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Suara、津田朱里(つだあかり)とともにF.I.X. RECORDSに所属する新世代の歌姫、上原れな。2008年にCDデビューし、ゲーム「WHITE ALBUM2」シリーズや「ToHeart2」シリーズなど、ゲームやアニメのタイアップが付いた楽曲を、ジャンルをこえて表情豊かに歌い上げます。
8月にリリースしたベスト盤、『The Brilliant Best~タイアップコレクション~』に続いて、これまでSACDで販売されていた過去音源2作品、2ndアルバム『Jewelry Songs』と3rdアルバム『l'espoir』の配信を解禁! DSD+mp3 ver.とHQD ver.(24bit/96kHzのwav音源)という2つのパッケージで、高音質にこだわってお届けします。
バンドマンが自己主張のかたまりかというと、必ずしもそんなことはないのかもしれない。東京都立川市を拠点に活動する5人組ロック・バンド、room12は、インタビュー内で「自分たちに自信がない」「ライヴに出るのが怖い」、そう心情を吐露してくれた。といっても、重々しい感じではなく、さらりと笑いながら、そうした気持ちを話してくれた。彼らのサウンドと歌詞世界を聴けば、自身の弱さを音楽に込めた、内省的なバンドなのかと先入観をもってしまうかもしれない。しかし、決してそういうわけではない。彼らが一貫している部分。それは、自分たちの周りにいるスタッフやお客さんがあってこそ成り立っていることを明確に意識しているということだ。まわりの人たちの意見は、自分たちの意見でもある。それくらい受け皿を大きくし、作り上げたサウンド。それはまだ発展途上かもしれない。しかしそれ以上に伸びしろもみえる。room12というバンドが、どんな想いで活動をしているのか。メンバーから高山和久と飯沼亮太を迎え、話を訊いた。
2007年、英国ロンドンにて森達希(Ba、Vo)によるソロ・プロジェクトとしてスタートした、Day and Buffalo。ライヴやレコーディングごとに様々なメンバーを迎え入れ、バンド・サウンドの可能性を追求しながら独自の音楽性を発展させてきた。その一方で、PVなども自身で手掛けるなど、その表現は音楽だけに留まらない。
2012年にはライヴを重ね、バンドとして円熟期に入った彼ら。森の憂いをおびたメロディ・センスを、美しく厚みのあるアンサンブルが彩り、多様な展開を見せては飽きを感じさせないポップ・フィーリングを持つこのアルバム。ついに、OTOTOYで配信開始!! まだ知らないのであれば、いま、彼の脳内世界へ触れてほしい。
2011年のBabiのファースト・アルバム『6色の鬣とリズミカル』は、トイ・ポップやエレクトロニカなど多様な音楽性に包まれて女の子の揺れ動く心情が歌われたアルバムだった。その新鮮な感覚はインディー・ロックなどの熱心なリスナーに響いたが、それから2年を経て、セカンド・アルバムの『Botanical』がリリースされる。今作では管楽器、木管楽器、弦楽器などの生楽器が多用され、恋や創作についての歌はより複雑かつ伸びやかに展開するアレンジを施されている。それは室内楽を思わせるところもあるが、難しくなったわけではない。これはポップスなのだ。普段から私たちが聞いているポップスは、身近にありながら聞いているときに少し違うものの感じ方や見え方を提供してくれることがある。『Botanical』のアレンジはポップスのそうした面を広げるように機能しているのだ。それは何気なく見ていた道端の草花をよく見ると、実は驚くような仕組みを持っていることがわかるような、センス・オブ・ワンダーとも言えるような感覚に満ちている。
OTOTOYでは、そんな『Botanical』をHQD(24bit/48kHz)で高音質配信し、インタヴューを掲載。同時にアルバムの冒頭を飾る「時計草」のフリー・ダウンロードを1週間限定で行う。楽曲を聴き、インタヴューで彼女の考えに触れて、『Botanical』の世界を楽しんでほしい。
