE音源シリーズに登場! 2011年9月4日に下北沢THREEにて行われたイベント、LIVE JUNKでの演奏を収録しました。藤井友信(Vo. / G.)、河野岳人(Bass / Cho.)、山本淳平(Drums)、坂井キヨオシ(Piano / Key / cho.)の4人にホーン・セクションが加わった、力強くカラフルなアンサンブルをDSDで録音。会場での鮮度そのままにリアルに再現します。来年で結成から15周年。そのキャリアに裏打ちされた確かな演奏力で、変拍子や複雑な展開、コード進行を多用しながらも、ど真ん中にある「歌」を直球で届ける。そんな彼らの貴重なLIVE音源をぜひお見逃しなく!
hydrant house purport rife on sleepyが繰り出すサウンドはきわめて自由度が高い。ポスト・ロック、シューゲイザー、プログレ、サイケ、ヒップ・ホップ、アンビエントなどなど、自分たちが好む音楽を無邪気にミックスさせている。それにしても、ごった煮感の強さに反して、アルバムはとても風通しのよい仕上がりなのがお見事。青木裕(unkie、downy)、森大地(Aureole)、cuushe、Ferriをはじめ、ゲスト・ミュージシャンも彼らの新たな船出に華を添えている。まずは、OTOTOYのみの先行配信でフリー・ダウンロードを行う『wonderlust EP』を聴いてみてほしい。きっとフルレンス作への興味が湧くはずだから。
鈴木惣一朗率いるワールドスタンダード、結成28年目にして10枚目のオリジナル・アルバムが完成。2011年3月11日を挟んで制作された、7つの日本語歌と、7つのインストゥルメンタル音楽、メンバーのリヴィング・ルームで身を寄せ合うように奏でられた音の響き。それらを伝えるためにこだわり抜いたスルーテイク・レコーディングと、アコースティックな楽器編成によって、穏やかで凛とした14曲が揃いました。
ミュージシャン、ドラマー、そしてフォトグラファーとして活動する高西知泰のソロ・ユニット、Flower Triangle。半野喜弘に見出されデビューを果たし、日本のエレクトロニカ黎明期より活動を続ける彼が、5年振りの新作フル・アルバムをリリースします! 本作は、「写真」「風景」「記憶」をキーワードに制作されたもの。写真家が奏でる電子音、生楽器、声が鬱然と織り成す6篇の風景音楽詩。インタビューとともにお届けします!
作品の収録曲全てをフル・レングスで試聴できるコーナー、『EVERYBODY LISTEN! 』。ここでは注目を集めている発表前の作品をアーティストとレーベルに提供して頂き、どこよりも早く音源と共に紹介していきます。
第一弾アーティストは18歳のピアノ弾き語りシンガー・ソングライター、田中茉裕(たなかまひろ)。
これまでウルフルズ、NUMBER GIRL、氣志團、湯川潮音などを手掛けてきた名プロデューサー加茂啓太郎を「天才」と感嘆させたことで一気にその名を広め、 加茂氏のブログで紹介された彼女の音源は一日で500件ダウンロードされる、という今、多くの音楽ファンの視線を集め始めているアーティストです。
これからも続々と紹介していきます!
先頃に初の仙台公演も敢行し、いよいよ本格的に全国を巡り始めた我らがBiSちゃん。そんな彼女達の次なる一手となるのが、タワーレコードの一部店舗で販売される1000枚限定のワン・コイン・シングル『nerve』です。というわけで今回はOTOTOYでの配信もなしですが、ここはしっかりと紹介しておきたいところ。ただ、どうやら今回のシングル、予約の段階にも関わらず既に各店舗で品切れが予想されているそうなので、まだ手に入れてない人は一旦この記事はすっ飛ばしてもらって結構です。一目散にタワレコに走ってください。あとで地団駄踏むことになっても知らないからね!
この作品を聴いた時にゆーきゃんと対談して欲しいと強く思ったのが、DE DE MOUSEだった。彼がメジャーを離れるというニュースを聞いた時、伝説のフェスRAW LIFEで彼を知ったからか、また自由奔放に動き出すんだなと、とても嬉しくなった。BOROFESTAを主催するゆーきゃん、RAW LIFE出身のDE DE MOUSE。そしてお互いがソロで活躍している。共通点は、インディペンドの強さ。この2人の対談から、インディペンドのあり方を感じ取ってもらえたら幸いである。
HALFBYのニュー・アルバム『Leaders Of The New School』が完成! 本格的にスタートさせたバンド・セットでのライブ活動を通し、さらにアグレッシヴに進化したパーティ・サウンドを展開。DIPLOやA-TRAKが提示する最新ダンス・ミュージックともリンクしながら、あくまでHALFBY的ポップ感覚の過去最高級にダンサブルで刺激的な一枚。OTOTOYでは、先行で収録曲「Bitch Attack!」をフリー・ダウンロードでお届けします!
