a person powered by ototoy blog
BGM日記のような独り言2005/5 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
29 | 30 | 31 | ||||
2005/6 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | ||
2005/7 | ||||||
1 | 2 |
TEENAGE FANCLUB / MAN-MADE (CD MERGE MRG262)
昨日は渋谷のCAFE BANDA http://banda
「Urban, Mellow & Natual Night」に行ってきました。
DJイベントと言ってもお店側から告知はしちゃダメという事で、ひっそりと開催。
案の定、日曜日の夜とあってお客なし。自分もDJの一員としてかけましたが、
お客さんが居ないと流石にさみしー。せっかく選曲したのになーと思いつつ、
かけましたが、スピーカーが良いのか分からないが、家で聴いているのとはまた
違った聴こえ方。いつも思う事だが、こういう空間で聴くとまた良いのです。
ちなみに自分は英米交えてのSSW中心でまとめてみました。セットリストは
またどこかで。。。
今日はティーンエイジの新譜。今回も?!いつものティーンエイジ節が炸裂。
微妙な変化はあるんでしょうけど、このバンドに大きな変化は必要ない。
毎回変化を求められるバンドも多いし、それが出来ないで解散するバンドも
多いけど、何十年も変わらない良質の音を届けてくれて、それでいてリスナー側から
飽きられない音を作れるって言うのは、それだけで十分に説得力がある。
今回のアルバムに関しての微妙な変化。それは、どこかしら落ち着いたトーン。
サマソニに出演する彼らだが、そのトーンは夏を通り越して秋風のような感じがする。
今日のあちらでの日記はお休みです。
CHARLIE WATTS / LONG AGO & FAR AWAY (CD VIRGIN 7243 8 41695 2 7)
今日は東京ドームで行われた東京お宝市場2005に行ってきた。
開場の東京ドームには西洋アンティークや骨董、古美術等庶民的な値段のものから
超お宝価格のものまで展示販売されている。実は12チャンネルでやっているお宝鑑定団は
大好きで第1回の放送から見ている。そんな中、THE ROLLING STONESのお宝オークションが
あった。ゲストは鮎川誠とストーンズファンクラブ会長(名前忘れた)。サインやら
ゴールドディスク、プロカメラマンが取った写真など出品されたが、買い手もない。
観客を見ると確かにストーンズ好きはあまり居ないような感じで、他に出品された
マンガ家のサインやスポーツ選手のサイン等が高値で売れる。マニアはどこにでもいるものである。
ストーンズ関連という事で、帰宅してチャーリー・ワッツを聴いている。これはストーンズの
ようなロックンロールではなくてジャズ。ストーンズのライブもまた見たいが、彼の単独
ライブも見てみたい。こういう大人なジャズの演奏をブルーノートぐらいの会場で見たら最高だろう。
さて、明日は渋谷のイベント。SSW系のアルバムを回す予定。
しかし、また手抜きの日記になってしまった。
THE MOODY BLUES / ON THE THRESHOLD OF A DREAM (LP POLYGRAM RECORDS 820 170-1)
日本での人気イマイチバンドの代表格。THE MOODY BLUES。プログレ的なのだが、
プログレファンからは好まれていないし、ポップ面から見てもポップスファンにも
どこかしら敬遠されている。中古レコード屋の格安コーナーに必ず転がっているのが
その証明になっている。
中期の『EVERY GOOD BOY DESERVES FAVOUR』、『SEVENTH SOJOURN』のクウォリティーの