映像、照明、構成、全てが"ショー"として確立されたワンマン・ライヴの壮絶さに、その名前を急速に広めた叙情派轟音ダブ・ユニット、あらかじめ決められた恋人たちへ。前作以降、FUJI ROCK FESTIVAL、RISING SUN ROCKFESTIVALをはじめ、各地のフェスに出演し、"ライヴ・バンド"としての力をより強めた彼らが、2年3ヶ月ぶりにフル・アルバム『DOCUMENT』をリリースする。
OTOTOYではHQD(24bit/44.1kHz)の高音質配信を行うとともに、2回に渡ってあら恋を追ってきた。前回はアルバムを前にリリースされた配信限定シングル「Fly feat. 吉野寿」を記念し、あら恋の16年間の歴史を紐解いた。そして今回、"いま"のあら恋に焦点を当てる。
ビョークやシガー・ロスと並んで、アイスランドを代表するバンドとして高い評価を受けるムームが、4年ぶりのニュー・アルバム『Smilewound』を日本先行でリリース。初期メンバーである双子姉妹のギーザが本格的に復帰したことでも話題の今作は、生音中心のポップな楽曲から、幻想的なエレクトロニカ・トラックまで多彩な表情を持った1枚となっている。日常の喧騒を忘れ、ぜひゆったりと耳を澄ませて聴いていただきたい。
元RYTHEMのヴォーカル・ギター、加藤有加利。彼女の心の中には、もうひとつの現実世界=パラレルワールドが存在している。その世界に住み、悲しみや苦悩を全部背負ってくれている存在こそが、その作品、そして本稿の主人公、yucatである。なぜyucatが生まれたのか? そして2人の関係性とは? 作品のテーマとなっているパラレルワールドについて本人によって語られたストーリーを、以前の特集ページで公開した。そして今回、そのパラレルワールドの続編をうたった2ndアルバム『PARALLEL WORLDⅡ~第3ノ道~』を配信スタート。それとともに、yucatへの直接取材を決行した。yucat誕生の話、そしてyucatを描くことになった理由、彼女が影響を受けている世界など、じっくりと伺った1時間。どうやら、yucatの住んでいるパラレルワールドは、現実の世界とリンクしているらしい。つまり、このリリースを経て、パラレルワールドは新たな変化をみせていくわけである。多くの人たちに開かれはじめたyucatのパラレルワールド。そこから目を離さないでほしい。
鹿児島在住、四人組ロック・バンド、“テスラは泣かない。”。前作『High noble march』リリース以降、ライヴ活動を控え、レコーディングに専念。プロデューサーにミト(clammbon)を迎え、1stミニ・アルバム『Anderson』をリリースした。バンドがもともと持つエモーショナルな演奏を保ちつつ、可憐なコーラスワークを多様するサウンドへ。ピアノ・リフのリフレインに、切れ味鋭いギターが重なり、縦横無尽に暴れ出すベースとドラムのリズム隊。NUMBER GIRL、MO'SOME TONEBENDERといった、九州のオルタナ・バンドの魂を継承しつつ、エッジーで激しい若さ溢れるエネルギーに満ちた彼らのサウンドに注目してほしい。
2002年の結成以来、ガレージ・ロックやポスト・パンク、UKヒップホップなどさまざまなジャンルを取り入れた緩急自在な独自のギター・サウンドで、世界中から圧倒的な支持を受けるアークティック・モンキーズが、ニュー・アルバムの『AM』を日本先行でリリース! 髪型をリーゼントに決めたイメージ一新なアー写からも読み取れるように、この一枚には彼らの更なる進化が詰まっている。
日本のエレクトロ・ポップの先駆者、元OVERROCKETの本田みちよがソロ・シングルをリリース! OTOTOY独占先行配信でお届けします。OVERROCKET脱退後、新たなフェーズへと踏み出す本田みちよのポジティヴなエネルギーが詰まった1曲です。