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オトトイからのお知らせと運営と管理2025/5 | ||||||
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女性音楽家、中井雅子のソロ・プロジェクトRayonsのデビュー作『After the noise is gone』が完成! ゲスト・ヴォーカルにPredawnを迎えた本作は、サティやドビュッシーを思い起こさせる美しく危ういピアノの旋律に、淡く無垢な声を重ねた、静謐で瑞々しいサウンドが魅力の一枚。ドラマチックで繊細な響きは、短編映画を見ているような感覚にさせます。ファンタジーとダークネスが交差する全6編の物語の中に、いざ足を踏み入れてみましょう。
2011年1月に2ndアルバム『檻髪』を発売後、salyu×salyuのイベントへの出演、七尾旅人との共演、内橋和久とのスタジオ・セッション音源『火のこ』(小山田圭吾がゲスト参加)をリリースしたりと、2011年も話題を振りまき続けたシンガー・ソングライターの青葉市子が、3rdアルバム『うたびこ』を完成させました! 先行でフリー・ダウンロードを行った「IMPERIAL SMOKE TOWN」「奇跡はいつでも」のほか、敬愛する大貫妙子&坂本龍一による名曲「3びきのくま」のカヴァーを含む全8曲。満を持してリリースされる本作は、深みを増した彼女の歌が詰まった一枚です。 OTOTOYでは、CDの発売に先駆けて1週間先行で販売開始。さらに本作の24bit/48kHzのマスタリングを高橋健太郎が手掛け、CDよりも高音質でお届けします!
1978年のデビュー後、 細野晴臣、高橋幸宏とYellow Magic Orchestra(以下、YMO)を結成。以降音楽、映画、出版、広告などメディアを越えた活動を続け、活動の中心をNYへ移してなお国内外ともに活躍する坂本龍一が、なんと今年で還暦を迎えます! 彼の生誕60周年を祝い、スペシャルなトリビュート・アルバムが到着。まずは『坂本龍一トリビュート - Ryuichi Sakamoto Tribute -』。トベタ・バジュンがプロデュースを手掛けた本作はAtom™、半野喜弘、MimiCof、DJ Yogurt、Fugenn& The White Elephants and Shintaro Aoki、Cokiyuら話題のエレクトロニカ・アーティストが参加しています。そして『Congratulations on your 60th Birthday Dear skmts』は、坂本龍一がパーソナリティーを務めるラジオ番組「RADIO SAKAMOTO」(J-WAVE)にて、多くの公募作品の中から選ばれた作品がオンエアされる「Audition」のコーナーを通して出会ったニューカマーたちによる坂本龍一への敬意を表したトリビュート作品。坂本龍一の60回目の誕生日にリリースされる異なる2つのトリビュート・アルバム。どうぞ様々な坂本龍一像を感じとってみてください。
2012年3月にニュー・シングルをリリースするハンサムケンヤ。って、一体誰? ストーリー性の高いアニメーションのミュージック・ビデオが話題を集め、各分野より高評価を得ている京都のシンガー・ソングライターです。京都の大学でバンド「京都ハンサムズ」を結成し、そのメンバーが卒業後、就職もせずに彼を世に出すために立ちあげたレーベル、古都レコードより2枚の作品をリリース。もちろん、彼自身もレーベル・オーナーとなった友人の覚悟に答えるために就職の内定を蹴って音楽の道へ進む決意を固めたとのこと。まずはページをクリックしてミュージック・ビデオを見てください! 彼のことが気になって仕方がなくなるはず。
空想電子ポップ・ユニットHer Ghost FriendのShinobu Onoこと小野志乃芙。自らのアートワークも自身で手掛け、絵描きシンガーとして活動する彼女が、このたびOTOTOYにて連載漫画「SHINOBU in the world」を始めます!! 音源を聴きながら、彼女の世界の中をどうぞ覗いてみてください。隔週で更新予定です。
2009年、デビュー・アルバム『A Brief History of Love』をUK老舗レーベル4ADよりリリースし、瞬く間に世界の音楽シーンに躍り出た2人組のロック・バンド、The Big Pink。彼らの代表曲ともいえるシングル『Domino』は英音楽誌「New Musical Express」主催のNMEアワードで最優秀トラックを獲得。同年夏にはSUMMER SONICに出演し初来日を果たし、昨年12月には代官山UNITでの来日公演を成功させた彼らが、この度セカンド・アルバムとなる『Future This』を再び4ADより発表! 本当の快進撃はこれから。The Big Pinkの第2章が幕をあける!