高さは誰もが認めるところだが、初期もなかなか捨てがたい魅力が溢れている。
このアルバムは邦題が『夢幻』で、愛がテーマになっているそうだ。(某WEBSITE参照)
確かに全体的に暖かみのある音作りで、愛というテーマにはぴったりな音かもしれない。
特にB面の流れが美しく、組曲的な曲構成はお見事。こういうのがあるからプログレ的
なんだけど、A面はちょっと趣きが違うから、中途半端なバンドと捉えられてしまうのかも
しれない。
さて、そろそろ寝る準備。
THE WOODS BAND / THE WOODS BAND (CD EDSEL RECORDS EDCD 687)
今週末に行われる某イベントの選曲の為、色々LPを聴いていた。
今回はメロウ系とアコギ系という事で、自分はSSWを中心にアコギ系を選択。
と色々聴いて選曲しているうちに、どうも路線が違ってきた。広義の意味でのアコギと
いう事でご勘弁。まだ選曲終わってないけど、明日から日数もないのでがんばらねば。
但し明日も残業だろうし、日記も書いたり音源の編集もしたりで時間が限られているので
曲順とかはあまり考えられなそう。しょうがないか。
でアコギ系を聴いていたら久々に聴きたくなってとりだした。英国トラッドフォークは
久々だー。このバンドはLPではなかなか見かけないし、見つかっても相当高価だろう。こ
れは嬉しい再発CD。発売したのはずっと前だろうが、こういう再発ものも見逃していると
手に入らなくなるので、見た時買いが鉄則。GAY & TERRY WOODS夫妻が中心のバンドで、
元々はSWEENEY'S MENや初期のSTEELEYE SPANにも在籍していた。
調べたらTERRYはTHE POGUESにも在籍したり意外と活動は幅広かった。あまり真剣に追っていない
アーティストなので、未聴なアルバムばかり。英国フォーク(特にトラッド)は奥が深いのであった。
まだまだ先は長いぞー!!
STEREOPHONICS / 2005.6.20 LIQUIDROOM ebisu (MD)
あまり話題になっていなかったSTEREOPHONICSのライブに行って来た。
何故見に行ったかというと、前回見たサマーソニックでのライブが凄く良くて印象的だったから。
今回は場所もLIQUIDROOMという事でサマソニのような大きいステージでないだけにコンパクトに
まとまったステージが見れそう。あと今回は確かドラマーにメンバーチェンジがあったはず。
開場に到着したのは開演10分前だったが結構観客が少なかった。
これが日本での彼らの評価なんだろうか。やっぱり地味な感じだもんなー。予想はしていたけど。
だって数週間前にチケットが余っていたから。最近のライブにしては珍しい事。
このバンドはウェールズ出身。2月に見たマニックスもウェールズ出身だが、ウェールズ出身の
バンドは何故か惹かれてしまう。ライブ前のBGMもスーファリがかかっていてウェールズ色が早くも
出ていてワクワクしてしまう。ステージは新作と過去のお馴染みの曲までバランス良くやってくれた。
どれもSTEREOFHONICS特有の疾走感と歌える歌メロで観客も盛り上がる。
けど、かっこいい曲ながら何処となく垢抜けていないような気がするのは、やっぱりウェールズ出身だから?
まーそれも個性ですなー。
ボーカルのケリー・ジョーンズは粘っこい歌声が好き嫌いの分かれる所だが、個人的に好きな系統なので
非常に評価している。数年後にもっと渋みが出てきところで、ギターロックは卒業して、是非とも
アコギ路線SSW路線なんかやってもらいたいものである。
あと印象的だったのはMC。ウェールズの訛りが酷いせいか、聞き取り難くかった。うん、これも個性ですね。
なんだかまとまりの無い文章になってしまった。。。これも個性という事で。
JIMMY SMITH / THE SERMON! (CD BLUE NOTE 7243 5 24541 2 9)
なんだかここデザインが変わりましたね。専門用語だとCSS(カスケードスタイルシート)で変更!
