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BGM日記のような独り言

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      2004年 11月 25日

      BGM日記 - 053 

      DENNY ZEITLIN / LIVE AT THE TRIDENT (CD)

      時々ジャズのアルバムが聴きたくなる。所謂ジャズ名盤XX選

      みたいな参考資料は持っていなし興味も無い。

      なので時々ジャケットの雰囲気やお店で少し書いてある解説

      などを参考に買っている。これは帯の世界初CD化って文字に誘われて買った一枚。

      解説によると60年代にビル・エバンスとポール・ブレイの

      中間をいく鮮烈なスタイルで脚光を浴びたピアニストだそうだ。

      これは65年の演奏を収録したもの。

      冒頭のROLLINSのセントトーマスは馴染みの曲で嬉しい始まり。

      オリジナル曲5曲とスタンダード曲も3曲とバランスも丁度良い。

      当時弱冠26歳とは思えない貫禄の演奏が名盤と言われる所以だろう。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2004年11月25日 1時9分 更新日: 2004年11月25日 1時9分

      コメント

      精神科のお医者さんですね。何か顔がコワそうなのだ。
      ジャズピアニストは理数系の人けっこう多いんだな。
      まあ、とっても感覚的な音楽なんだけど、実は緻密な理論の
      裏付けが必要なので、そうなんかなーと。
      ジャズは「ハズレ」に当たると非常に痛いので^^;,、
      私は「名盤カタログ」が手放せません。大体無難なものばかり
      載ってますけどね、カタログには。「ジャズ評論」のようなのは
      かったるいので全然読みません。
      by 楽ろま - 2004年11月26日 22時57分
      お医者さんでしたか。それは知りませんでしたが、確かに顔は理数系のような感じですね。何かの研究をしてそう。。。
      ジャズは時々myブームがあって、ユニオンのジャズ館とかに行ってまとめ買いしたりします。大体1000円以下で買えるLP中心。ブルーノートレーベルの再発盤とか年代を見たりして買ってます。
      そうして買った中ではjunior manceって人が大のお気に入りです。
      by maruchan - 2004年11月27日 11時42分
      ジュニア・マンスか、渋いところをつきてきますな^^;
      日本では人気あるという話ですが、とても日本人には
      出せそうも無い黒っぽさには惹かれますね、私も。
      ハンプトン・ホーズとかホレス・シルバーなどが
      マイツボかなー、でもジャズにしても「曲先行」で聴いて
      いくことが多いかな。「スタイルを研究」というのが
      ジャズの聴き方の正攻法なのでしょうけど。
      by 楽ろま - 2004年11月29日 3時45分
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