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音の記憶帖
2005年04月
2005年 04月 30日

太陽のディスクの中でひときわこのジャケットの様子を素直に映し出す唄。
ヴォーカルそのものがサーカス的に感じられてしまう愉しさ。
苦々しい程の青空の下でスレスレの狂気と狂喜が乱舞する。
Ding Dong Circus/echo-U-nite


Posted By 白猫
投稿日: 2005年4月30日 20時28分
更新日: 2005年4月30日 20時28分
2005年 04月 30日

月のディスクの最後を飾る曲。
チェロと人と海が観る白昼夢のよう。
Fisherman's Soup/echo-U-nite


Posted By 白猫
投稿日: 2005年4月30日 19時59分
更新日: 2005年4月30日 19時59分
2005年 04月 30日

「Tail Songs」の月のディスク収録曲。
ギターとヴォーカルのみで訥々と唄われる熱情。
人間の水/echo-U-nite


Posted By 白猫
投稿日: 2005年4月30日 19時53分
更新日: 2005年4月30日 19時53分
2005年 04月 29日

エコーユナイトの二枚組アルバムの太陽のディスクから。
ミュージカル・ソウやカリンバの音色が夜気を誘う名曲。
この夜は夏の夜。 これからこんな夜の空気に包まれる。
ぼくはいま深い夜/echo-U-nite


Posted By 白猫
投稿日: 2005年4月29日 23時2分
更新日: 2005年4月29日 23時2分
2005年 04月 27日

この曲についてもiTuneのヴィジュアライザをオンにして聴いてみました。
まさにカレイドスコープな映像が展開されました。
宇宙的空間というよりは、むしろ内面的なものを曲後半になるにつれて強く感じます。
エレクトリックな音の向こうにあるセンシティヴな何かに触れられそうな気がしてしまいます。
fantasia/Strange Ensemble
Posted By 白猫
投稿日: 2005年4月27日 14時3分
更新日: 2005年4月27日 17時46分
2005年 04月 27日

友人のレコメンドに惹かれてDLしてみました。
recommuniに入ってからエレクトリックな音をよく聴くようになりました。
これはジャケット写真の蜜蜂を眺めながら聴いていると、不思議な生命力を感じます。
iTuneのヴィジュアライザって、こういうエレクトリックな音の時ほど、実に面白いです。
音の広がりってこんな映像で表現されたりするんだー。
mitsubatchi ((callin' at your donut))/mitsu:batch
Posted By 白猫
投稿日: 2005年4月27日 13時44分
更新日: 2005年4月27日 13時44分
2005年 04月 18日

この海は夕暮れから夜かな...。
完全に日が暮れて、星が巡りだす頃の海と波と夜空の表情。
まだ見ぬ南半球の海と夜空に憧れてしまうようなひと時です。
WALKING SHADOW/PALM ECHO


Posted By 白猫
投稿日: 2005年4月18日 22時8分
更新日: 2005年4月18日 22時8分
2005年 04月 18日

海は自然の元だから、その表情に限りが無い感じ。
この曲はどの海だろう? 朝起きてそのままお昼迄の感じ。
午前中の光の中の海をずっと見ていたような。
ONE DAY/PALM ECHO


Posted By 白猫
投稿日: 2005年4月18日 22時4分
更新日: 2005年4月18日 22時4分
2005年 04月 17日

春の日の日曜日、穏やかないいお天気の日にDLしてみました。
三つの弦が紡ぎだす音の風景。
この先何が事が起こったとしても、「世界」は美しい。
Johsefins Dopvals(Johsefin's Waltz)/ヴェーセン


Posted By 白猫
投稿日: 2005年4月17日 10時3分
更新日: 2005年4月17日 14時14分
2005年 04月 15日

彼女の名前は二十年程前から、音楽評等でもよく目にした。
まだ中学生だった私には大人っぽい女性だなという印象で
その唄声を聴いたのはここでこの曲をDLしてから。
ここではないどこか別の場所にいる人に訴えるような遠い唄声。
あいかわらず彼女の事をよく知らないでいる。
だから唄を聴くと、ふと想像する。
彼女自身もこの空の下のどこかでねこの様にひっそりと
唄いながら暮らしている様な気がしてなりません。
Posted By 白猫
投稿日: 2005年4月15日 22時59分
更新日: 2005年4月15日 23時1分
2005年 04月 15日

