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BGM日記のような独り言

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      記事リスト 41ページ目

      BGM日記 - 059

      BECK / SEA CHANGE (CD)

      そろそろ新譜が待ち遠しくなってきたベック。

      一番新しいアルバム。2002年だからもう2年前だけど。

      SSW然とした楽曲にベックならではの浮遊感をプラスした見事な作品。

      この人は初期のヒップなイメージやディスコ調のイメージがあり、

      ファンは殆んどそっち路線が好きな人が多いと思う。

      自分はどっちかというと『MUTATIONS』やこのアルバムのようにSSW路線が好み。

      だから余計にこの作品が好きなのかもしれない。

      次作はどっち路線か、はたまた別の路線か気になるところ。

      OLDロック(って言う?)ファンはBECKと言うとJEFF BECKだろうが、

      一度変な偏見を捨ててこっちのBECKも聴いてみて欲しい。

      Posted By maruchan | 投稿日: 2004年11月28日 13時49分 | 更新日: 2004年11月28日 13時49分
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      BGM日記 - 058

      BRINSLEY SCHWARZ / WHAT IS SO FUNNY ABOUT PEACE LOVE & UNDERSTANDING? (CD)

      いつものように買ったはいいけど聴き込み不足でした。

      フランキーミラーと一緒にやった4曲目当てで、そればかり聴いていた記憶。

      改めて本編を聴き直してビックリ。こんなに良かったっけ?

      ライナーを読み返すと、彼らはBBCセッションはあまり楽しくなかった

      とあるが、それでこの演奏は無いんじゃないの?なんて思ってしまう程良い出来。

      そこは流石パブバンド。普通にこれだけの演奏をしてしまうとしたら

      テンション高い場合はどうなるのでしょう。などと書いて来たが、

      ちょっと疑うと、これって結構スタジオで音をいじっているかもしれない。

      ライブ録音にしてはきっちりし過ぎているような気もする。真相はいかに?

      そう言えば彼らの動く姿は見た事ない。DVDとか出てれば見てみたい。

      Posted By maruchan | 投稿日: 2004年11月27日 11時11分 | 更新日: 2004年11月27日 11時13分
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      BGM日記 - 057

      BOZ SCAGGS / SILK DEGREES (CD)

      やっぱり次は「WE'RE ALL ALONE」が聴きたくなるんだよねー。

      いつものパターンで、まずは「WE'RE ALL ALONE」から聴く。

      BOZ SCAGGSはやっぱりこのイメージが強烈な印象で残っている。

      しかしこの変わり様は何があったのか。時代的にロックの

      過渡期だったのか、リアルタイムでないからよく分からないが、

      語るには時代背景が重要かもしれない。

      バックはTOTOのメンバーのようで、この辺りTOTOには興味が無いから

      全く知らないし、調べようともしない。TOTOファンの方ごめんなさい。

      ただ、アルバム自体は聴いていて心地良いし、時々無性に聴きたくなる。

      Posted By maruchan | 投稿日: 2004年11月27日 11時10分 | 更新日: 2004年11月27日 11時10分
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      BGM日記 - 056

      BOZ SCAGGS / SLOW DANCER (CD)

      この人はAORのイメージが強く長い間敬遠していた。

      実は後にAORという音楽自体、意外と好きである自分に気が付いた訳だが

      この人の場合はずっとAORでは無い事を知って、昔驚いた記憶がある。

      STEVE MILLERと交友があり、フィルモア最後の日にも登場するが、

      元はブルースマン?だった。(詳しい事は知らない)

      このアルバムは74年のアルバムでAORともちょっと違う。どちらかというと

      R&BというかSSW的な感じがするのは自分だけでしょうか?

      60年代のアルバムは未聴なので聴いてみたいと思いつつ、既に5年ぐらい

      経っている。

      Posted By maruchan | 投稿日: 2004年11月27日 11時8分 | 更新日: 2004年11月27日 11時8分
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      BGM日記 - 055

      LINDISFARNE / LIVE (CD)

      単なるフォークロックグループだと思っていたLINDISFARNE.

      このライブを聴いてそのイメージは一新された。

      なんとも形容しがたい音楽。ロックンロールが基本っぽい。

      あとはブギーも交えての演奏。解説によるとこのライブ盤、

      偉大なるワンパターンバンドの通算20作目、7枚目のライブ盤だそうだ。

      ワンパターンというとAC/DCが思い浮かぶが、AC/DCもライブバンドだし。

      LINDISFARNEもよほどライブに自信があるのだろうか。

      結構サックスとかがフューチャーされてノリノリ。

      日本でこの雰囲気は出せるか疑問符だが、ライブ見たくなってきました。

      このバンド来日した事はあるのだろうか?