Limited Express (has gone?)、そしてni-hao!のフロントマン、YUKARIが関わる3バンドから、それぞれ新作が到着! 1つ目は、日本のオルタナ・パンク・シーンを牽引するLimited Express(has gone?)の出来たての新曲「we love this country like banana」がフリー・ダウンロードで到着! 2011年のクリスマスに録音された本作は、ギター・ボーカルのJJ(BOROFESTA / OTOTOY編集長)がどうしても2012年の初めにリリースしたかったもの。鮮烈な歌詞が映し出されるミュージック・ビデオもご覧ください。2つ目は、2011年ジョン・ゾーンのレーベルTZADIKからアルバム『MARVELOUS』をリリースした女性二人組ユニット、ni-hao!のライヴ音源。2011年11月3日に下北沢THREEにて、KIRIHITOの竹久圏やあらかじめ決められた恋人たちへの劔樹人等、超豪華ゲストを迎えて繰り広げられたスペシャルな一夜の模様を、超高音質のDSDとHQDでお届けします。さらに、YUKARIも参加するLess Than TVのオーナー谷口順の新プロジェクトFOLK SHOCK FUCKERSの新曲も配信開始! なんと50円…(笑) U.G MAN、GOD'S GUTS、younGSounds... ハードコア/パンク界を切り開いてきた彼が次に選んだのはなんとフォーク。弾き語りとバンドが混ざり合う谷口節のジャンク・サウンドをどうぞ。
名古屋の音楽シーンをまとめたコンピレーション・アルバム『IN THE CITY THERE IS A NAGOYA MUSIC』が配信されるなど、東京、大阪、福岡と並んで独自の盛り上がりを見せる名古屋。そのアルバムの1曲目に名を連ねるnothingmanが、ミニ・アルバム『夜をあける』をリリースした。疾走感あふれるポップでストレートな楽曲が魅力のスリー・ピースのギター・ロック・バンドだ。昨年は名古屋のイベント「SAKAE SP-RING」の初日のトリを飾ったり、大阪のライヴ・サーキット「見放題」で入場規制がかかったり、自身初のワンマン・ライヴをソールド・アウトさせたりと、じわじわと人気を集めている
2001年のレーベル発足以降、2012年に設立11周年目を迎えるPROGRESSIVE FOrM、歴史を築いてきた希代の名曲群によりコンパイルされた初のレーベル・ベスト盤が完成しました!
OTOTOYでは、24bit/44.1kHzで先行配信中です!
このコーナーは、『REVIVE JAPAN WITH MUSIC』と題し、音楽やカルチャーに関わるもの達が、原発に対してどのような考えを持ち、どうやって復興を目指しているのかをインタビューで紹介する。
日本中が騒然となった2011年3月11日の東日本大震災から約10ヶ月。今や、多くの人々が日常を取り戻し、各々の場所で新年を迎えた。けれども決して忘れてはいけないことは、故郷に帰ることが出来ない方がいるということ。まだ仮設住宅に住んでいる方がいるということ。そして、日本中に散らばった原子力発電所は止まっていないし、福島第一原子力発電所の事故も収束していないということ。2012年最初の『REVIVE JAPAN WITH MUSIC』では、2010年福島県双葉郡に移転し、2011年3月11日よりいわき市に避難し、仮事務所にて活動を続けるNormadic Recordsの代表取締役、そして我々と同じく大の音楽好き平山“two”勉氏の赤裸々な言葉で今の福島を伝える。再生も復興もこれから。我々は2011年を忘却せずに、2012年を彼らと共に生きていく!