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オトトイからのお知らせと運営と管理連載3回目となる今回は、今年11月に待望のデビュー・アルバムを発売したばかりのhydrant house purport rife on sleepy(以下、hydrant)と、そのデビュー作にも参加している青木裕(unkie/downy)、そしてTAKUTO(about tess)という、強力な3者による鼎談をお送りする。「クロスオーバーの可能性」というテーマは、海外にも通用する楽曲を作る3者に、日本と海外のクロスオーバーについて語ってもらう企画であったが、いざ話してみると考え方は3者3様。世代のクロスオーバー、時代のクロスオーバー、ジャンルのクロスオーバーなど、様々なクロスオーバーについて、それぞれの経験を元に語ってもらった。
「恐い」という言葉を使いながらも自信ありげなyawn of sleepy、冷静に言葉を発するsleepy it、少しおどけた突っ込みを入れながらも真剣に答えを導き出す青木裕、丁寧な語り口で自分にストイックなTAKUTOの絶妙な掛合いを1字1句見逃さないでほしい。
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