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Wakallia 理家

2005年 11月 21日

送り狼のような本 

勤め人をはじめたとき以来,仕事に関係のない音楽と本をあまり読んだり聞いたりしなくなっていたのだけれど,遠のいていた神保町に最近時々出かけるようになった.友人の事務所が2軒あるためというのが最大の理由.

先日信山社を覗いたら,新刊書店だというのにE.R.クルティウスの「ヨーロッパ文学とラテン中世」が再刊され,書架にのっていた.

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4622007169/qid=1132535234/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-3827428-8065936

著者が物故されているのはよくあることだけれど,翻訳者の3人のうち2人までもが亡くなっているというところに時代を感じる.

こんなのみると送り狼のように過去がよみがえってくる.

そう「神々は細部に宿りたもう」といったあの作者です.

買っちゃおうかな.

| Posted By yooorky 投稿日: 2005年11月21日 10時21分 更新日: 2005年11月21日 10時24分

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