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音の記憶帖
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この海は夕暮れから夜かな...。
完全に日が暮れて、星が巡りだす頃の海と波と夜空の表情。
まだ見ぬ南半球の海と夜空に憧れてしまうようなひと時です。
WALKING SHADOW/PALM ECHO


Posted By 白猫 |
投稿日: 2005年4月18日 22時8分 |
更新日: 2005年4月18日 22時8分

海は自然の元だから、その表情に限りが無い感じ。
この曲はどの海だろう? 朝起きてそのままお昼迄の感じ。
午前中の光の中の海をずっと見ていたような。
ONE DAY/PALM ECHO


Posted By 白猫 |
投稿日: 2005年4月18日 22時4分 |
更新日: 2005年4月18日 22時4分

春の日の日曜日、穏やかないいお天気の日にDLしてみました。
三つの弦が紡ぎだす音の風景。
この先何が事が起こったとしても、「世界」は美しい。
Johsefins Dopvals(Johsefin's Waltz)/ヴェーセン


Posted By 白猫 |
投稿日: 2005年4月17日 10時3分 |
更新日: 2005年4月17日 14時14分

彼女の名前は二十年程前から、音楽評等でもよく目にした。
まだ中学生だった私には大人っぽい女性だなという印象で
その唄声を聴いたのはここでこの曲をDLしてから。
ここではないどこか別の場所にいる人に訴えるような遠い唄声。
あいかわらず彼女の事をよく知らないでいる。
だから唄を聴くと、ふと想像する。
彼女自身もこの空の下のどこかでねこの様にひっそりと
唄いながら暮らしている様な気がしてなりません。
Posted By 白猫 |
投稿日: 2005年4月15日 22時59分 |
更新日: 2005年4月15日 23時1分

最初はリコーダーかと思ったけれど、どうも邦楽っぽい響き。
尺八だったんですね。
最近は尺八でのポップスや現代音楽も演奏されるのを耳にする機会も増えたけれど。
ギターと共にさらりと聴ける一曲。
どこか音もメロディーも突き抜けた感じがあります。
Posted By 白猫 |
投稿日: 2005年4月15日 22時55分 |
更新日: 2005年4月15日 22時55分

「BLIND MOON」のEPは聴いているのですが、
このRemixは未聴でした。
EPの方は本当にBlues。
もうこの曲は別モノにさえ聴こえてしまいます。
iTuneでのジャンルもPopになっているけれども、
でもやっぱりPocopenさんのヴォーカル、SAKANAの音楽。
不思議に揺らいだ響きとドラミングの音を纏って出来上がった
SAKANA Grooveへどうぞ。
Posted By 白猫 |
投稿日: 2005年4月13日 22時3分 |
更新日: 2005年4月13日 22時4分

ちょっとメロウなスウィングが心地いい。
ギターやドラムスに乗っていく唄声の少しハスキーなところも
いい感じ。
夕暮れの観覧車やメリーゴーラウンドに乗っている様な、
循環するサウンドに酔い痴れてしまうよ。
Posted By 白猫 |
投稿日: 2005年4月6日 23時22分 |
更新日: 2005年4月6日 23時22分

友人から「沁みるよ。」とプレゼントされた曲。
ずっとこの、墨を流したゴールドに芥子の花のシルエットで飾られた
美しいアルバムに憧れていた。 その中からの曲のプレゼントは思いがけなく嬉しいものだった。
林海象監督の映像DVDと一体型のこのCDの曲はどれも皆、
誰にもある悩ましいノスタルジアを思い興させてやまない。
sones/mama!milk


Posted By 白猫 |
投稿日: 2005年4月6日 22時37分 |
更新日: 2005年4月6日 22時37分

春の上天気の昼間にこの曲を聴きながら街を歩く。
疾走感いっぱいのギターにちょっと癖のある男の子ヴォーカル。
真夏でない時期にも相性のいいピーカンな空の下サウンド。
青空の下の未来を音楽で見てみよう。
Posted By 白猫 |
投稿日: 2005年4月5日 14時37分 |
更新日: 2005年4月5日 14時39分

インストゥルメンタルでとても短い曲ながら、お気に入りです。
「未完成の音楽」と一緒にiPodで聴くと実に相性がいいのです。
可愛らしいだけじゃない、ちょっとした毒がほんのわずかに
エッセンスとして効かせてあるような気がする。
ゼンマイの音の中にこっそり隠してあるのかも。
Posted By 白猫 |
投稿日: 2005年4月4日 20時19分 |
更新日: 2005年4月4日 20時19分