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オトトイからのお知らせと運営と管理2025/5 | ||||||
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ジャズ、ロック、果てはクラブ・ミュージック・リスナーまでをも唸らせる脅威のインストゥルメタル・バンド「横田寛之ETHNIC MINORITY」が、ewe recordsからデビューする。OTOTOYでは、彼らのデビューに先駆けて、東京ザヴィヌルバッハ with ヨスヴァニーテリーのオープニング・アクトを務めた日のライヴ音源を独占配信。更に、収録曲の中から「Times Square」をフリー・ダウンロードでお届け。
年末年始に届く青葉市子からの素敵な素敵なプレゼント。1月25日に発売する青葉市子のニュー・アルバム『うたびこ』から、2011年12月31日に「IMPERIAL SMOKE TOWN」、そして2012年1月1日に「奇跡はいつでも」の2曲をフリー・ダウンロードで御提供。さらには1月1日からは、青葉市子特製の青葉神社おみくじをひくことができます。2011年の締めを、青葉市子で。そして2012年も青葉市子ではじめてください。
都内を中心に活動するシンガー・ソングライター麓健一。にせんねんもんだいが運営するレーベル「美人レコード」より数々の作品をリリース、2008年にはkitiより待望のファースト・フル・アルバム「美化」を発表。にせんねんもんだいの高田正子、mmmとの共演や、oono yuuki、昆虫キッズらの作品への参加など、数多くの演者との交流を深める一方で、2010年からはスッパマイクロパンチョップ、T.T.端子、ホソマリとの4人のバンド編成でライブを重ね、待望の新作『コロニー』を完成させました。今回、ゆーきゃんの連載コーナー「ゆーきゃんからのてがみ」にて、ゆーきゃんと麓健一の往復書簡を実施。核心へ踏み込むことばの数々から、彼の音楽に潜むこころに迫ります。
ボーイ・ソプラノのような透明感のある歌声とオーガニックな存在感が魅力のヴォーカリスト、本田みちよ。OVERROCKETでの活動の他、楽曲提供やTV番組、TVCM音楽の制作等でも活躍する彼女が、初のソロ名義での活動をはじめるとともに、2011年を通して【Michiyo Honda Monthly Release Project 2011】を行ってきた。彼女は、湧き出す発想をアルバムにまとめるのではなく、毎月1曲ずつリリース。サウンドはエレクトロニカやテクノを基軸にしつつ、とくさしけんごや鈴木光人(OVERROCKET)等とのコラボレーションをはじめ、見事に毎回カラーの違う楽曲を届け続けた。今回は、そんな彼女にインタビューを敢行し、このプロジェクトについて伺った。
2011年ほどベスト・アルバムを選出するのが無謀な年はないだろう。大震災以降、多くの復興支援楽曲がメジャー、インディー問わずにリリースされ、多くの人々が、精神面だけでなくお金の面でも救われたし、大震災以降の音楽家の姿勢や生き方は、発表される楽曲に如実に投影されていった。つまり大震災以前と以降で、アルバムの発表される数はほぼ変わっていないのに、音楽そのものの価値は大きく変わってしまったからだ。
それでも、やはりOTOTOY AWARDを開催しようと思う。ベスト・アルバムを選ぶことよりも、もう一度発表された多くの素晴らしいアルバムと共に2011年を見つめなおし、この年を忘れることがないようにしたい。生まれた絆、困難に立ち向かう勇気、そして長く続く復興を支援し続けるという誓いをいつでも思い出せるように。皆さんも、是非「王冠! オトトイ」ボタンを押してOTOTOY AWARD2011に参加してみてください。そしてこの年を忘れずに、粘り強く復興と再建に協力していきましょう。
飯田仁一郎(OTOTOY編集長 / Limited Express (has gone?))
ともに今年がデビュー10周年にあたる2人の歌うたい、畠山美由紀とアン・サリー(しかも誕生日も1日違い! )。彼女たちが、2011年9月11日、日経ホールにて開催した『ふたりのルーツ・ショー』。その名の通り、それぞれ自らの音楽のルーツとなる楽曲をカヴァーした一夜。そして、12月7日にリリースしたオリジナル・アルバム『わが美しき故郷よ』の記憶もまだ新しい畠山美由紀のこの日のライヴの模様を、OTOTOY独占で配信開始いたします。新曲「わが美しき故郷よ」は詩の朗読から歌へとつながる10分に及ぶライヴ・バージョンをノーカットでお届けします。さらにアン・サリーとのデュエットによる「蘇州夜曲」も収録しました。
電子ビートと生バンドの融合でスウィート&グルーヴィなサウンドを構築するヲノサトルのムードコア・アンサンブルが、12月16日(金)に西麻布・新世界にて、本年最後のパーティーを開催。その模様を2ヶ月連続で高音質ライヴ音源としてリリースします!
8月に行った”ヲノサトル・ムードコア・ポッセ”に続いてロック、ファンク、ハウスにブラジル音楽…と多彩なジャンルの音楽家を召喚し、大人のロマンティシズムを追求。さらに今回は、エッジの効いたアコースティック・サウンドが高い評価を受けるBE THE VOICEの和田純子をゲスト・ヴォーカルに迎え、この季節らしいバラードも披露。もちろん最後はフロア仕様のビート・マッシヴなサウンドで、冬の夜を熱く盛り上げました。今回リリースするのは、ムーディーでスウィートなダウン・テンポのナンバー全6曲を収録した「ムードコア・スカッド1 ラウンジ・セレクション」。年明けには、ダンサブルな楽曲を中心にした第2弾「ムードコア・スカッド2 ダンス・セレクション」をお届けします。今年最後のムードコア・アンサンブルをどうぞじっくりとお楽しみください。
ホステス・エンタテインメントのレーベル・コンピレーション第二弾が登場! 全33曲1200円! Radiohead、Arctic Monkeys等のビッグ・アーティストから、年間ベスト入りが期待されるBon Iver、Toro Y Moiも。さらに来年ブレイクが噂されている、Howlerを始めとした話題の新人バンドまで、旬な洋楽アーティストをコンパイル!
2011年春に行なわれたmona recordsのレーベル・オーディションで見事グランプリを受賞した篠木晋也(ささきしんや)が、ニュー・アルバム『虹』で満を持しての全国デビューを果たした。ここに収められた全7曲ではピアノ、キーボード、ストリングスを駆使した洒脱なバンド・サウンドからアコギのみのシンプルな弾き語りまでを披露し、斉藤和義、スガシカオ、小林建樹といったアーティストにも通ずる優れたセンスをいかんなく発揮している。
アルバムごとに進化していく、フランス在住の女性音響/エクスペリメンタル・ポップ・ミュージシャン、ツジコ・ノリコのオリジナルな歌世界にヤマダタツヤ aka Tyme.(MAS)の緻密で豪快なビート感が注ぎ込まれた圧倒的アルバムが完成。Tyme.の不可思議な派手さのあるトラックと、Tujiko Norikoのいつになくポップなメロディが重なり合った、暗くも明るい、踊りながらの年末/年始ムード。「階段から転げ落ちる」ツジコと「ハートをギュンギュンいわせる」Tyme. の強力なコンビネーションにカラダが動き、ハートが “ギュー”となってしまう。 2011年最後に大傑作アルバムが到着! 2人の長年の盟友PPAも参加しています。