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BGM日記のような独り言

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      2004年11月14日

      BGM日記 - 034 

      THE 3RD AND THE MORTAL / TEARS LAID IN EARTH (CD)

      初めて買ったゴシックメタルバンド。ノルウェー出身でボーカルは

      Kariという女性ボーカル。冒頭のトラッド?風シンギングから始まり

      2曲目に突入。テンポはゆっくりで暗く幽玄な感じ。

      ジャケットのイメージそのまま。夜中に聴くとちょっぴり恐い。

      もっと激しいのかと思いきや肩透かしをくらった。と言うのが第一印象。

      音作りもわざとそうしているのか分からないが、ちょっとスカスカ。

      ちなみにボーカルのKariはトラッドアルバムもリリースしているよう

      ですが、根本はトラッド・フォークにあるようです。

      たまたまバックのメンバーがメタル好きが集まった?という事でしょうか。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2004年11月14日 23時42分 更新日: 2004年11月14日 23時42分

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      BGM日記 - 033 

      LAURIE & JOHN (CD)

      オルタナカントリーという造語?はあまり好きではないが、

      ジャンル分けするならその一派か。WILCO,SON VOLTO周辺を

      日々追っているがこれもその一つ。

      WILCOのJohn Stirrattがお姉さんか妹さんと組んだユニット。

      今のWILCOが音響路線を行くから、こういうシンプルなフォークアルバム

      が作りたかったのか。特に奇をてらったところは無い。

      だからこそずっと聴いていつづけられるようなアルバム。

      John Stirrattは別にもThe Autumn Defenseというユニットを

      やっているので、こちらもそのうち日記に登場すると思います。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2004年11月14日 15時40分 更新日: 2004年11月14日 15時40分

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      BGM日記 - 032 

      KASABIAN / KASABIAN (CD)

      HPの掲示板にも書いたけど、英国新人バンドって短命なバンドが多い。

      このバンドもファーストは素晴らしいけど、今後が不安でもある。

      最近英国新人バンドが次から次と出てくるが、一時期のブリットポップ

      までは行かないにしろ、ちょっとしたブームな感じ。

      しばらくすると自然淘汰されて本物だけが残るんでしょう。

      で、音の方はいわゆる打ち込み系のダンス音楽を通過している

      今時の若者が作った音楽とでも言いましょうか。

      STONE ROSESとかPRIMAL SCREAMとかに影響モロありです。

      まー今後がどうなるか楽しみです。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2004年11月14日 15時38分 更新日: 2004年11月14日 15時38分

      コメント

      これもMTVでよく見ました。一瞬クラッとくる時が
      無きにしもあらずなんだけど、試聴してやっぱり棚に戻して
      しまいました。そう、プライマルですね、あんな風に何の
      遠慮もなく変化し続けていければ残れるでしょうけど。
      ホンマ、どのバンドも鳴り物入りデビューでいきなりの
      完成度、最近は。新しくないと売れない風潮なのでしょか?
      あんまり最初から良い思いをしすぎるのも、、、。
      by 楽ろま - 2004年11月15日 23時45分
      棚に戻しましたか〜。確かにそんなに言う程個性的な
      音じゃないですもんね。
      最初から完成度高いと、続けるのは大変な気がします。
      次作が勝負でしょうね。きっと同じような音だと思いますが。。。
      やっぱり変化しつづけるバンドが聴いていて面白いですね。
      そういう意味ではRADIOHEADが一番!と個人的趣味で断言しちゃいます。
      by maruchan - 2004年11月16日 0時48分
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      BGM日記 - 031 

      BERT JANSCH / THE ORNAMENT TREE (CD)

      90年のアルバム。LPは時代的にLP終焉の時期だったようで意外とレア。

      アルバムの殆んどがトラッド曲をJANSCHがアレンジをしたもの。

      しんみりとじっくりと落ち着いた雰囲気で淡々と時間が流れる感じ。

      参加メンバーが渋いと言うか驚きというか。

      90年代PENTANGLEに参加してるPETE KIRTLEY(この人はあのBRIAN SHORTの

      アルバムにも参加?),STEVE TILSTON & MAGGIE BOYLE夫妻。

      個人的に驚愕したのはANDWELLAのNIGEL SMITHが参加。

      この辺りは意外と知られていないかも知れません。

      しかし、この時期のBERT JANSCHはちょっぴりおでぶさんです。

      最近のライブ映像では格好とかがクラプトンにちょっぴり似ていた。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2004年11月14日 15時36分 更新日: 2004年11月14日 15時42分

      コメント

      >ANDWELLAのNIGEL SMITHが参加
      へえ、そうんですかあ。僕はバートの熱心なファンじゃないので、最近のは持ってないなあ。最近のでは、When the Circus Comes to Town かな。国内盤CDも出ていたんだよね。僕のはそのサンプル盤です。80年代のハートブレイクも結構よかったです。
      彼の中では、自作曲とトラッドが見事に調和した「Moonshine」が一番好きかな。
      by Clear Day - 2004年11月15日 12時30分
      When the Circus Comes to Townは持ってないです。所々抜けてます。
      一番好きなのはファーストかなあ〜。でもこの人ぐらいになると一定水準の作品は常に作れるから、一番っていうのも難しいですね。
      自分は、バートヤンシュにはneedle of deathで一発でやられてしまいました。名曲です。
      by maruchan - 2004年11月16日 0時38分
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