a group powered by ototoy blog
オトトイからのお知らせと運営と管理2025/6 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | |||||
2025/7 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
前作を凌ぐバンドGROOVEと映像をインスパイアさせるその美しいサウンド・スケープは必聞!! また、リード・トラックの「I'll(feat.原田郁子)」のプロモーション・ビデオは前作のジャケット・アート・ワークを手掛けた、マンガ家・映像作家でもある異才タナカカツキが制作。
今作が完成するまでの2年間とこれまでの彼らの足跡をインタビューで伺った。
アイヌの伝統歌“ウポポ”の再生と伝承をテーマに活動する、女子4人組マレウレウ。彼女達がスタートさせたウポポの祭典が「マレウレウ祭り」。その記念すべき東京版・第一回目のLIVEとなった『マレウレウ祭り~めざせ100万人のウポポ大合唱! vol.2~』を、OTOTOYが収録し独占配信スタート! お届けするのは、マレウレウ4人のウコウク(輪唱) をはじめ、OKI (OKI DUB AINU BAND) のトンコリをバックにした独唱など、アイヌで受け継がれている伝統歌の全8曲と、軽妙なトークを織り交ぜながら、それぞれの歌についての解説をしている4 人のMCも収録。さらに本編に加えて、ゲストLIVEを行ったUAも、そして会場の観客全員が参加したウコウク(輪唱)体験ワーク・ショップ「みんなでウポポ」のコーナーも収録。会場のアサヒ・アートスクエアの空間いっぱいに響き渡る歌声とトンコリの音色が、DSD音質で生々しく記録され、豊かな空気感で再現されています。LIVE当日の様子を撮影したスペシャル・フォト・ブックレットとともにお楽しみください
東京という街を凝縮し、そこに溢れる知識や芸術をパッケージしてしまうJOYZのデビュー・アルバムが届いた。今作『Pop-Ups』はまるで一晩のパーティーのように明るく輝いている。参加したアーティスト達も、豪華という言葉では片付けられない音楽の先人達が集まっている。彼らなりのジャパネスク・ポップ・アンセムの答えがここに詰まっています。聞き逃しは許されませんよ!
過去にBELLE AND SEBASTIAN、TEENAGE FANCLUBを手掛けた実力派プロデューサー、デイビッド・ノートンがふらりと訪れた日本で見つけたバンド、Metro-Ongen。彼らの音に惚れ込んだデイビッドが自らプロデュースを買って出た作品が、この度リリースされる『EDEN』だ。この作品の先行シングルとなる『EXTRA EDEN』が今年1月に既にリリースされているが、この2曲はその実『EDEN』には収録されていない。そして、今回フリー・ダウンロードで配信される「Boy」。この全て揃って完成するMetro-Ongenの〝楽園〟を覗いてみてください。
昨年9月に荻窪velvet sunで行われた、スガダイロー七夜連続七番勝負。ゲストとスガダイローの真っ向勝負第4弾として、山本達久との対決の模様をDSDでお届け。
CD店に高級感漂うガラス張りの別世界のような一角が、クラッシック・ミュージックのコーナーだ。ポピュラー・ミュージックとはあまりにもテイストの違う高貴な佇まいに、近寄りがたい人も少なくはないだろう。元々大衆音楽だったクラッシック・ミュージックが、何故これほど他のミュージック・シーンから差別化されてしまったのだろうか? その高貴さ故か、誰もこのジャンルの楽しみ方を教えてはくれないし。そんな思いの中で出会ったOFFICE ENZOの嶋田亮。13〜21世紀の声楽アンサンブル作品のソプラノからバスまでの全声部(最大16声)を多重録音によって一人の声のみで演奏した松平敬の『モノ=ポリ』の素晴らしさ、そしてクラッシック・ミュージックの可能性を嵐のように喋る。「この人はおもしろい。」そう直感した筆者は、日頃持つクラッシック・ミュージックへの疑問を投げかけてみた? そのハードルの高さに、クラッシック・ミュージックを聞かずに遠慮してしまっている皆さんは必読。OFFICE ENZO嶋田亮に聞く。『クラッシック・ミュージックの楽しみ方!』
「インタビューは、インタビューの現場が一番面白い!」そんな言葉に端を発し、配信サイトOTOTOYのプロデューサー、海外を飛び回るオルタナ・バンドLimited Express (has gone?)、D.I.Y.フェスBOROFESTA主催、レーベルJUNK Lab Records主催、さらには大人気のリアル脱出ゲームをブレイクに導いたJJこと飯田仁一郎が、様々なゲストを呼んでの公開インタビューを音楽専門学校ミューズ音楽院で開催。
新作アルバムをリリースするアーティストをゲストに迎え、そのアルバムに込められた思いや制作時の裏話等を切り口に、視聴者の質疑応答も交えながら、音楽で生活していくアーティストの実態に迫る。創作、制作、マネージメント、ブランディング、プロモーション、ライブ、家庭、生活... そんなアーティストのリアルな姿を伝えます。
形式は、値段フリーのオープン講座。ミューズ音楽院の生徒に限らず、一般の視聴者も募集しています。ご応募何卒お待ちしております。
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団のファースト・アルバム『キング オブ ミュージック』収録の名曲「機嫌なおしておくれよ」を、奇妙の魅力に惹きつけられたDJ Yogurt & Koyasが、ベースにDachamboのEiji氏を迎え大胆にもダブにリミックス!! 新曲「California」はオリジナルとDJ Yogurt & Koyasによるリミックスの2ヴァージョンが収録され、さらには昨年、京都で開催された「ボロフェスタ2010」でのライヴ・テイクも!! ライヴではのらりくらりとでたらめなようで、歌うことには誰よりも真摯。にやり笑ったかと思えば泣きそうな顔をして歌う。奇妙礼太郎の魅力を存分に味わえるこの1枚を聴き逃すな!
福岡の雄・folk enoughが、最新アルバム『DISCO TAPE』の楽曲群を引っ提げて、2011年1月23日(日)に下北沢THREEでワンマン・ライヴを敢行! なんと、東京でのワンマン・ライヴはこの日が初。オルタナティヴ、ロック、ジャンク… と雑多な音楽性を詰め込んだポップ・ミュージックを、絶妙なバランスで披露していった。ototoyでは、その模様を最高音質のDSDとHQD(24bit/48kHz)で販売する。アルバム収録曲をメインに演奏された本編に加え、「LOVE TRAIN」や「mamashit」などのアンコールを含む全15曲・70分を収録。彼らがじっくりとライヴに向き合った、記念すべき一夜はどんなものだったのか? オルタナティヴの真髄がここに詰まっている!
Gak Satoはいくつもの面から音を作り出している。テルミン奏者、Webや電話機のサウンド・デザイン、福富幸宏や東京スカパラダイスオーケストラなど名だたるアーティストを手がけるリミキサー、そして、今回はgiuliano Fujiwaraのファッション・ショーのために5年間に渡って書いてきた楽曲を再構築し、アーティストとしての新作『gF』を聞かせてくれる。
その成立過程と彼の音楽への考え方をメール・インタビューで答えてもらった。