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BGM日記のような独り言

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      2004年11月29日

      BGM日記 - 064 

      THE BEACH BOYS / TODAY & SUMMER DAYS AND SUMMER NIGHTS (CD)

      お借りしたCD。2in1。ビーチ・ボーイズはペットサウンズとスマイルしか

      ちゃんと聴いた事なかったが、ついに初期を聴く。

      勝手にサーフ・ミュージックのイメージで敬遠していたが、薄々自分でも

      感じていたが、意外と大丈夫だった。今のところラップとデス・メタル以外の

      音楽は大丈夫な耳なので、こういうのも大丈夫なのか。という自分に気づく。

      音楽的に語るまで理解できていないし、聴き込んでいないのですが、

      口ずさめるようなメロディーはやはり聴いていて楽しい。

      気分が塞ぎがちの時に聴くといいかもしれない。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2004年11月29日 23時8分 更新日: 2004年11月29日 23時8分

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      BGM日記 - 063 

      大江慎也 / ALIVE (CASETTE)

      姉に借りているカセットをCD-Rに焼くために録音中。

      時間はかかるが結構楽しい作業で、少しづつ進めている。

      ルースターズの音源的には最近出たルースターズボックスを買えば

      済むのだろうが、いかんせん高い。

      とりあえず、手元にカセットが15本ぐらいあるからそれをRに焼いて、

      全曲覚えよう。そう言えば大江のソロはボックスには入ってたっけ?

      マジックロックアウトで見た大江慎也(UN)のライブも良かったし、

      初めて見たルースターズはフジロックで見たラストライブ。

      強烈な印象だった。ステージが終わった後ファンが惜しみない拍手を

      したのが今でも思い出される。

      リアルタイムでは姉が一生懸命聴いていたので、自然に耳に入って来たが、

      当時は興味が無かった。今頃になって一生懸命聴いている。

      元がLPなので既存のCD、VIDEOより曲数が少ないのがちょっと寂しい。

      B面の「FADE AWAY」〜「LET'S ROCK」〜「CASE OF INSANITY」がやっぱ良いっす!

      | Posted By maruchan 投稿日: 2004年11月29日 23時8分 更新日: 2004年11月29日 23時8分

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      BGM日記 - 062 

      ANNE McCUE / ROLL (CD)

      昨日買いたてのホヤオヤ。ストレンジ・デイズの新作レビューで

      ジャケを見てビビッと来た。総じて美人ジャケには弱い。

      アン・マッキューという名前もかわいい。で、聴いてびっくりの本格派。

      ルーツ音楽に根ざした音楽と言えば一言で終わってしまうが、

      基本がしっかりしてそうでギターも上手い。これがステージで

      見事に再現されるようなら間違いなく本物。

      系統的にはルシンダ・ウィリアムスとかと比較されそうな感じだが

      ルシンダよりブルース、スワンプ寄りな感じも受ける。

      個人的にはものすごーーーーーく、気に入った。今年のベスト1候補。

      良い買い物をしました。HPではサンプルも聴けるようです。

      http://www.annemccue.com/

      | Posted By maruchan 投稿日: 2004年11月29日 0時54分 更新日: 2004年11月29日 0時54分

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      BGM日記 - 061 

      MICK FARREN / 2004.11.27 渋谷 青い部屋 (MD)

      HPのBBSにも書いたけど、行ってきましたミック・ファレン。

      鳥井賀句さんのBLUE VELVET NIGHT VOL.44のイベント内でのライブでしたが、

      ポエットリーリーディングと数曲(4曲?)を歌ってくれました。

      この人小説家としても有名ですが、作品は未読。ジャンル的には何になるのだ?

      当日のポエットリーでは訳詩集が配られたので、それを読みながらMICK FARRENの詩を拝聴。

      やはり存在感が違うので迫力があります。ライブをやりに来たというより

      詩の朗読がメインという感じ。ライブは少しでしたが、

      ラストはThe Velvet Undergroundの「I'm Waiting for the Man」が意外でした。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2004年11月29日 0時54分 更新日: 2004年11月29日 0時54分

      コメント

      小説を書いたり、ポエトリーリーディングをやってたとは
      知りませんでした。
      たまに、詳しい知識無く買ったアルバムが詩の朗読中心だったり
      してちょっとがっかりしちゃうこともあるんですが、目の前で
      読まれるとそれはそれ、パフォーマンスとして面白いでしょうね。
      喘息の発作止め?持参?芸能人は喉が命!
      by 楽ろま - 2004年11月29日 2時36分
      ライブ活動より執筆活動中心みたいです。
      喘息の発作止めか、もしかしたらドラッグだったかもしれません。藤崎さんが冗談で書かれていましたが、白い粉だったもので。。。
      by maruchan - 2004年11月29日 23時7分
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