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BGM日記のような独り言2025/6 | ||||||
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U2 / HOW TO DISMANTLE AN ATOMIC BOMB (CD)
やっと仕事が一段落。明日の日曜日はゆっくりできそう。月曜日次第で、
火曜日が出勤になるからちょっと不安。
今日は帰宅時に深夜までやっているお店でU2の新譜を購入。
普段買わないお店だけど、早く聴きたいのでしょうがない。
もちろんDVD付きの初回限定盤。明日はのんびりとDVDでも見よう。
新譜、基本路線は前作と変わっていない。更に前作の作風を
推し進めた感じ。解説にもあった、U2が大人っぽくなったという
表現は結構上手い表現かもしれない。
何やら今回のアルバムに伴うツアーに日本も含まれているらしい!
ANY TROUBLE / WHERE ARE ALL THE NICE GIRLS? (CD)
CLIVE GREGSONの在籍していたバンド。STIFFレーベルと関係があるのか
よく知らないが、COMPASS RECORDSってレーベルからのリリース。
もろコステロフォロワー。今のPLAINSONGでの歌とはかけ離れている。
英国バンドは結成した土地で音が想像ついたりもするものだが、
このバンドはManchester出身。マンチェのバンドは好きなバンドも多い。
以下マンチェのバンド。amgより抜粋。
The Charlatans UK
The Chemical Brothers
Wayne Fontana & the Mindbenders
Roy Harper
Herman's Hermits
The Hollies
Johnny Marr
Morrissey
New Order
Oasis
Sad Cafe
The Smiths
The Stone Roses
10cc
NEIL YOUNG / NEIL YOUNG (CD)
アルバム全体が聴きたくなる場合とその中の数曲だけが聴きたくなる
場合の2種類がある。このアルバムの場合はいつも後者。
このアルバム収録の「THE LONER」が大好きで、いつもこの曲が聴きたい為に
引っ張り出す。結局は全部聴いてしまうのだが、やっぱりこのアルバムは
この曲からだよな〜。LONERからI'VE BEEN WAITING FOR YOUの3曲の流れが良い。
初めてこのアルバムを聴いた時は、1曲目がカントリー?っぽいインスト
だから見事に肩透かし。その次が「THE LONER」だから余計にインパクトが
あったのかも。ギターの音色は凄いのにバックにストリングの演奏が
流れているのが違和感ないのが不思議。
HEATHER NOVA / SIREN (CD)
疲れた時は、やっぱり女性の歌声が癒される。
初めて聴いた時はなんと色っぽい歌い方するんだ〜と思った。
声質もあるんでしょうけど、そういう面では一般受けしそうだけど
万人受けしないのも事実。大ヒットしそうなぐらい勢いがあった
彼女ですが、今は苦戦を強いられているイメージが強い。
確か来日もしているので、そこそこの人気はあると思うんだけど。
個人的には結構好きで、アルバムを買っているが2003年に出た
アルバムは買ってない。参加メンバーにガイ・フレッチャーと
あるけど、あのガイ・フレッチャーかな〜?謎。
LIGHTNING SEEDS / DIZZY HEIGHTS (CD)
仕事が大忙しで今週末も軟禁状態が続きそう。
少ない時間で音楽を聴くのは大変だけど、音楽の無い生活は
ありえないので、今日も寝る時間を削って聴く。
疲れた時にはこういうノリのバンドが心地良い。
久々に彼らを聴くが、彼らはキャッチーという言葉が似合う。
アコースティックとエレクトロニクス要素が上手い具合に
ブレンドされてLIGHTNING SEEDSの世界が出来上がっている。
個人的好みは第1弾シングルの「READY OR NOT」。シングル向けの
POPソング。他カヴァーが1曲あり、「YOU SHOWED ME」.
