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BGM日記のような独り言2004/11 | ||||||
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BRINSLEY SCHWARZ / WHAT IS SO FUNNY ABOUT PEACE LOVE & UNDERSTANDING? (CD)
いつものように買ったはいいけど聴き込み不足でした。
フランキーミラーと一緒にやった4曲目当てで、そればかり聴いていた記憶。
改めて本編を聴き直してビックリ。こんなに良かったっけ?
ライナーを読み返すと、彼らはBBCセッションはあまり楽しくなかった
とあるが、それでこの演奏は無いんじゃないの?なんて思ってしまう程良い出来。
そこは流石パブバンド。普通にこれだけの演奏をしてしまうとしたら
テンション高い場合はどうなるのでしょう。などと書いて来たが、
ちょっと疑うと、これって結構スタジオで音をいじっているかもしれない。
ライブ録音にしてはきっちりし過ぎているような気もする。真相はいかに?
そう言えば彼らの動く姿は見た事ない。DVDとか出てれば見てみたい。
BOZ SCAGGS / SILK DEGREES (CD)
やっぱり次は「WE'RE ALL ALONE」が聴きたくなるんだよねー。
いつものパターンで、まずは「WE'RE ALL ALONE」から聴く。
BOZ SCAGGSはやっぱりこのイメージが強烈な印象で残っている。
しかしこの変わり様は何があったのか。時代的にロックの
過渡期だったのか、リアルタイムでないからよく分からないが、
語るには時代背景が重要かもしれない。
バックはTOTOのメンバーのようで、この辺りTOTOには興味が無いから
全く知らないし、調べようともしない。TOTOファンの方ごめんなさい。
ただ、アルバム自体は聴いていて心地良いし、時々無性に聴きたくなる。
BOZ SCAGGS / SLOW DANCER (CD)
この人はAORのイメージが強く長い間敬遠していた。
実は後にAORという音楽自体、意外と好きである自分に気が付いた訳だが
この人の場合はずっとAORでは無い事を知って、昔驚いた記憶がある。
STEVE MILLERと交友があり、フィルモア最後の日にも登場するが、
元はブルースマン?だった。(詳しい事は知らない)
このアルバムは74年のアルバムでAORともちょっと違う。どちらかというと
R&BというかSSW的な感じがするのは自分だけでしょうか?
60年代のアルバムは未聴なので聴いてみたいと思いつつ、既に5年ぐらい
経っている。
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