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BGM日記のような独り言2005/6 | ||||||
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STEREOPHONICS / 2005.6.20 LIQUIDROOM ebisu (MD)
あまり話題になっていなかったSTEREOPHONICSのライブに行って来た。
何故見に行ったかというと、前回見たサマーソニックでのライブが凄く良くて印象的だったから。
今回は場所もLIQUIDROOMという事でサマソニのような大きいステージでないだけにコンパクトに
まとまったステージが見れそう。あと今回は確かドラマーにメンバーチェンジがあったはず。
開場に到着したのは開演10分前だったが結構観客が少なかった。
これが日本での彼らの評価なんだろうか。やっぱり地味な感じだもんなー。予想はしていたけど。
だって数週間前にチケットが余っていたから。最近のライブにしては珍しい事。
このバンドはウェールズ出身。2月に見たマニックスもウェールズ出身だが、ウェールズ出身の
バンドは何故か惹かれてしまう。ライブ前のBGMもスーファリがかかっていてウェールズ色が早くも
出ていてワクワクしてしまう。ステージは新作と過去のお馴染みの曲までバランス良くやってくれた。
どれもSTEREOFHONICS特有の疾走感と歌える歌メロで観客も盛り上がる。
けど、かっこいい曲ながら何処となく垢抜けていないような気がするのは、やっぱりウェールズ出身だから?
まーそれも個性ですなー。
ボーカルのケリー・ジョーンズは粘っこい歌声が好き嫌いの分かれる所だが、個人的に好きな系統なので
非常に評価している。数年後にもっと渋みが出てきところで、ギターロックは卒業して、是非とも
アコギ路線SSW路線なんかやってもらいたいものである。
あと印象的だったのはMC。ウェールズの訛りが酷いせいか、聞き取り難くかった。うん、これも個性ですね。
なんだかまとまりの無い文章になってしまった。。。これも個性という事で。
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