
古本屋さんなんて、どの町にもある。
なんてことのない佇まいでそこにある。
誰しもちょっとした秘密を持ってそこを巡った事があるかもしれない。
そういう様子を唄った一曲。
古本屋のうた/ふちがみとふなと


Posted By 白猫 |
投稿日: 2005年5月30日 21時19分 |
更新日: 2005年5月30日 21時19分

初めて彼ら二人が手探りで作りあげたアルバムから。
コントラバス、トイピアノ、ヴォーカルの絶妙なヴァランス。
雨に濡れた土の匂いや草いきれ、花の色と心が表情豊かな唄に託されています。
あじさい/ふちがみとふなと
Posted By 白猫 |
投稿日: 2005年5月28日 22時42分 |
更新日: 2005年5月28日 22時42分

アコースティックギターで同じフレーズを丁寧に奏でています。
スティールパンやもう一つのギターも寄り添って、
静かに時間が深みをまして漂い続けていくようです。
book of days/moose hill


Posted By 白猫 |
投稿日: 2005年5月13日 23時25分 |
更新日: 2005年5月13日 23時25分

AmeliaとMatheu Fletcher 姉弟を中心に1989年にオックスフォードで結成されたバンド。
96年に活動を停止してからは、残ったメンバー達でMarine Researchというバンドを結成して
活動再開との情報もあります。
この唄はAmeliaのア・カペラで楽器の音は一切ありません。
のどかな音楽を創り続けて来たHeavenlyの短い名曲。
So?/Heavenly
Posted By 白猫 |
投稿日: 2005年5月8日 10時58分 |
更新日: 2005年5月8日 20時59分

太陽のディスクの中でひときわこのジャケットの様子を素直に映し出す唄。
ヴォーカルそのものがサーカス的に感じられてしまう愉しさ。
苦々しい程の青空の下でスレスレの狂気と狂喜が乱舞する。
Ding Dong Circus/echo-U-nite


Posted By 白猫 |
投稿日: 2005年4月30日 20時28分 |
更新日: 2005年4月30日 20時28分

月のディスクの最後を飾る曲。
チェロと人と海が観る白昼夢のよう。
Fisherman's Soup/echo-U-nite


Posted By 白猫 |
投稿日: 2005年4月30日 19時59分 |
更新日: 2005年4月30日 19時59分

「Tail Songs」の月のディスク収録曲。
ギターとヴォーカルのみで訥々と唄われる熱情。
人間の水/echo-U-nite


Posted By 白猫 |
投稿日: 2005年4月30日 19時53分 |
更新日: 2005年4月30日 19時53分

エコーユナイトの二枚組アルバムの太陽のディスクから。
ミュージカル・ソウやカリンバの音色が夜気を誘う名曲。
この夜は夏の夜。 これからこんな夜の空気に包まれる。
ぼくはいま深い夜/echo-U-nite


Posted By 白猫 |
投稿日: 2005年4月29日 23時2分 |
更新日: 2005年4月29日 23時2分

この曲についてもiTuneのヴィジュアライザをオンにして聴いてみました。
まさにカレイドスコープな映像が展開されました。
宇宙的空間というよりは、むしろ内面的なものを曲後半になるにつれて強く感じます。
エレクトリックな音の向こうにあるセンシティヴな何かに触れられそうな気がしてしまいます。
fantasia/Strange Ensemble
Posted By 白猫 |
投稿日: 2005年4月27日 14時3分 |
更新日: 2005年4月27日 17時46分

友人のレコメンドに惹かれてDLしてみました。
recommuniに入ってからエレクトリックな音をよく聴くようになりました。
これはジャケット写真の蜜蜂を眺めながら聴いていると、不思議な生命力を感じます。
iTuneのヴィジュアライザって、こういうエレクトリックな音の時ほど、実に面白いです。
音の広がりってこんな映像で表現されたりするんだー。
mitsubatchi ((callin' at your donut))/mitsu:batch
Posted By 白猫 |
投稿日: 2005年4月27日 13時44分 |
更新日: 2005年4月27日 13時44分