最初はリコーダーかと思ったけれど、どうも邦楽っぽい響き。
尺八だったんですね。
最近は尺八でのポップスや現代音楽も演奏されるのを耳にする機会も増えたけれど。
ギターと共にさらりと聴ける一曲。
どこか音もメロディーも突き抜けた感じがあります。
Posted By 白猫
投稿日: 2005年4月15日 22時55分
更新日: 2005年4月15日 22時55分
2005年 04月 13日

「BLIND MOON」のEPは聴いているのですが、
このRemixは未聴でした。
EPの方は本当にBlues。
もうこの曲は別モノにさえ聴こえてしまいます。
iTuneでのジャンルもPopになっているけれども、
でもやっぱりPocopenさんのヴォーカル、SAKANAの音楽。
不思議に揺らいだ響きとドラミングの音を纏って出来上がった
SAKANA Grooveへどうぞ。
Posted By 白猫
投稿日: 2005年4月13日 22時3分
更新日: 2005年4月13日 22時4分
2005年 04月 06日

ちょっとメロウなスウィングが心地いい。
ギターやドラムスに乗っていく唄声の少しハスキーなところも
いい感じ。
夕暮れの観覧車やメリーゴーラウンドに乗っている様な、
循環するサウンドに酔い痴れてしまうよ。
Posted By 白猫
投稿日: 2005年4月6日 23時22分
更新日: 2005年4月6日 23時22分
2005年 04月 06日

友人から「沁みるよ。」とプレゼントされた曲。
ずっとこの、墨を流したゴールドに芥子の花のシルエットで飾られた
美しいアルバムに憧れていた。 その中からの曲のプレゼントは思いがけなく嬉しいものだった。
林海象監督の映像DVDと一体型のこのCDの曲はどれも皆、
誰にもある悩ましいノスタルジアを思い興させてやまない。
sones/mama!milk


Posted By 白猫
投稿日: 2005年4月6日 22時37分
更新日: 2005年4月6日 22時37分
2005年 04月 05日

春の上天気の昼間にこの曲を聴きながら街を歩く。
疾走感いっぱいのギターにちょっと癖のある男の子ヴォーカル。
真夏でない時期にも相性のいいピーカンな空の下サウンド。
青空の下の未来を音楽で見てみよう。
Posted By 白猫
投稿日: 2005年4月5日 14時37分
更新日: 2005年4月5日 14時39分
2005年 04月 04日

インストゥルメンタルでとても短い曲ながら、お気に入りです。
「未完成の音楽」と一緒にiPodで聴くと実に相性がいいのです。
可愛らしいだけじゃない、ちょっとした毒がほんのわずかに
エッセンスとして効かせてあるような気がする。
ゼンマイの音の中にこっそり隠してあるのかも。
Posted By 白猫
投稿日: 2005年4月4日 20時19分
更新日: 2005年4月4日 20時19分
2005年 04月 04日

DLしてiPodで「グッドバイ」を聴くと。
電車の窓からの風景が昨日よりも、もう少し愛おしい。
「グッドバイ」なんてタイトルだからかな。
それだけじゃないな...。
うーん、そうだな...この唄、じっくりと唄ってくれる人の声と、
それに寄り添うギターやドラムス、キーボード等、楽器とが
いい感じで溶け込んだ、極上のPops。
グッドバイ(エレピバージョン)/ワールプール


Posted By 白猫
投稿日: 2005年4月4日 20時9分
更新日: 2005年4月4日 20時10分
2005年 04月 04日

なんかねえ、気持ちのいいアッパーカット喰らいました!(笑)
やけっぱちな透明感と,ギターと、夏の空に飛び出しそうな女の子ヴォーカル。
Hallo! Hallo!
Posted By 白猫
投稿日: 2005年4月4日 20時0分
更新日: 2005年4月4日 20時0分
2005年 04月 03日

HALLO KITTY!をモチーフとした映像作品の為に創られた音楽
だそうですが、
アンヴィエントで、無限の広がりを感じさせる音作り。
水の滴りから広がる輪のように。
夜の猫の夢を覗くとこんな音楽が流れている。
a night cat/ナガノ・ホームレコーディング
Posted By 白猫
投稿日: 2005年4月3日 9時37分
更新日: 2005年4月3日 9時44分