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3ピース・ロック・バンド、忘れらんねえよが、待望の2ndアルバム『空を見上げても空しかねえよ』をリリース。代表曲「この高鳴りをなんと呼ぶ」を含む、熱く、愚直で、どこまでも実直な12曲が収録された作品となっている。これまでに「無観客フェス」、Ustream番組など、がっつり追いかけてきたOTOTOYでは、今回メンバー全員へのインタビューを決行。意外にもOTOTOY初となるインタビューでは、現時点でのメンバーの想いが赤裸裸に語られ、これからの活動にさらなる期待が高まるものとなった。ぜひ、あなたも、一緒に忘れらんねえよと夢を観ませんか?
愛車ハイエースでグット・ミュージックを全国に届けるバンバンバザールと、相模湖のキャンプ場で野外DSD録音に挑戦してきました!! 蝉の声や小川のせせらぎの中で、彼らの優しい音楽が広がっていく心地よさを、ハイレゾ録音で繊細に収録。夏らしい音源に仕上がっています。
cero、片想いにつづく東京インディ・ポップ・シーンの新世代、ふるえるゆびさき。彼らがセカンド・アルバム『続きをきかせて』を2013年8月26日にリリースした。
ファースト・アルバムをリリース後、ふるえるゆびさきのメンバーはそれぞれ気ままな海外放浪へ。そしてつくられたセカンドには、ベトナム、タイ、トルコ、フィリピン、フランス、オーストラリア、インド、そして東京。その土地で見た景色、嗅いだにおい、聴いた音が詰め込まれた。各々の土地のざわめきのように管楽器も打ち込みもいろんな音が鳴っているのに、どこか遠くひっそりと鼓膜を揺らす。そんな新世代の音楽を届けるべく、フリー・ダウンロードにて「一人旅」をお届けします。
それだけではなく、なんとふるえるゆびさきのリーダー、鰐川翔伍は、シーンは異なるがこちらも新たな風を吹かせているTHE OTOGIBANASHI'Sのbimが中学時代の同級生。これはおもしろい組み合わせ! ということで、ふるえるゆびさきの"続き"をたのしみにするあいだ、ぜひ一度目を通してほしいスペシャル対談の実現です。
2012年3月にデビュー10周年を記念したベスト・アルバムをリリースし、今年の4月に7枚目のアルバム『( )トラスト オーバー サーティー』をリリースしたLOST IN TIME。しかし、彼らの勢いは止まらない。前作から6か月、早くも『LIFE IS WONDER』“人生は不可思議だ”と名付けられたニュー・アルバムが届いた。結成11年、30歳を超え、人生について考え、問う。今回OTOTOYではバンドの中心となる海北大輔に単独でインタヴューを行った。彼の熱い想いを、じっくりと感じ取っていただきたい。
2011年に結成、60年代ブリティッシュ・ロック、90年代オルタナティヴ・ロック直系のサウンドを持ち味とし、3ピースながら力強い音像を描くTHE ANDSが、約1年ぶりのニュー・シングルをライヴ会場、OTOTOY限定でリリース! OTOTOYでは24bit/48kHzのHQDで配信。是非とも高音質で、彼らが作り出すストイックな轟音の世界を体験していただきたい。
電子音楽家としてジャンルレスに活動するヲノサトル。彼が8月30日に音楽実験室 新世界で行ったライヴ『MOODCORE presents SUMMER CRAZE SOUND CRUISE』の録音音源を配信開始!! 様々なアーティストとコラボレーションをおこない、生演奏と電子ビートの融合に積極的に挑戦しているヲノサトルだが、今回はギタリストに助川太郎、チェリストに徳澤青弦、そしてヴォーカルとパーカッションで猫沢エミが参加。心地よいムードに包まれ、思わず夏の思い出に浸ってしまう。ヲノサトルが作り出す音世界を、あなたもぜひ体験してほしい。
独特のスタイルを持つボーカリストの沖メイ、Yasei Collectiveの強力なリズム・セクションである、松下マサナオと中西道彦、そしてツアー・サポートやセッション・ギタリストとして幅広い活躍を見せる田中“TAK”拓也。この4人のバックグラウンドにあるジャズ、ヒップホップ、エレクトロニカなどの音楽を、”歌もの”へと昇華した新バンド、Za FeeDoが、2012年の結成から初めての3曲入りEPをリリース。タイトル曲「Words of Silence」を、Web、アプリともに1週間のフリー・ダウンロードでお届けします。
羅針盤、渚にてと並び関西三大うたものバンドと称されたラブクライの中心人物であり、ラブクライの活動休止後は様々なバンド活動に加え、プロデューサー活動でも遺憾ない才能を発揮している三沢洋紀。そんな彼が岡林コゾウ大輔(元THE BITE / U.G MAN)、中川克志(OKミュージックボール)、宮地健作(元ラブクライ)と結成したバンド、三沢洋紀と岡林ロックンロールセンターのファースト・アルバム『サイレントのとんがり』がリリースされた。まさに“いぶし銀”という言葉がぴったり、大人の色気たっぷりのロックンロール・アルバムをご堪能ください。
ギター一本で、あらゆるライヴハウスに行き、時にはアイドル・シーンにも切り込んで、やわらかな歌声で歌ったかと思えば、突き飛ばすようにギターをかきむしる。激情的なようで非常に冷静にも見える。簡単に理解できないからこそ心奪われるシンガー・ソング・ライター、大森靖子。OTOTOYではDISK UNIONとの共同企画「NEW SENSATION」からはじまり、度重なるライヴ・レポート、そして『黒歴史音源』のリリースと、彼女に注目し続けてきた。
そんな彼女と、楽器/音響機器メーカーKORG社の協力によって、今回、世武裕子のピアノ聴き比べ、キセルの「お風呂でキセル」と続く、DSD5.6MHzネイティヴ録音&ネイティヴ・ミックスによる音源制作を行った。
場所は下北沢、富士見丘教会。蝉の声が鳴り止まない夏の日、教会のやわらかな反響。詳しくは下記レコーディング・レポートと、レコーディング後の大森のインタヴューにておたのしみいただきたいが、一言で最高の音源ができた。キセルが上半期1位の音源だったなら、大森のこの音源は下半期1位の作品だ。収録されたのは、まだ音源化されていない曲を含めた全8曲。そのなかには、この日、この場所にて即興でつくられた曲も入っている。加えて、教会での録音風景を収めた歌詞入りブックレットが特典としてついてくる。
DSD、それはやはりまだ手を出しづらいかもしれない。だが、DSDだからこそ録れた、ライヴとはまたちがう彼女の生々しさと溢れ出る才能。あなたの耳でたったひとり、じっくりと彼女と直面してほしい。
ノイズ・バンドの重鎮、非常階段と初音ミクとのコラボレーションは、今年1月に非常階段 starring 初音ミク名義で『初音階段』をリリースしたことからはじまる。その後、”初音階段”名義でFREE DOMMUNEやMETEO NIGHTなどのフェスにも出演。その特異な音楽性だけでなく、強烈なノイズを鳴らす非常階段のメンバーの真ん中で、まるで2次元から降臨したようなかわいらしい初音ミクのコスプレをした白波多カミンが歌うというパフォーマンスに度肝を抜かれた。そんな初音階段が、まさかにして待望のフル・アルバムをリリース。そのなかには、ノイズとポップス、歌謡曲の融合などという言葉では表現できない、新しい世界が広がっていた。突き上げてくるような刺激的なノイズと情緒的なメロディに、たまらなく感情を揺さぶられる。