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BGM日記のような独り言2004/11 | ||||||
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THE BEACH BOYS / TODAY & SUMMER DAYS AND SUMMER NIGHTS (CD)
お借りしたCD。2in1。ビーチ・ボーイズはペットサウンズとスマイルしか
ちゃんと聴いた事なかったが、ついに初期を聴く。
勝手にサーフ・ミュージックのイメージで敬遠していたが、薄々自分でも
感じていたが、意外と大丈夫だった。今のところラップとデス・メタル以外の
音楽は大丈夫な耳なので、こういうのも大丈夫なのか。という自分に気づく。
音楽的に語るまで理解できていないし、聴き込んでいないのですが、
口ずさめるようなメロディーはやはり聴いていて楽しい。
気分が塞ぎがちの時に聴くといいかもしれない。
大江慎也 / ALIVE (CASETTE)
姉に借りているカセットをCD-Rに焼くために録音中。
時間はかかるが結構楽しい作業で、少しづつ進めている。
ルースターズの音源的には最近出たルースターズボックスを買えば
済むのだろうが、いかんせん高い。
とりあえず、手元にカセットが15本ぐらいあるからそれをRに焼いて、
全曲覚えよう。そう言えば大江のソロはボックスには入ってたっけ?
マジックロックアウトで見た大江慎也(UN)のライブも良かったし、
初めて見たルースターズはフジロックで見たラストライブ。
強烈な印象だった。ステージが終わった後ファンが惜しみない拍手を
したのが今でも思い出される。
リアルタイムでは姉が一生懸命聴いていたので、自然に耳に入って来たが、
当時は興味が無かった。今頃になって一生懸命聴いている。
元がLPなので既存のCD、VIDEOより曲数が少ないのがちょっと寂しい。
B面の「FADE AWAY」〜「LET'S ROCK」〜「CASE OF INSANITY」がやっぱ良いっす!
ANNE McCUE / ROLL (CD)
昨日買いたてのホヤオヤ。ストレンジ・デイズの新作レビューで
ジャケを見てビビッと来た。総じて美人ジャケには弱い。
アン・マッキューという名前もかわいい。で、聴いてびっくりの本格派。
ルーツ音楽に根ざした音楽と言えば一言で終わってしまうが、
基本がしっかりしてそうでギターも上手い。これがステージで
見事に再現されるようなら間違いなく本物。
系統的にはルシンダ・ウィリアムスとかと比較されそうな感じだが
ルシンダよりブルース、スワンプ寄りな感じも受ける。
個人的にはものすごーーーーーく、気に入った。今年のベスト1候補。
良い買い物をしました。HPではサンプルも聴けるようです。
MICK FARREN / 2004.11.27 渋谷 青い部屋 (MD)
HPのBBSにも書いたけど、行ってきましたミック・ファレン。
鳥井賀句さんのBLUE VELVET NIGHT VOL.44のイベント内でのライブでしたが、
ポエットリーリーディングと数曲(4曲?)を歌ってくれました。
この人小説家としても有名ですが、作品は未読。ジャンル的には何になるのだ?
当日のポエットリーでは訳詩集が配られたので、それを読みながらMICK FARRENの詩を拝聴。
やはり存在感が違うので迫力があります。ライブをやりに来たというより
詩の朗読がメインという感じ。ライブは少しでしたが、
ラストはThe Velvet Undergroundの「I'm Waiting for the Man」が意外でした。
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