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BGM日記のような独り言2005/5 | ||||||
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CHARMAIME NEVILLE / QUEEN OF THE MARDI GRAS (CD)
昨日の忙しさが嘘の様に今日は平穏無事だった。嵐の後の静けさならず嵐の前の静けさ
なのか、明日は引越し準備なので一段落するが、来週からはまた嵐なのだろう。
ニューオリンズで見て結構感動したシャーメイン・ネヴィル。CD買いに行っても売ってなくて
やっと見つかった一枚。日本のP-VINEからリリースされた日本盤。解説を読むとなにやら
元のレーベルは既に無くなっている幻のマイナー地元レーベルらしい。
ライブでもやってくれた「SHOOFLY」から始まるこのアルバム、やっぱりニューオリンズ色が
満載でまたもや旅を思い出したりしちゃいます。この前日記にも書いたDR JOHN'S GUMBO
でも取り上げられていた「IKO IKO」も聴ける。
解説を読んで初めて知ったが、こういう彼女のアルバムのようなサウンドは、ニューオリンズ
という街独特の、マルディグラ・インディアン・サウンドと総称するらしい。
インディアン・ファンク、セカンド・ラインというブラスバンドの伝承を受け継いでいるという。
うーむ、よく分かりません。またまた知らないジャンルというか未知なる世界を発見で嬉しい。
またこの辺りの探求の旅が始まりそう。欲しいアルバムが増えそうだ。
ちなみにこのアルバムには日本人ギタリスト山岸潤史も参加している。
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