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オトトイからのお知らせと運営と管理2025/6 | ||||||
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90年代グランジやへヴィメタルをルーツに、エモ/ポストコアを通過し、オリジナリティの高い音楽性を持つ名古屋発4ピース・バンドDOIMOI。今回オトトイでは、デビュー・アルバムのリリースを記念して、1週間先行で全曲フル試聴を公開し、話題をかっさらった。過去にフジロックに出演した経歴を持つDOIMOIが、化学実験の末に導き出した新作『Materials Science』は、全く聴いたことのないパンクロックだった!
スティール・パン奏者として自身の活動を続けながら、数々のバンドの作品に参加し、UA、原田郁子(クラムボン)、七尾旅人、知久寿焼(たま)ら著名アーティストとの共演でも知られる、唯一無二の女性アーティスト、トンチ。2012年3月にリリースされた「唄」にフォーカスを当てたフル・アルバム『おたから』も大好評の中、5月1日に六本木Super Deluxeで行われた「-ほとんどCD全部再現しますツアー 東京編-」でのライヴを高音質DSDで収録。MCやメンバー紹介(石橋英子、YTAMO、山本達久、須原敬三らが参加)も余すことなく収録した、臨場感溢れるライヴ・アルバムをOTOTOY独占で配信。フジロックの出演も控えた、彼女の貴重なバンド・セットでの一夜を追体験して欲しい。
1990年神戸生まれのトラック・メイカー、tofubeatsが2011年にリリースしたアナログ『水星』の配信ver.が登場。しかも、オトトイでは24bit/48kHzの高音質WAVで配信! FPMやMotownコンピなど数多くの素晴らしいリミックス・ワークスに続き、単独シングルを発表したtofubeats渾身のEPは、この夏に忘れられないスーパー・アンセミック・チューン! アーバンでメロウとはこのことを言うのだ!
ポスト・ロックの後に生まれてきた新しい波といえよう。DEEP MOAT FESTIVALというフェスは、kilk recordsという枠を越えて、これからのシーンを作っていくであろうアーティストを集めたフェスティバルである。これらのシーンを1人でも多くのリスナーに届けるために、森の熱意と周囲の強力によって作り上げられているフェスだ。昨年に続いて2回目となるDEEP MOAT FESTIVALを直前に、出演者の、Joe Takayuki(no.9 orchestra)、ハチスノイト(夢中夢)、照井淳政(ハイスイノナサ)に集まっていただき、森大地と共に話を伺った。これから何か起こりそうな予感。そんな現状にワクワクしませんか?
「世の中にない音楽を作って下さい」。そんな、ある意味で無茶とも思えるリクエストを正面から受けとめ、その音楽を作り上げた音楽集団、それが6人組バンド、SIBERIAN NEWSPAPERである。そして、そのリクエストを課したのが、演劇集団キャラメルボックスだ。この一見交わらなそうな2つの集団を繋いだ一つの作品が『無伴奏ソナタ』という作品である。同作は、現代のアメリカを代表するSF作家、オースン・スコット・カードの小説であり、キャラメルボックスが満を持して演劇作品として挑んだ作品でもある。
2006年9月の結成以来、マイペースかつ着実に成長を続けてきた日本産アフロ・ビート・バンド、KINGDOM☆AFROCKS。メンバーはキューバ帰りのIZPON(パーカッション&ヴォーカル)、アフリカにもたびたび足を運んでいたタナカ慶一(ドラムス)、ニューオーリンズで経験を積んできたDaisukeBeing(ギター)など海外で腕を磨いてきた強者ばかり。そして、それぞれのバックボーンが反映された多彩な音楽世界が彼らの魅力だ。
つくづく目が離せないバンドだ。『孤高の画壇』を経て、またしても“虚弱。”は変化の時期を迎えようとしている。何をおいても、いまの彼女達はライヴ・アクトとしての進化が目覚しいし、そこから新しい挑戦への意欲がまたふつふつと湧きだしているのが伺えて、とにかくスリリングなのだ。
そこで今回はメンバー全員にお集まり頂き、この4人が生み出すケミストリーの深部に迫ってみることにした。来たるべき渋谷WWWでのワンマン公演は、『孤高の画壇』リリース後の彼女たちにとって、ひとつの到達点となるだけでなく、次のステージへと駆け上がる大きなステップにもなるだろう。
優良レーベル・Grand Galleryを主催する日本音楽シーン最重要人物、井出靖の、実に14年振りとなるソロ・アルバム『LATE NIGHT BLUES』がOTOTOYで配信開始。彼の待望の新作には、ジェームス・チャンス、トム・ヴァーレイン、Style Scott(Roots Radics)、DJ KRUSH、元晴(SOIL&"PIMP"SESSIONS)、堀江博久、中島ノブユキ、屋敷豪太、石井マサユキらジャンル・レスな超豪華メンバーが参加。ダブとロックをベースに、ブルースやジャズが混じり合った大人の男にしか作ることのできない極上の色気に酔いまくれ!
ジャンルを問わず数多くの楽曲プロデュースや楽曲提供をする若き才能「Mi3」の1st album『DEADLY FINGERS』がリリース。若手キーボーディストとしてだけでなく、サウンド・プロデューサーとしても、レゲエ界をメインにJ-POPなど多方面で注目されているMi3による初のインストゥルメンタル・アルバムが完成。そして、オトトイでは1週間先行配信! また収録曲から「System Down」をフリー・ダウンロード配信。その『Deadly Fingers』(必殺の指)からはじき出されるオリジナル・スタイルのレゲエ・サウンドを体感せよ!
2011年にデビュー35周年を迎え、12月には無期限の活動休止期間に入った日本のキング・オブ・オルタナティブ・ロック・バンド、ムーンライダーズ。1975年の結成以降、常に時代を切り取り、新しいサウンドとテクノロジーを導入して先鋭的な作品を発表し続けてきた彼らが1982年11月16日に渋谷公会堂で行った『青空百景』のライヴ映像を、オトトイで独占配信決定。あっと驚く仕掛け満載の1時間30分を越えるムーンライダーズの貴重なライヴ映像をお見逃し無く!