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BGM日記のような独り言

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      記事リスト 40ページ目

      BGM日記 - 069

      KOOL & THE GANG / THE BEST OF (CD)

      STUFFの名前が出たので、ファンキー路線を聴きたくなった。

      ちらりとラックを見たらコレが見つかった。聴くの久々。

      ジャズファンクだのソウルジャズだのカテゴリー的には良く

      分からない。ディスコって言えばそうとも言えそうだし。

      ベストはあまり買わないが、これは「JOANNA」って曲が聴きたくて

      買った一枚。この曲は大好きなのです。どうしてもこの曲ばかり

      リピートしてしまいます。この曲だけならシングルでも良かったかな。

      その他の曲では、ベストで初めて聴いた「CHERISH」って曲が好み。

      Posted By maruchan | 投稿日: 2004年12月5日 15時16分 | 更新日: 2004年12月5日 15時16分
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      BGM日記 - 068

      BRIDGET ST. JOHN / TAKE THE 5IFTH (CD)

      95年のカムバック作品で、21年ぶりのアルバム。

      凄い年月が経っているが、音源的には75年〜82年頃までにレコーディング

      された音源が中心。全部ではないけれど、バックは驚く事にSTUFFが担当。

      基本はフォーク路線だけど、時々ファンキーさが出るのはバックがSTUFFだからだろうか。

      彼女の特徴的なくぐもった声は相変わらずで、一声で彼女と分かる。

      この声に魅了される人も多いはず。自分もその一人。

      確か活動を再開しているはず(近年も来日していたはず)なので、

      次は新作に期待しましょう。多分良質の作品を届けてくれるはずです。

      Posted By maruchan | 投稿日: 2004年12月5日 15時16分 | 更新日: 2004年12月5日 15時16分
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      BGM日記 - 067

      TELEVISION / CBGBs, NEW YORK DECEMBER 1976 (CD-R)

      久々にテレビジョンのブート。

      これは76年CBGBでのライブで、親しい仲間内数人のみ配られたものらしい。

      そういう音源が普通に買えるのだから、その情報も怪しい。

      これは2枚組みの1枚で日付なし。もう1枚は同月の29日の演奏。

      毎度ライブの話で恐縮だが、フジロックで見たライブに比べてしまうと

      初期はやはり演奏が荒い感じ。全体的に大味な感じを受ける。

      ただ若さ溢れる勢いとか、アングラ的な雰囲気は感じられて、当時の

      雰囲気は十分堪能できる。こういう音源をマニア向けと言うのだろうか。

      カヴァーで「Knockin' On Heaven's Door」と「Satisfaction」が聴けのが意外。

      実際には日付が違うかもしれないが「Satisfaction」は2回もやっている。

      Posted By maruchan | 投稿日: 2004年12月3日 0時56分 | 更新日: 2004年12月3日 0時56分
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      BGM日記 - 066

      RADIOHEAD / HAIL TO THE THIEF (CD)

      進化し続けるバンドRADIOHEAD。初期の荒々しいロックから

      脱却して何年経つだろう。近年はエレクトロニカルな手法を

      取り入れての作品が続くが、いわゆるポップな感じはなく、

      モノトーンの世界に近い。トム・ヨークの歌詞が絶望感やら

      孤独感などを表現する事が多いので、サウンドもそうなるのだろう。

      内に内に入っていく感じで開放的とはベクトルが全く逆。

      よく考えると初期の代表曲「CREEP」も、自分は愚か者と歌い上げているので

      その考え方価値観等は根本的には変わっていない。その歌詞は実にヘヴィな内容。

      日本盤のアルバム帯にはポップなどと表現しているが、これを聴いてどうして

      ポップという表現が出るのか不思議でならない。

      Posted By maruchan | 投稿日: 2004年12月3日 0時53分 | 更新日: 2004年12月3日 0時53分
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      BGM日記 - 065

      METALLICA / THE UNNAMED FEELING E.P. (CD)

      買い逃していたCD。何たってフランスでのライブが6曲も収録されているのだから

      買わない訳が無い。ブートのライブではなくやっぱりオフィシャルで

      聴けるのが嬉しい。しかしメタリカというバンドは未だに初期の曲

      中心でライブを構成出来ているのが凄い。前回の来日もニューアルバム

      の曲そっちのけで昔の曲ばかり。もう20年も前の曲をしょっちゅう

      ライブでやるなんて、良く飽きないな〜などと余計な心配をしてしまう。

      ライブはフランスって事でフランス語のMCが所々入るのが面白い。

      ノリも少々違うようだが、やっぱり海外は日本より熱い感じ。

      自分もだが、日本の観客はメタル系でも総じておとなしい。

      Posted By maruchan | 投稿日: 2004年12月1日 1時3分 | 更新日: 2004年12月1日 1時3分
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      BGM日記 - 064

      THE BEACH BOYS / TODAY & SUMMER DAYS AND SUMMER NIGHTS (CD)

