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BGM日記のような独り言

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      2004年12月03日

      BGM日記 - 067 

      TELEVISION / CBGBs, NEW YORK DECEMBER 1976 (CD-R)

      久々にテレビジョンのブート。

      これは76年CBGBでのライブで、親しい仲間内数人のみ配られたものらしい。

      そういう音源が普通に買えるのだから、その情報も怪しい。

      これは2枚組みの1枚で日付なし。もう1枚は同月の29日の演奏。

      毎度ライブの話で恐縮だが、フジロックで見たライブに比べてしまうと

      初期はやはり演奏が荒い感じ。全体的に大味な感じを受ける。

      ただ若さ溢れる勢いとか、アングラ的な雰囲気は感じられて、当時の

      雰囲気は十分堪能できる。こういう音源をマニア向けと言うのだろうか。

      カヴァーで「Knockin' On Heaven's Door」と「Satisfaction」が聴けのが意外。

      実際には日付が違うかもしれないが「Satisfaction」は2回もやっている。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2004年12月3日 0時56分 更新日: 2004年12月3日 0時56分

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      BGM日記 - 066 

      RADIOHEAD / HAIL TO THE THIEF (CD)

      進化し続けるバンドRADIOHEAD。初期の荒々しいロックから

      脱却して何年経つだろう。近年はエレクトロニカルな手法を

      取り入れての作品が続くが、いわゆるポップな感じはなく、

      モノトーンの世界に近い。トム・ヨークの歌詞が絶望感やら

      孤独感などを表現する事が多いので、サウンドもそうなるのだろう。

      内に内に入っていく感じで開放的とはベクトルが全く逆。

      よく考えると初期の代表曲「CREEP」も、自分は愚か者と歌い上げているので

      その考え方価値観等は根本的には変わっていない。その歌詞は実にヘヴィな内容。

      日本盤のアルバム帯にはポップなどと表現しているが、これを聴いてどうして

      ポップという表現が出るのか不思議でならない。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2004年12月3日 0時53分 更新日: 2004年12月3日 0時53分

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