'69年タートルズのヒット曲
ANDWELLAS DREAM / LOVE AND POETRY (CD)
個人的に大好きなデイヴ・ルイス。これはANDWELLA DREAM名義の一枚。
後の名盤 『PEOPLE'S PEOPLE』 と比べるのはナンセンスだが、やはり
若さに任せて突っ走った感があるし、完成度という点では未完成な曲が
多い気がする。やはり別のバンドと捕らえた方が良いかもしれない。
結構激しいロックや、BOB DOWNESのフルートを配した曲なんかもあり、
方向性がバラバラなのが所謂サイケ風と言われている原因かも。
けど、デイブ・ルイスの好きな人は、それを度外視しても彼の声が
聴けるだけでも嬉しいし、随所に聴ける美しい歌メロはやはり
デイヴ・ルイスここにありって感じ。コアなファンにはやはりはずせない一枚。
LPはかなりレアでまず普通では手に入らない代物。今だかつてLPは見た事が無い。
今聴いてるのはボーナス2曲を追加したブートCD。
SSW セレクト 2004 (CD-R)
ネットでいつもお世話になっているフィニルさん編集のSSWコンピ。
SSWと言っても女性ボーカルものからカントリーロック系まで幅広い。
いつもながら知らないものが多くて、まだまだ自分は未聴なものが
多いと実感させられる。
個人的にお気に入りは、Big Star:Stark & McBrien、Love Is Gone:Crazy Horse
Keep My Children Warm:Andy Roberts、Muskrat Candlelight:Willis Alan Ramsey
等など他にも気分次第で変わりそうだけど。あとRachel Yamagataも良かった。
しかし、一番なのはI'm Restless:JenniferWarnes.
これは久々に来ました。いやー素晴らしい曲と歌。
フィニルさんも声が裏返る瞬間はいつもゾクっとすると評したが、
確かに。バックのストリングスも良い。こういうのには凄く弱い。
LOUDEST WHISPER / LOUDEST WHISPER Ⅱ (CD)
HPのBBSにも書いた、英国マイナーフォーク。レーベルはKISSING SPELL。
知る人ぞ知るマイナー系を幅広く取り上げている再発レーベル。
でもこのバンド、ファースト、セカンド共にポリドールからなので
メジャーレーベルで売れなかったグループかも。出身はアイルランド。
これは81年のシングル曲を中心に集めたセカンド。LPとか曲順が違うらしい。
音は非トラッドで、どちらかというとアメリカンな香り又はリリジャス系。
女性ボーカルと男性ボーカルがバランス良く配置されており、この手の
グループにありがちな数曲だけ良く後は最悪というパターンではない。
個人的には結構気に入っている一枚。
また今日もストーンズに手が伸びた。米国仕様のCD。
この前英国新人バンドについてちょっと書いたが、
完成度という点で見てしまうと、このファースト、
70年代の名作群に比べるて完成度低い〜と思ってしまうのは、自分だけか。
12曲中9曲がカヴァーなんて、アマチュアバンド並かも。
けど、単なるコピーではなくしっかり消化して自分達の曲
になっているのは凄い。やはり当時のバンドの中では飛びぬけた
存在だったのは確か。それより今も現役なのはもっと凄い事だ。
余談だけど、ストーンズは手軽に聴きたいので、最近CDで買い直している。
THE ROLLING STONES / OUT OF OUR HEADS (CD)
久々にストーンズを聴く。しばらく封印していたストーンズ。
何故ならストーンズを聴くと、亡くなったある人の事を思い出すから。
亡くなってから早いことに2ヶ月が経った。心の傷も時が少し解決して
くれたみたいだ。昨日2ヶ月振りに閉店後のお店の前を通った。
流石にお店につながるビルの階段を上がることは出来なかったが、
元あった看板がなくなっている事、外から見えるお店のガラス窓から
お店が無くなっている事は分かるが、そこに見える風景はお店があった頃の、
あの看板とあのガラス窓の雰囲気。やはり脳裏から消える事はない。
彼への供養はストーンズを聴き続ける事。ストーンズを愛する事。それしか無い。
もうストーンズを聴いて涙は流さない。