      Posted By maruchan | 投稿日: 2004年11月26日 0時22分 | 更新日: 2004年11月26日 0時22分
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      BGM日記 - 054

      NATALIE IMBRUGLIA / LEFT OF THE MIDDLE (CD)

      オーストラリア出身で青い瞳が印象的な美人さん。

      写真によって印象が様々で、可愛く見えたりモデルさんのように見えたり。

      ところで、この人最近話題にならないけど、どうしているんでしょう。

      冒頭収録の「TORN」が結構売れた記憶。確かにこの曲は

      印象的で時々聴きたくなる。しかし、この他の曲の印象が薄く何度聴いても

      冒頭の「TORN」ばかり聴き入ってしまう。悪い曲は無いのだけれど。

      それを考えるとシングル一枚で事足りるのか?などと思ってしまう。

      2001年のセカンドアルバムは未だに未聴なのだけど、

      「TORN」を超える曲は入っているのだろうか?中古で見つけたら買おう。

      Posted By maruchan | 投稿日: 2004年11月25日 1時10分 | 更新日: 2004年11月25日 1時10分
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      BGM日記 - 053

      DENNY ZEITLIN / LIVE AT THE TRIDENT (CD)

      時々ジャズのアルバムが聴きたくなる。所謂ジャズ名盤XX選

      みたいな参考資料は持っていなし興味も無い。

      なので時々ジャケットの雰囲気やお店で少し書いてある解説

      などを参考に買っている。これは帯の世界初CD化って文字に誘われて買った一枚。

      解説によると60年代にビル・エバンスとポール・ブレイの

      中間をいく鮮烈なスタイルで脚光を浴びたピアニストだそうだ。

      これは65年の演奏を収録したもの。

      冒頭のROLLINSのセントトーマスは馴染みの曲で嬉しい始まり。

      オリジナル曲5曲とスタンダード曲も3曲とバランスも丁度良い。

      当時弱冠26歳とは思えない貫禄の演奏が名盤と言われる所以だろう。

      Posted By maruchan | 投稿日: 2004年11月25日 1時9分 | 更新日: 2004年11月25日 1時9分
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      BGM日記 - 052

      NEW YORK DOLLS / 2004.9.25 ZEPP TOKYO (CD-R)

      一枚も持っていないNEW YORK DOLLSですが、前回の来日ライブは

      見てみたくなって行ってきました。これが大当たり。

      最近は期待しないでライブに行って、予想以上に素晴らしい事が多い。

      オリジナルメンバーは2人だという事だが、この辺り思い入れが

      無いのでどうでも良い。冒頭は「LOOKING FOR A KISS」。これはどこかで

      聴いた記憶がある。多分ラジオ。途中ジャニスの「PIECE OF MY HEART」や

      BO DIDLEYの「PILLS」など意外なカヴァーが続く。

      しかしDavid Johansenはミック・ジャガーにそっくりだ。

      Posted By maruchan | 投稿日: 2004年11月22日 23時38分 | 更新日: 2004年11月24日 23時32分
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      BGM日記 - 051

      ROBYN HITCHCOCK / ROBYN SINGS (CD)

      最近よく聴くROBYN HITCHCOCK。これは昨日到着したディランの

      カヴァーアルバム。前々から探していたが、なかなか見つからず。

      しょうがないのでネットで注文したけど、約一ヶ月待たされた。

      ライブ撮りっぽい雰囲気で1枚目はシンプルにアコギでの弾き語り。

      2枚目はバンド編成で8曲を披露。

      「BALLAD OF A THIN MAN」や「LIKE A ROLLING STONE」などのおなじみの

      名曲は当然カヴァーされているが「NOT DARK YET」など自分にはあまり

      馴染みのない曲がカヴァーされているのが嬉しい。馴染みがないから

      尚更オリジナルも聴きたくなるし、新たなる発見もある。

      こういうカヴァーアルバムは大好き。今度の来日でもディランの

      カヴァーが聴けたら嬉しい。期待大。

      Posted By maruchan | 投稿日: 2004年11月22日 23時35分 | 更新日: 2004年11月22日 23時38分
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      BGM日記 - 050

      DEATH ANGEL / THRASH DOMINATION 04 CLUB CITTA KAWASAKI 2004.09.26 (CD-R)

      今年見た中でも上位に入るぐらい感動したライブ。自家製ブート。

      行ったライブでこのライブを一番多く聴き返している。

      このバンドはベテランながら結成デビュー当時が16歳〜18歳ぐらい

      だったから年齢は今30中頃〜30後半のはず。再結成直後という事も

      あるのだろうが、テンションが高く演奏も円熟の期に入っているようだ。

      待ちわびたファンのDEATH ANGELコールが物凄く、それを聴いたバンド側も

      大変嬉しそう。アンコール直後にはファン自家製DEATH ANGELフラッグが

      投げ入れられ、余計に盛り上がる。バントとファンの一体感。本当に素晴らしかった。

      観客動員数も世間の評価も全く関係無い世界。聴く度に感動で涙が出てくる。

      Posted By maruchan | 投稿日: 2004年11月22日 23時35分 | 更新日: 2004年11月22日 23時39分
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