って感じですが、機能も色々追加されているらしい。多機能=使いづらい(重くなる)になりがちなWEBSITE。
さて、どうなるんでしょうねえ〜。あちらも会員が増えてきたので、そろそろ有料化に進んでいくんだろう。
まー運営サイドから見れば当たり前だが。
さて、久々にジャズもの。ジャズと言えばオルガン、ピアノの鍵盤系が好き。次は女性ボーカルもので、
その次はサックスで、次からは別にどうでもいい。オルガンと言えば真っ先にこの人の名前が浮かぶのは
皆そうだと思いますが、自分もそう。
買ったきっかけはレコード屋UNIONのミニコミ。JAZZ BASIC COLLECTION PART2でこのアルバムが紹介されていた。
参加メンバーもリー・モーガン、ティナ・ブルックス、ルー・ドナルドソン、ケニー・バレル、アート・ブレイキー
という超豪華メンバー。このメンバーで悪いはずがありません。ちなみにこの日の同日のセッションを収録した
『HOUSE PARTY』もお薦め。
ところで、タイトルのサーモンってのは鮭ではなく、教会の牧師の説教という事だそうだ。ふーんそうなのか〜。
JOURNEY / JOURNEY (LP CBS/SONY 25AP 1240)
前回と同じパターンであっちと同じアーティスト。はい、ジャーニーです。
初めて聴いたのはアルバム『ESCAPE』で次に買ったのが『FRONTIERS』。更に好きになって
じゃあファーストから聴いていこうと思って、町の普通のレコード屋(演歌とかが中心)で
買ったアルバム。おじさんの店員さんにジャーニーってありますか?って聞いたら、外人さんは
あまり置いていないんだよねー。と何やらカタログを取り出して調べてくれた。じゃ、取り寄せましょう
という事で、わざわざ取り寄せて買ったのでした。今考えれば新宿の輸入盤屋さんで普通で買えたの
でしょうけど、その頃はそういうお店は知らない普通の中学生なのでした。
1週間待って手に入れたアルバム、学校帰りに取りに行ってワクワクしながら急ぎ足で帰宅。
早速AKAIのヘボプレーヤーで聴いた所、見事にイメージが違う。そりゃそうだ、あのスティーブ
ペリーが居ないのだから。コンパクトにまとまったヒット曲向けの曲はそこには無かった。
ある意味がっくりしたのは今でも覚えているが、色々他の音楽を聴いていくうちにこちらも好きに
なった。数年間レコードラックに眠っていたのだが、今聴いて思う事は、ファーストにしてこの
クウォリティーの高さはやっぱり普通のバンドじゃない。これを理解するのにはやっぱり中学生には
無理だったなーと言うのが正直な印象。そういう意味では歳を取った今の自分には逆にぴったりな
アルバムなのでした。
MUNGO JERRY / ELECTRONICALLY TESTED (DAWN DNLS 3020)
最近外で飲む事がめっきり減った。職場に飲みに行く仲間がいなくなったというのも
あるのだが、家で音楽聴きながらチビチビ飲むのが楽しみになっている。
最初はビール(世の中の決まり)で、大体0時過ぎごろから焼酎に変わる。最近は
冷凍庫でウーロン茶の氷を作り、それをロックに飲んでいる。茶色い氷が見た目不気味だが
結構いける。
今日は家で一人でジャグバンド祭りです。
あっち(MIXI)にも書いたマンゴ・ジェリー。こちらでもマンゴ・ジェリー。
「IN THE SUMMERTIME」が有名だと書いたが、これはその「IN THE SUMMERTIME」収録、ともう1曲
ヒット曲「BABY JUMP」収録のアルバム。そういう意味では一番知名度のあるアルバムかもしれない。
ここではジャケットが掲載できないのが残念だがライブの模様をステージ後方から客席を写した
ジャケットはいかにもライブで盛り上がっている風景が想像できる。
まだ聴いて事ない方で、一番初めに聴くには断然このアルバムを薦める。基本はジャグ・バンドだが
ああいう音が苦手な方もすんなり入れるんじゃないかなーと思う。
NEIL YOUNG / HAWKS & DOVES (LP WARNER P-10917R)
