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    音の記憶帖

    記事リスト 15ページ目

    グッドバイ(エレピバージョン)/ワールプール

    DLしてiPodで「グッドバイ」を聴くと。 

    電車の窓からの風景が昨日よりも、もう少し愛おしい。

    「グッドバイ」なんてタイトルだからかな。

    それだけじゃないな...。 

    うーん、そうだな...この唄、じっくりと唄ってくれる人の声と、

    それに寄り添うギターやドラムス、キーボード等、楽器とが

    いい感じで溶け込んだ、極上のPops。

    グッドバイ(エレピバージョン)/ワールプール towerrecordsで購入
    Posted By 白猫 | 投稿日: 2005年4月4日 20時9分 | 更新日: 2005年4月4日 20時10分

    ハロー/kicca

    なんかねえ、気持ちのいいアッパーカット喰らいました!(笑)

    やけっぱちな透明感と,ギターと、夏の空に飛び出しそうな女の子ヴォーカル。

    Hallo! Hallo!

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    Posted By 白猫 | 投稿日: 2005年4月4日 20時0分 | 更新日: 2005年4月4日 20時0分

    a night cat/ナガノ・ホームレコーディング

    HALLO KITTY!をモチーフとした映像作品の為に創られた音楽

    だそうですが、

    アンヴィエントで、無限の広がりを感じさせる音作り。

    水の滴りから広がる輪のように。

    夜の猫の夢を覗くとこんな音楽が流れている。

    a night cat/ナガノ・ホームレコーディング
    Posted By 白猫 | 投稿日: 2005年4月3日 9時37分 | 更新日: 2005年4月3日 9時44分

    オレンジ/JB

    「ふちがみとふなと」の渕上純子さんとLove Joy のヴォーカリストbikkeさんによるユニット。

    この曲はbikkeさんが創ったものを渕上さんが唄っています。

    子供でもよく知っている簡単な日本語で美しい唄を創り、唄う二人。

    春の日の夕暮れの中で深呼吸して泣いてみたい。

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    Posted By 白猫 | 投稿日: 2005年3月19日 19時51分 | 更新日: 2005年3月19日 20時43分

    鉛の兵隊/echo-U-nite

    青い青い夜空の下を旅する兵士の心までは鉛製じゃないみたいですよ。

    彼の行く先の、どこまでも後をついていってみたくなる。

    鉛の兵隊/echo-U-nite
    Posted By 白猫 | 投稿日: 2005年3月10日 21時55分 | 更新日: 2005年3月10日 21時55分

    月と枕木/echo-U-nite

    このバンド、一度は2001年8月をもって10年に及ぶ活動を停止したのでした。

    そして今年、有り難くも復活したのでした。

    この白い潔く美しいジャケットのCDが最期だと思って、寂しかったあの年。

    今ではそんなこともあったなあという想い出に。

    インストゥルメンタルといっていいのかな...。

    朗々とした、あの少年マルタさんのヴォーカルではなく、口笛が唄っています。

    煌煌と月光に照らされたレールと枕木の唄を。

    静かにフォーキーに、聴こえないモーター音と目に見えないけど底知れないパワーを秘めて。

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    Posted By 白猫 | 投稿日: 2005年3月8日 16時26分 | 更新日: 2005年3月8日 16時26分

    Why Are We Sleeping?/Gorky's Zygotic Mynci

    The Soft Macnineの曲のカヴァーヴァージョン。

    6分以上とこのバンドの曲としては長めなのはそれ故。

    海の底から響いてくるかの様なヴォーカルから、一転ノイズと揺らぎのGorky's のSoundへ。

    最後にちょっとした隠しトラックあるかもしれないよ...。

    なんといっても彼らの色に染まっているのがやはり凄い。

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    Posted By 白猫 | 投稿日: 2005年3月5日 21時4分 | 更新日: 2005年3月5日 21時4分

    Methu Aros Tan Haf/Gorky's Zygotic Mynci

    個人的に初めて聞いたウェールズ語であり、ウェールズの唄でした。

    寒々しい海風と薄暗い森の匂いとがないまぜになったジャケットイラスト。

    唄はもっとその匂いがした。 

    一度聴くとずっと心の奥に刻まれるメロディーとヴォーカル、コーラス。

    耳の中でウェールズの海と風のゆらゆらと漂う綺麗なひと時。

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    Posted By 白猫 | 投稿日: 2005年3月5日 21時0分 | 更新日: 2005年3月5日 21時0分

    She Lives On A Mountain/Gorky's Zygotic Mynci

    Poodle Rockin'の次に収録されているこの曲。

    タイトルも、メロディー、エイロスのヴォーカルと三拍子揃った名曲の一つ。

    これも英語で唄われているので聴き易いだろうなと思うけど、

    ウェールズ語ヴァージョンがあるなら聴いてみたいなと思わせる曲。

    She Lives On A Mountain/Gorky's Zygotic Mynci amazonで購入
    Posted By 白猫 | 投稿日: 2005年3月5日 20時13分 | 更新日: 2005年3月5日 20時13分

    友人のふり/栗コーダーカルテット

    去年発売された「栗コーダーカルテットアンソロジー」にも

    この曲は収録されていますが、こちらが最初に収録されて世に出た形です。

    岡村さんの唄のタイトルはなんでか人との繋がりの切ない心持ちで。

    乾いた風を孕んで奏でられるリコーダーと言う楽器をメインで

    そんな岡村靖幸さんの唄をカヴァー。

    風に乗って流れる旋律は乾いているだけに反って柔らかく響く。

    栗コーダーカルテットという、すてきな4人組が

    びしょ濡れになった気分でも、乾かして暖めてくれますよ。

    友人のふり/栗コーダーカルテット towerrecordsで購入
    Posted By 白猫 | 投稿日: 2005年3月5日 15時30分 | 更新日: 2005年3月5日 15時30分