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BGM日記のような独り言2004/11 | ||||||
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BOZ SCAGGS / SILK DEGREES (CD)
やっぱり次は「WE'RE ALL ALONE」が聴きたくなるんだよねー。
いつものパターンで、まずは「WE'RE ALL ALONE」から聴く。
BOZ SCAGGSはやっぱりこのイメージが強烈な印象で残っている。
しかしこの変わり様は何があったのか。時代的にロックの
過渡期だったのか、リアルタイムでないからよく分からないが、
語るには時代背景が重要かもしれない。
バックはTOTOのメンバーのようで、この辺りTOTOには興味が無いから
全く知らないし、調べようともしない。TOTOファンの方ごめんなさい。
ただ、アルバム自体は聴いていて心地良いし、時々無性に聴きたくなる。
コメント
ライヴなんですけどめちゃめちゃゴージャスな雰囲気
なんですよね。「ステイタスを築いた歌手の余裕ライヴ」的
なところも無きにしもあらず、ですが「ロックっぽさ」は
失われていないと思いました。
AORも曲によりけりですけど、ボズには完全に降参です。
We Are All Alone, You Can Have Me Anytime, Heart of
Mine, Look What You've Done to Me等々、これ以上の
バラードナンバーがあるか!という位、完璧(あまり適切な
言葉ではないだろうけど)な曲としか言いようがありません。
気のせいかな。AORにも色々ありますが、ボビーコールウェルとかになるとまた違ったイメージがありますね。
それに引き換えボズはやっぱり根はブルースやロックがあるんでしょう。初期は近いうちに聴く予定です。