あっと言う間の水曜日も終わり。毎日目まぐるしい忙しさで気が付くと夜の7時、8時、9時。
帰宅してダラダラしていると直ぐに夜中の1時、2時、3時。気が付くとまた会社に向かって
いるんだなー。今日も障害が発生し、その対応で一日が終わってしまった。先週の水曜日も
そうだったし、魔の水曜日。
久々にニールヤング。ニールのアルバムでどれが一番好きか?なんて言われると困るけど、
これは上位に入るアルバムであることは確か。クレイジーホースと一緒にやっているのは別格
のアルバムが多いけど、それ以外ではこれはかなりクウォリティー的に高いと思っている。
参加メンバーもレヴォン・ヘルムにベン・キースだった記憶。調べる時間がないので分からないが
他にも色々参加しているのでしょう。
さて、そろそろ時間切れ。体力切れ。これ2回リピートにて本日の営業は終了(笑)
また手抜き日記になってしまった。
PROCOL HARUM / GRAND HOTEL (LP 東芝EMI WWS-71001)
新人さんの教育で毎日奮闘中。まだ慣れないせいか失敗もあり、そのフォローやチェックを
したり、気が抜けない毎日が続く。実は自分の会社が出来てから初の新人という事で、OJTどころか
教育の指針すらない。色々試行錯誤でやっていくしかなさそうだ。
大好きなプロコル・ハルム。CDへの買い換えが進んでいるが、これはLPでしか持っていないアルバム。
LPだと取り出すまでが難儀な為、聴く機会もCDより減る。いつもそうだが、今日も無理矢理に引っ張り
出した感じで聴いている。
既にマシュー・フィッシャーのオルガンは聴けないが、ここで聴けるクリス・コッピンのオルガンも
まあまあいける。あと個人的にはゲイリー・ブルッカーの歌声があれば、80点以上は確定
なので、やっぱりゲイリー・ブルッカーあってのプロコル・ハルムだよな〜と一人何故か感慨にふける。
オーケストラやコーラスが結構目だって導入されている感じでクラシカルな雰囲気も十分。最高傑作に挙げる人も多い。
個人的な最高傑作は別のアルバムだが、ここではヒミツという事にしておく。
90年代にリリースされているアルバムは未聴なので、ぜひとも聴いてみたい。
と、ここまで書いたけど、手抜きな日記だなあ〜(笑)
CREAM / WHEELS OF FIRE (LP RSO 28MW 0052/3)
某コミュニティーでロック名盤を語ろう!のコミュティーが新たにスタートした。
その第1回目がこのアルバム。レア盤を取り上げるのではなく一般的なロックの名盤を取り上げて
それについて色々語りましょうというコミュニ。昔からロックを聴いている人にとって、
スタンダードなロック名盤を今更語るってのはどうか?という疑問もありそうだが、
実は名盤というものを聴いていないで現在に至る人は意外な程多い。
それは年代もあったり聴くチャンスを逃していたり聴きたくても聴けなかったり状況は様々。
今更だけど聴いてみようという姿勢は大切だし、温故知新という簡単な言葉では済まされない
多くの思い入れもきっとあるはず。良い企画だと思う。
自分も久しく聴いていなかったが、今日それにともなって久々にレコードラックからひっぱり
出して聴いている。ロックの洋楽に興味を持ち始めた当初、何かの名盤特集でこれが挙げられていた。
当然聴きたいと思ってレコード屋にいってもLP2枚組み。中学生当時では高くて買えない。
確かお年玉かなにかで清水寺の境内から飛び込む覚悟ぐらいな勢いで買った記憶。
正直言って何が名盤?若気の至りの自分には分からなかったのは事実。分かり始めたのは数年後。
今では大好きなアルバムだし、特に2枚目のフィルモアでのライブ録音(特にA面)では何度聴いても鳥肌がたつ。
自分もあの頃より少しは成長しているのでしょう。ほんの少しですが。
♪FAVORITE SONG : CROSSROADS
JOHN LENNON / WONSAPONATIME SELECTIONS FROM LENNON ANTHOLOGY (LP CAPITOL 7243 4 97639 1 3)
