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BGM日記のような独り言2004/10 | ||||||
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SHAWN COLVIN / WHOLE NEW YOU (CD)
この前やっと中古で手に入れたアルバム。この人のアルバムは
中古で地道に集める事にしているから、なかなか揃わない。
これは今のところ一番新しいアルバム。運良く中古で見つかった。
改めて聴くとこの人の歌声ってなんてやさしい歌声なんでしょう。
女性ボーカルは総じて好きだけど、こんな優しい声で歌われると
もうイチコロって感じ(我ながら変な表現)。
癒されたい時に聴くといいかも。参加メンバーはプチ豪華。
「BONEFIELDS」 にジェームス・テイラー、「ROGER WILCO」 とボーナス曲
の 「FALL OF ROME」 には、チャーリー・セクストンが参加している。
これ愛聴盤になりそう。
HUMBLE PIE / EAT IT (CD)
時々無性にSTEVE MARRIOTTの黒い声が聴きたくなる。
当然全部持っている訳ではないけれど、大体手に取るのが
『PERFORMANCE』 で次が 『SMOKIN'』かこれと決まっている。
このアルバム最後の3曲だけライブという変則的な構成。
LP時代で2枚組みだから4面がライブという事だけど、CDで
連続して聴くと、ひっくり返す作業の区切りがないから、
ちょっと違和感があると感じるのは自分だけか?
個人的にははやり5曲目〜8曲目の連続するカヴァー曲が気になる。
この辺りチャンスがあれば聴いてみたい。
その他は 「SAY NO MORE」 というトラディショナルな曲調の
1曲に心奪われる。解説によるとスティーブの静のオリジナル
部分に焦点を当てた作品だそうだ。
RED HOT CHILI PEPPERS / CALIFORNICATION (CD)
レッチリはこのアルバムと 『BY THE WAY』 が飛びぬけて好き。
初期のアルバム、特にファーストなんかは聴くに耐えない出来。
たぶんファンの人でも好きな人はいないはず。それ程酷い。
それに引き換え、この2枚の充実振りは言葉に言い表せない程。
何回聴いたか分からないが、全くもって聴き飽きない。
こういうアルバムはあるようでそう滅多には無いよなあ〜。
ところで、ロック・オデッセイのステージは見れなかったけれど、
評判を聴く限り素晴らしかったそうだ。やっぱり無理しても行けば良かった。
今更ながら後悔している。しかし、次のアルバムリリースはいつだろうか。
その前にやっぱりライブが見たい。レッチリ〜!!
38 SPECIAL / STRENGTH IN NUMBERS (LP)
某お姉様のハンドルネームを見てたら、久々に38 SPECIALを聴きたくなった。
聴きたくなったと言うより、そう言えばこのバンドのアルバムは一枚
あったっけ、というだけだけど。ようやくLPラックから発見。
あやうく遭難しかけていました。確か100円で買った中古。異様に綺麗。
昔MTVかなにかでプロモーションビデオで見て、ダブルドラムって事が
印象に残っている以外は代表曲すら思い浮ばない。と言うか知らない。
早速AMGで調べてみたら2004年にもアルバムがリリースされている。
もしかして現役?結構人気があったから現役でも不思議ではないけど。
改めて聴くと86年らしいサウンドで、やはり産業ロックを感じてしまう。
何だかジャーニーが聴きたくなってきましたです。
ちなみに中心メンバーのDONNIE VAN ZANTはLYNYRD SKYNYRDのRONNIE VAN ZANT
の弟だったのですね。知りませんでした。
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