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BGM日記のような独り言2005/6 | ||||||
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THE MOODY BLUES / ON THE THRESHOLD OF A DREAM (LP POLYGRAM RECORDS 820 170-1)
日本での人気イマイチバンドの代表格。THE MOODY BLUES。プログレ的なのだが、
プログレファンからは好まれていないし、ポップ面から見てもポップスファンにも
どこかしら敬遠されている。中古レコード屋の格安コーナーに必ず転がっているのが
その証明になっている。
中期の『EVERY GOOD BOY DESERVES FAVOUR』、『SEVENTH SOJOURN』のクウォリティーの
高さは誰もが認めるところだが、初期もなかなか捨てがたい魅力が溢れている。
このアルバムは邦題が『夢幻』で、愛がテーマになっているそうだ。(某WEBSITE参照)
確かに全体的に暖かみのある音作りで、愛というテーマにはぴったりな音かもしれない。
特にB面の流れが美しく、組曲的な曲構成はお見事。こういうのがあるからプログレ的
なんだけど、A面はちょっと趣きが違うから、中途半端なバンドと捉えられてしまうのかも
しれない。
さて、そろそろ寝る準備。
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