ビートルズ専門店の元店長さんから戴いたLP。2枚組み。今日未開封のものを開封して聴いている。
戴いたのはだいぶ前なので、やっと聴いた。忙しくて聴けなかったというのもあるが、開封するのが
もったいないという感じもあった。あー空けちゃった。やっぱりちょっともったいない気持ちが。。。
LPシールドを開封するのは、神聖な気分になる。しかも大切ないただき物だと尚更だ。
毎回その元店長さんから話を聴くと、やっぱり聴き方が物凄い深い。コレクターではなくて純粋に
ビートルズ、ジョン・レノンが好きで結果、色々詳しくなったという感じ。要するに聴けばその
リミックス、バージョンやら細かい違いが分かるのだ。その店長さんがお薦めのアルバムが
このアンソロジー。もう一通りアルバムを聴き倒して行き着く所はベストアルバムなのだそうだ。
手軽に聴けるからベストを選択するのではなく、何十年かけて行き着く所はベスト。これは深い。
自分は一音一音聞き逃さないというような聴き方ではないので、凄いなーと単純に思う。
音楽が真に好きな人は分かると思うけど、集中して聴くのって結構体力がいるし、まとまった時間が
必要。何もしないで音楽だけに集中できる時間が欲しいところ。と言いつつ、こういうのを書いている
のは良いのでしょうかね〜。
FAVORITEは色々あるけど。。。
♪FAVORITE SONG : WORKING CLASS HERO
BON JOVI / SLIPPERY WHEN WET (LP MERCURY 28PP-1025)
またメタル&ハードロックものですいません。BON JOVIは既にメタルの感じは
しないけど、デビュー当時は立派なハードロックバンドでした。
最近は押し入れから出したレコードが詰まったダンボール箱の整理中。
懐かしいレコードを毎日聴いている毎日です。
さて、BON JOVIのこのアルバムは出世作。所謂日本ではデビューから人気があったが
この作品からワールドワイドな人気バンドになったと記憶している。当時、テレビ番組
か何かの該当インタビューで、それまで見向きもしていなかたった一般的な洋楽ファンまでもが、
何が好きなの?って問いに対して、やっぱりBON JOVIかな〜!なんて平然と答えていたのには
正直言って腹たった。あなた達は彼らのデビュー当時を知っているの?何も知らないくせに。
と思ったのも事実。ファン心理のよくあるパターン。自分も若かったからね。
某日記にも書いたけど、初来日、日本初登場の瞬間。固唾を飲んで見守ったあの空気、
緊張感は今でも忘れられない。登場前のMCはもちろん某伊藤XX。その時のライブでは
日本国旗を振り上げたボーカルのBON JOVIの雄姿は一生忘れないし、セカンドアルバムを発売しての
日本公演の素晴らしいステージは今でもはっきりと覚えている。
そうこう言いながらも最近の彼らの動向には無関心になっているので、そろそろ最近の
活動に目を向けてもいい時期かもしれない。最近原点回顧が多い今日この頃。
♪FAVORITE SONG : LIVIN' ON A PRAYER
BLITZKRIEG / A TIME OF CHANGES (LP ROADRUNNER RR 9775)
早速明日から新人さんが入るそうだ。朝から迎えに行ったり各社員に紹介したり、その他
もろもろ面倒な手続きがまっている。けど、その新人さん趣味は音楽鑑賞だという事が
唯一の望み。どうなることやらと思っていたけど、共通の趣味なら話が合いそうだ。
今日はこちらにメタルねた。某コミュニティーは流石にアクセス数も多いし、コメント戴く
スピードも驚くほどに速い。やっぱり皆見てるんですね。ここは見ている人も少ないので、
知っている人も少ない音楽を。なんて書くと見る人がいなくなってしまいますが、たまたま
手にしたアルバムはBLITZKRIEG。ブリッツクリーグは一部では有名な存在で、あのMETALLICAが