      お借りしたCD。2in1。ビーチ・ボーイズはペットサウンズとスマイルしか

      ちゃんと聴いた事なかったが、ついに初期を聴く。

      勝手にサーフ・ミュージックのイメージで敬遠していたが、薄々自分でも

      感じていたが、意外と大丈夫だった。今のところラップとデス・メタル以外の

      音楽は大丈夫な耳なので、こういうのも大丈夫なのか。という自分に気づく。

      音楽的に語るまで理解できていないし、聴き込んでいないのですが、

      口ずさめるようなメロディーはやはり聴いていて楽しい。

      気分が塞ぎがちの時に聴くといいかもしれない。

      Posted By maruchan | 投稿日: 2004年11月29日 23時8分 | 更新日: 2004年11月29日 23時8分
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      BGM日記 - 063

      大江慎也 / ALIVE (CASETTE)

      姉に借りているカセットをCD-Rに焼くために録音中。

      時間はかかるが結構楽しい作業で、少しづつ進めている。

      ルースターズの音源的には最近出たルースターズボックスを買えば

      済むのだろうが、いかんせん高い。

      とりあえず、手元にカセットが15本ぐらいあるからそれをRに焼いて、

      全曲覚えよう。そう言えば大江のソロはボックスには入ってたっけ?

      マジックロックアウトで見た大江慎也(UN)のライブも良かったし、

      初めて見たルースターズはフジロックで見たラストライブ。

      強烈な印象だった。ステージが終わった後ファンが惜しみない拍手を

      したのが今でも思い出される。

      リアルタイムでは姉が一生懸命聴いていたので、自然に耳に入って来たが、

      当時は興味が無かった。今頃になって一生懸命聴いている。

      元がLPなので既存のCD、VIDEOより曲数が少ないのがちょっと寂しい。

      B面の「FADE AWAY」〜「LET'S ROCK」〜「CASE OF INSANITY」がやっぱ良いっす!

      Posted By maruchan | 投稿日: 2004年11月29日 23時8分 | 更新日: 2004年11月29日 23時8分
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      BGM日記 - 062

      ANNE McCUE / ROLL (CD)

      昨日買いたてのホヤオヤ。ストレンジ・デイズの新作レビューで

      ジャケを見てビビッと来た。総じて美人ジャケには弱い。

      アン・マッキューという名前もかわいい。で、聴いてびっくりの本格派。

      ルーツ音楽に根ざした音楽と言えば一言で終わってしまうが、

      基本がしっかりしてそうでギターも上手い。これがステージで

      見事に再現されるようなら間違いなく本物。

      系統的にはルシンダ・ウィリアムスとかと比較されそうな感じだが

      ルシンダよりブルース、スワンプ寄りな感じも受ける。

      個人的にはものすごーーーーーく、気に入った。今年のベスト1候補。

      良い買い物をしました。HPではサンプルも聴けるようです。

      http://www.annemccue.com/

      Posted By maruchan | 投稿日: 2004年11月29日 0時54分 | 更新日: 2004年11月29日 0時54分
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      BGM日記 - 061

      MICK FARREN / 2004.11.27 渋谷 青い部屋 (MD)

      HPのBBSにも書いたけど、行ってきましたミック・ファレン。

      鳥井賀句さんのBLUE VELVET NIGHT VOL.44のイベント内でのライブでしたが、

      ポエットリーリーディングと数曲(4曲?)を歌ってくれました。

      この人小説家としても有名ですが、作品は未読。ジャンル的には何になるのだ?

      当日のポエットリーでは訳詩集が配られたので、それを読みながらMICK FARRENの詩を拝聴。

      やはり存在感が違うので迫力があります。ライブをやりに来たというより

      詩の朗読がメインという感じ。ライブは少しでしたが、

      ラストはThe Velvet Undergroundの「I'm Waiting for the Man」が意外でした。

      Posted By maruchan | 投稿日: 2004年11月29日 0時54分 | 更新日: 2004年11月29日 0時54分
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      BGM日記 - 060

      PEARL JAM / YIELD (CD)

      海外と日本で人気の温度差が激しいバンドの一つ。パール・ジャム。

      グランジ=NIRVANA=カート・コヴァーンみたいな図式の関連で

      必ずやこのバンドも話題に上がる。確かにNIRVANAの登場は衝撃的だった。

      ずっと応援していくつもりだったけれど、カートは自殺。

      個人的にそれ以来、一枚のブートを残して全てのNIRVANAのアルバムは売却した。

      彼はファンを裏切った。自分はそう思っている。

      それに引き換えパール・ジャムはファンありきで活動していて、

      チケットマスターとの有名な紛争もその象徴的出来事。

      こんなバンドはあまり居ない。正直自分は彼らの大ファン。

      PEARL JAMをグランジの範疇で語るのはもう止めてもらいたいものである。

      Posted By maruchan | 投稿日: 2004年11月28日 13時50分 | 更新日: 2004年11月28日 13時50分
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