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BGM日記のような独り言2004/11 | ||||||
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PEARL JAM / YIELD (CD)
海外と日本で人気の温度差が激しいバンドの一つ。パール・ジャム。
グランジ=NIRVANA=カート・コヴァーンみたいな図式の関連で
必ずやこのバンドも話題に上がる。確かにNIRVANAの登場は衝撃的だった。
ずっと応援していくつもりだったけれど、カートは自殺。
個人的にそれ以来、一枚のブートを残して全てのNIRVANAのアルバムは売却した。
彼はファンを裏切った。自分はそう思っている。
それに引き換えパール・ジャムはファンありきで活動していて、
チケットマスターとの有名な紛争もその象徴的出来事。
こんなバンドはあまり居ない。正直自分は彼らの大ファン。
PEARL JAMをグランジの範疇で語るのはもう止めてもらいたいものである。
BECK / SEA CHANGE (CD)
そろそろ新譜が待ち遠しくなってきたベック。
一番新しいアルバム。2002年だからもう2年前だけど。
SSW然とした楽曲にベックならではの浮遊感をプラスした見事な作品。
この人は初期のヒップなイメージやディスコ調のイメージがあり、
ファンは殆んどそっち路線が好きな人が多いと思う。
自分はどっちかというと『MUTATIONS』やこのアルバムのようにSSW路線が好み。
だから余計にこの作品が好きなのかもしれない。
次作はどっち路線か、はたまた別の路線か気になるところ。
OLDロック(って言う?)ファンはBECKと言うとJEFF BECKだろうが、
一度変な偏見を捨ててこっちのBECKも聴いてみて欲しい。
コメント
日本でそれほど盛り上がらないのは。
嫌いではないです、たまにあのハードな疾走感(快感でもあるが)についていけないと感じる時もあります(年じゃ^^;)
NIRVANAは、売って買い戻しましたね、最近^^;;
確かに歌詞が重要ですね。このバンドは。自分も理解は出来ていないですが、DVDで日本語訳つきのライブを見ると盛り上がります。ボーカルのがなる感じもついていけない人も多そうです。
♪wadaさん
やっぱりUKのNIRVANAの方が良いですよね。
パールジャムはwadaさん向けではないと断言できます。