カヴァーした事で有名になったという皮肉な過去を持つバンド。カテゴリー的にはNWOBHMなので
かれこれ20年前の話。これもリリースは1985年。自分のリアルタイムの音楽。リアルタイムと
言ってもオリジナルはNEATだったと思うので、これは再発LPという事になるのでしょう。
久々に聴くけど、音が非常に悪い。当時はこれが良かったのだが、今では本当にしょぼく感じる。
今の時代アマチュアでもこんなに悪い音のアルバムは出さないよなー。この辺り録音機材の違いかな。
FAVORITEはもちろん(昨日使ったフレーズ)
♪FAVORITE SONG : BLIZKRIEG
しかし、テレビはワールドカップ出場祝!!モードですね〜。出場決定の試合だった割にはつまらなかった
と思うのは自分だけでしょうか。
RICHARD THOMPSON / RUMOR AND SIGH (CD CAPITOL CDP 7 95713 2)
やっぱり作業員が一人減ると、その負担がこちらに回ってくる。今までは多少はおしゃべりして
余裕の作業もあったのだが、流石におしゃべりしていては仕事が終わらない。
月曜、火曜と何だか黙々と作業をこなす。じゃないと帰りが遅くなるだけだから。あー疲れる。
近いうちに新人が入るみたいだが、一人増えるのはいいが、一から教えるのも面倒だなー。
RICHARD THONPSONのこれ、前にも書いたような気がするが。。。まーいっか。
聴くと元気になる音楽(曲)ってあるよね?
自分はこのアルバムの1曲目。「READ ABOUT LOVE」。何だか知らないが聴くと元気になる。
元気になって眠れなくなっている。ってまだ寝る時間にしては早いか。
テンポ?曲調?自分の場合歌詞はあまり関係ないけど、やっぱりメロディー。これは重要。
ちょっぴりヘンテコリンが入っているのもポイントが高い。
その他、バックにさり気なく流れるオーケストラ、とか暗いやつとか。ツボは多い。
「READ ABOUT LOVE」はどの理由も一致しなさそうだけど、しいて言うなら元気が出るテンポかな。
あとは決して上手いとは言えないボーカルだが、非常に力強く、妙な説得力がある。
この良い曲=他人が聴いても良い曲、とは限らない場合が多々あるので、あまり参考になされないように
お願いします。確かこの曲、前回の来日でもやっていた記憶。何だかライブが聴きたいなーと調べていたら、
近年はライブ盤を立て続けにリリースしていた。この辺りあまりチェックしていなかった。また欲しいのが増えた。
FAVORITEはもちろん
♪FAVORITE SONG : READ ABOUT LOVE
THUNDER / THE MAGNIFICENT SEVENTH (CD VICTOR VICP-63001)
来日公演が決まっているTHUNDERの新作。もちろんチケットは確保済みで今から楽しみ。
何だかほぼ毎週何かしらのライブに行っている。嬉しいけど。
実はTHUNDERと言えば、名盤『LAUGHING ON JUDGEMENT DAY』しか持っていなかったのだが、
ことのほかこの最新作が素晴らしい出来。正統派ブリティッシュハードロックを貫いている。
元々THUNDERの前身バンドTELAPLAINEは70年代のレディングフェスティバルの模様を収録した
LPなどでその音は知っていた。先に挙げたLAUGHINGアルバムは92年当時全英2位を獲得したぐらい
売れたアルバムなので、知っている方も多いはず。しかし、ここ日本では何故かパッとしない印象。
正統派=地味な印象なのだろう。やっぱり今時は珍しい事(音)をやらないと売れない時代なのだろうか。
聴いた後は何故かBON JOVIなども連想させられて、今更っていう感じもしないでもないが、BON JOVIも
最近のアルバムは買っていないなー。嫌いじゃないのだが、いつも後回しになっている。
ハードロックバンドの典型的なバラード「I'M DREAMING AGAIN」がFAVORITE。こういうのはいつ聴いても泣ける。