10月14日から全国5都市を廻る『阿鼻叫喚ツアー』を行うMO'SOME TONEBENDERより、スペシャルな音源が到着! 爆発寸前の阿鼻叫喚ツアー・リハーサルで新曲「Shining」をゲリラ・シューティング。LIVEでもほとんど披露していない初公開楽曲を、期間限定でフリー・ダウンロードでお届けします! 「GREEN&GOLD」「synchronicity」「HigH」に続く名曲が誕生。LIVEでの演奏必至の今作、ダウンロードして鼓膜の鍛錬を行い、阿鼻叫喚ツアーにご参加ください。
目を閉じると、田園風景がすっと頭に浮かぶ。背の高い草に囲まれて一人寝そべりながら空を見上げる。何の変哲もない時間、しかしこれを平和と呼ぶのだろう。笹倉慎介によるセッション・アルバム『Country Made』を聴きながらそんなことを思った。彼の作り出すサウンドはニール・ヤングやジェイムス・テイラー、日本でははっぴいえんどの影響を感じさせる、穏やかな音色に包まれたフォーク・ロックだ。2009年に録られたリハーサル・テイクをリメイクして作られた今作は、録音時の空気感がそのまま 1枚のアルバムに封じ込められている。聴く誰もに「古き良き時代」を彷彿させる、暖かさと渋みをもつ音楽。この60、70年代の雰囲気を、09年の録音時の空気を、どのようにしてここに閉じ込めたのだろうか? 彼に直接話を伺った。
今回の連載は、森がOTOTOYに持ち込んだ企画である。既存の音楽業界を変えたいという気持ちと、Kilk recordsのアーティストを知ってほしいという思い。そんな前のめりで熱い思いを10ヶ月、全10回に渡って連載する。その第1回目として、レーベルに所属するアーティストの中から、bronbabaの西方龍と虚弱。の海野稀美を招いて存分に語ってもらった。
10代の初期衝動を持ち続けたまま剥き出しの心で吐き出すTHE SiX BULLETSのセカンド・ミニ・アルバム『僕らの音楽』が完成!「どうせ僕なんて世界に必要ないし」という歌詞で始まる「さよなら現実世界」等、胸を突くようなタイトルが印象的。フリー・ダウンロードは期間限定なのでお早めに!
空中ループが、待望の1stフル・アルバム『空中ループ』をリリース!OTOTOYでは、先行配信&1曲フリー・ダウンロードでお届けします!プロデューサーに大谷友介(Polaris)、エンジニアに益子樹(ROVO)を迎えて制作された本作は、三者三様の空間から放たれた、音楽の素粒子が混ざり合う究極の化合物、極限のポップから生まれた至極の12曲が詰まった作品です。これは間違いなく傑作です!特集ページではインタビューを掲載。音楽活動への向き合い方を訊いてきました。
ラップ・ユニットWEEKENDのラッパーとしても活躍するフロントマンの大谷學の独創的すぎるリリックと歌声に、盟友達のアンサンブルが絡み付く。名も無いニュー・タウンで新しいアルバムはいつの間にか育まれた。混沌とした虚無感と、無関心が氾濫する既成事実との訣別。
ラップ・ユニットWEEKENDのラッパーとしても活躍するフロントマンの大谷學の独創的すぎるリリックと歌声に、盟友達のアンサンブルが絡み付く。名も無いニュー・タウンで新しいアルバムはいつの間にか育まれた。混沌とした虚無感と、無関心が氾濫する既成事実との訣別。
10月5日にそれぞれアルバムをリリースするVeni Vidi Viciousの入江良介と、Czecho No Republicの武井優心。ふたりはVeni Vidi Viciousのボーカリストとベーシストとしてかつて活動を共にした間柄である。しかし、2009年の末に入江がバンドの活動休止を決定。武井は新たなバンドで活動を続けることを選んだ。それから約2年。「ロックンロール・リヴァイヴァル以降」の時代を共に過ごし、現在は同じフロントマンとしてそれぞれのバンドで活動を続けるふたりに、今だからこそ踏み込める話を、視線の先を話してもらうべく対談を実施した。
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