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オトトイからのお知らせと運営と管理2025/5 | ||||||
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オトトイの学校の講座「サカモト教授の8bit学園」でも活躍中のサカモト教授(坂本教授にあらず)が、90年代J-POPの名曲たちをピコピコ・カヴァーした『サカモト教授の8bitジューク・ボックス』をリリース。2011年4月にリリースした『SKMT』でその名を一気に広め、ついに坂本龍一にその存在を知られることに。さらには坂本美雨と「サカモト兄妹」なるユニットを結成。話題の尽きない彼にインタビュー! 「あ、「バルス」だけTweetしていいですか」。インタビュー中にも関わらず再放送中の「天空の城ラピュタ」を観賞し始めるサカモト教授が抱く2012年の野望とは?
2009年に公開され、東京国際映画祭2009「日本映画・ある視点部門」作品賞を受賞した松江哲明監督、前野健太主演の映画「ライブテープ」。あれからわずか2年、早くも松江×前野コンビ第二弾目となる映画作品「トーキョードリフター」が12月10日より公開された。今回もひたすらギターを持って歌い続ける前野健太。それに付随する形で前野健太の新作音源『トーキョードリフター』もリリースされる。映画制作の裏話、本作が出来るまでの経緯、果たして前野健太にとって「トーキョー」とは? 言葉とは? 男と女とは? インタビューで彼の本音に迫ります。
音楽やカルチャーに関わるもの達が、原発に対してどのような考えを持ち、どうやって復興を目指しているのかをインタビューで紹介する連続記事「REVIVE JAPAN WITH MUSIC」。大友良英、中川敬(ソウル・フラワー・ユニオン)、山口隆(サンボマスター)に続く第四回目、今回話を伺うのはATARI TEENAGE RIOTのAlec Empire。
7月のフジロックでレッドマーキーを混沌と狂乱の渦にしたATRは、11月にも来日ツアーを果たした。その際のライヴがこの度完全音源化!『RIOT IN JAPAN 2011』としてリリースされる。そのライヴ直前に録られたインタビューも公開。彼の胸のうちにある熱い思いについて、語ってもらった。
福岡を拠点に、トロピカル&ダンサブルなバンドnontroppoの活動のほか、最近ではルーツである弾き語りでのライブも積極的に行っているBOGEYから、ライブでの定番曲であり、永らく音源化が望まれていた名曲「青い春」を含む13曲入りのアルバムが到着! 本作は、限りなくいつも通りのライブに近いコンディションで録音をする為に、“魔王セッション”と銘打たれ、一曲録るごとに焼酎「魔王」で乾杯。呑むほどに酔うほどに絶好調になっていくという“酔拳”方式で録音されています。弦が切れても、コード間違っても、声が裏返っても、演奏がノッていればOK! 福岡の個性派ミュージシャンやおとぎ話のメンバーを迎え、表情豊かな作品が誕生しました。ヒップ・ホップ、ブルース、フォーク… 福岡が生んだユーモラス・マンBOGEYのファニーで哀愁漂う名曲群をどうぞ!
レコーディング・スタジオでの一発録りをライブとして公開し、DSDで録音/配信するというサウンド&レコーディング・マガジン主催のPremium Studio Live。第5回は、即興音楽の分野で世界的な活躍を見せる一方、UAやくるりのプロデュースでも手腕を発揮してきたギタリスト/作編曲家の内橋和久と、2009年の活動開始以来、著名アーティストからも高い評価を受けるシンガー・ソングライター青葉市子が登場。さらにスペシャル・ゲストにCorneliusこと小山田圭吾も参加し、多様な音楽性が化学変化を起こした11月22日のセッションの模様を、克明に鮮明にお届けします。
4月のSonarSound Tokyo、7月のFUJI ROCK FESTIVALに続いて、11月に2011年3度目の来日を果たしたBattles。11月11日、SHIBUYA-AXでのライヴ前に、インタビューを敢行!丁寧で真摯な受け答えから、彼らの今を探ります。
10月某日、言わずと知れた有名プロデューサーでありミュージシャンの佐久間正英と、同じく著名エンジニアの山口州治による1日限りのレコーディング・セミナーが、『サウンド&レコーディング・マガジン』との共同企画として行われた。これはアナログからデジタルへとレコーディング環境が変わる中、これまでの技術を伝えるべく行われたもので、スタジオにお客さんを招待&Ustreamによって、実際のレコーディングを体験してもらいながら、佐久間と山口が「レコーディングとは? 」「いい音を録るには? 」ということを直接伝えるという、非常に貴重な機会となった。
フランス在住の女性シンガー・ソングライター、ツジコノリコ。世界的に高い評価を得る音響/エクスペリメンタル・ポップ・ミュージシャンであり、映画の監督としても活動の幅を広げる彼女がTyme.(MASのリーダー、ヤマダタツヤのソロ名義)とタッグを組み新作『GYU』のリリースを発表。また、12月20日に恵比寿LIQUID ROOMワンマン・ライヴを控えるお騒がせ破天荒アイドル・グループ、BiSもニュー・シングルをリリース決定! 毛色の違う両作をまとめて、全曲フル試聴してみてください! ツジコノリコファンにとってもBiSファンにとっても新たな扉を開くことになるはず!
昨年末からスタートしたこの「アイドル・グループ構成員増殖計画」もいよいよ佳境。そこで今回は4人のメンバーに揃ってもらい、いよいよ直前まで迫ってきたワンマン・ライヴにかける思いを存分に明かしてもらおうと思っていたのだが、プー・ルイが高熱を出してダウンしたため、急遽彼女を除く3人と会話することになった。結果的にはこのイレギュラーな形だからこそ引き出せた彼女達3人それぞれの心情がここで読みとってもらえるのではないかと思う。それにしても、この怒涛の一年の集大成となる大舞台を控えて少し思い詰めた様子の彼女達を見ていると、さすがに少し心配になる。このワンマン・ライヴ「IDOL is DEAD」は節目ではあっても、彼女達が頂点に辿り着くまでにこれからも邁進していく道のりの通過点に過ぎないだろう。しかし彼女達がこの日にかける思いには、なにかそれ以上に気負ったものを感じるのだ。新曲「primal.」で歌われる「来年のことより今を信じたいんだ」というラインは、そんな彼女達4 人を繋ぐ正直な思いを端的に表したものなのだろう。12月20日、BiSはリキッド・ルームの舞台で灰になる覚悟だ。
2011年12月2日より、今も継続して収録曲全曲フル・レングス試聴で展開され続けているEeLの『BOSSA NOVA』が、遂に配信開始! エレクトリック・パンクにキュートでファンキーなウィスパー・ヴォイスを乗せ、破天荒なサイケ・ポップを歌い続けた彼女が今回リリースする作品は、まさかの全篇アコースティックからなるボサノヴァ・ソング集。EeL本人によるセルフ・ライナー・ノーツと、EeLワールドの仕掛け人、milch of sourceによる楽曲解説ならぬ「EeLまるごと解説」でご紹介します。それでもやっぱりEeLの脳内宇宙がわからないので、OTOTOYはインタビューを敢行! 12月17日より公開しますので、ひたまず聴いて待て! 読んで待て! あとは寝て待て!!