♪FAVORITE SONG : I'M DREAMING AGAIN
NEW ORDER / BROTHERHOOD (CD)
今日はそろそろ月末にあるDJイベントの選曲をしなきゃなーと思いつつ、MIXIやったり
ネットで調べごとしたり。相変わらずのサボリ癖が直らない。また直前まで選曲決まらず
って事にならないように、今夜あたりから始めよう。
但し休みに何も予定が無いと、早めに呑み始めてしまうので、いつものパターン
呑み⇒ゴロ寝で野球観戦⇒熟睡⇒夜中に起きる。という事にならないようにしなければ。
これが実は意外と難しい。軽く依存症?お酒を呑まないと1日が終わった気がしない。
MUSIC MAGAZINEのJOY DIVISION - NEW ORDERの特集記事を読んでから、結構NEW ORDERモード
が続いている。アルバムは全部持っているけど、なかなか細かい所まで聴き込めていない
アルバムも多い。どうしても好きなアルバムに手が伸びるので、このアルバムもそんな感じで
聴いている回数は他のアルバムより少ない。なんだか地味な印象が拭えないアルバム。
今日改めて聴き直しているけど、結構ギターロック的な音作りが新鮮だった事に気が付いた。
確かにMUSIC MAGAZINEの記事にもそんな事が書いてある。今のところリピート×3回目。
毎度の事ならが聴き込んでいくうちに良い感じになっていくものです。
♪FAVORITE SONG : BROKEN PROMISE
THE 3RD AND THE MORTAL / TEARS LAID IN EARTH (CD)
昨日はGothic MetalのDJイベント「GOTHIC METAL GATHERING Vol.3」に行ってきた。
当日、開場の時間あたりから雨模様。お客さん入りも悪いのかな〜なんて思ったら大盛況。
小一時間程で、座る場所も無くなるぐらいに程よく混んできました。
DJ陣は4人で各自持ち込んだゴシック系(メタルとは限らないと思う)のアルバムをかける。
お客さんもかかったアルバムが気になるのか、アルバムタイトルをチェックしたりメモしたり。
研究熱心ですね〜。当初、イベントの客層がどんなのかなーと思っていましたが、以外の程
女性客が多いのにびっくり。ゴシックで踊っているキュートな女性も多々居ました。
観客の中にはフランスの某レーベルから正式にアルバムをリリースしている一人ゴシックメタラー
(本職は銀行員)の方も居たりして、なんだかワールドワイドだ。
数多くのゴシックバンドを聴いたが、やっぱりこれはメタルでは無い。もっと非常に幅広い
音楽性があり、トラッド、ケルト、プログレ、シンフォ、テクノも混じり、ジャンルの幅が
狭いようで、色んなところに繋がっている。ビートルズのカヴァーには正直驚いた。
イベント後は、打ち上げの居酒屋、2次会の新宿CURRENTでのHM&HR DJイベント ROXYにも同行。
初回顔みせという事で、数名の方には顔を覚えて戴いたと思うけど、相変わらずの人見知りが
激しい自分なのでした。
昨日の名残で朝からゴシック。これは前にも書いたアルバムだけど、ノルウェーの女性ボーカルKariを
フューチャーしたゴシックバンド。この辺りはゴシックの基本という事なので一番初めに買って聴き込んでいるアルバム。
Kariは純トラッドアルバムもリリースしているそうなので、そちらもぜひ聴いてみたい。
CHARMAIME NEVILLE / QUEEN OF THE MARDI GRAS (CD)
昨日の忙しさが嘘の様に今日は平穏無事だった。嵐の後の静けさならず嵐の前の静けさ
なのか、明日は引越し準備なので一段落するが、来週からはまた嵐なのだろう。
ニューオリンズで見て結構感動したシャーメイン・ネヴィル。CD買いに行っても売ってなくて
やっと見つかった一枚。日本のP-VINEからリリースされた日本盤。解説を読むとなにやら
元のレーベルは既に無くなっている幻のマイナー地元レーベルらしい。
ライブでもやってくれた「SHOOFLY」から始まるこのアルバム、やっぱりニューオリンズ色が
満載でまたもや旅を思い出したりしちゃいます。この前日記にも書いたDR JOHN'S GUMBO
でも取り上げられていた「IKO IKO」も聴ける。
解説を読んで初めて知ったが、こういう彼女のアルバムのようなサウンドは、ニューオリンズ
という街独特の、マルディグラ・インディアン・サウンドと総称するらしい。
インディアン・ファンク、セカンド・ラインというブラスバンドの伝承を受け継いでいるという。
うーむ、よく分かりません。またまた知らないジャンルというか未知なる世界を発見で嬉しい。
またこの辺りの探求の旅が始まりそう。欲しいアルバムが増えそうだ。
ちなみにこのアルバムには日本人ギタリスト山岸潤史も参加している。
SCORPIONS / TOKYO TAPES (CD)
今日も終電。やっぱり本格的に開発が始まると急に忙しくなる。忙しくなる
というのに、自分の部下が来週から2ヶ月間他プロジェクトに異動。
要は他に火がついているプロジェクトの緊急支援。今はまだ自分の所は
火がついていないから良いが、分担していた仕事を全て一人でこなさなくては
ならない。2ヶ月後って丁度フジロックがあるので、休みが欲しい所だけど、
一挙に微妙になってきた。最悪3日参戦は難しくなるかも。(本当の最悪の場合)
疲れていたのに焼酎をガブのみしたら、非常に酔いが回ってきた。そんな状況で
手にしたのは大好きなスコピ。このアルバムは中学生当時、高くて買えなくて
欲しくて欲しくて堪らなかったアルバム。CD化に際してやっと買ったという大切な一枚。
けど、CD化された際にカットされた曲もある。今頃になってLPが欲しい。
だってカットされた曲は未だに聴いていないのだから。それは今でも何故か封印している
未知なる演奏。もうそろそろ聴いても良い時期かも。
これは有名なライブ盤だけれども、収録は自宅から近所の中野サンプラザ。
78年のライブだから自分が10歳の頃に近所でこんなに凄まじいライブが
行われていたと思うと、それだけでも背筋がゾッとするというかワクワクすると
言うか。丁度その頃は周辺を自転車で走り回って遊んでいたはず。。。
あの頃は毎日が楽しかったな。荒城の月はいつ聴いても泣けますね。
MANIC STREET PREACHERS / LIFEBLOOD TOUR 2005 ZEPP TOKYO 2005.2.13
今日は帰りは遅かったけど、仕事はトラブルなく順調だった。昨日のトラブルは
結局ハード障害。LTOという装置がいかれていて、それを交換した。要するに
新品にしたら何も起こらなくなったってだけの事。まーあたり前と言えばそれまでだが。
後は帰りがけに仕掛けた自動スケジューリングのタスクが明日の朝に無事に終わっている
事を願うのみ。その結果次第では明日は地獄にも天国にもなる。
さて、仕事は忘れて今日はマニックス。自分が行った時のライブ音源。
やっぱり自分の行った時のライブ音源は、思い入れが人一倍強いので、非常に楽しめます。
しかしこれ音が結構良い。サウンドボード音源に近いオーディエンス録音。
録音した位置が良いのか非常に音のバランスが良い。これは流石にプロの仕事のような気がする。
パッケージもセンスが良い事でも評判(自分の勝手な評判)のSYLPHレーベル。このセンスは
変なオフィシャルものよりも勝っている。相当高性能のプリンターを使っているのだろうか?
ジャケットも素晴らしい出来で、ジャケ写真もプロの写真家が撮ったようだ。
最近聴いたブートの中でもトップクラス。これは久々に良い買い物をしました(自己満足)。
なんだか、ベタ誉めしてしまいました。
しかし、マニックス、素晴らしいバンドです。
コメント
ファン失格ですね。
まるちゃんの書いたとおりですね。
生TFC、いいなあ。単独公演はないんですね。
単独公演はどうなんでしょう。フェスも良いけれど、やっぱり単独で見たいです。
今日は、時間切れで、あちらもこちらも日記はお休みでーす。
もう最近忙しくて。。。