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かたおかいくおの日記2024/11 | ||||||
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今日、去年より少し早く空手の試合が府中の総合体育館で開催された。
(去年の様子は、2006年11月05日の日記にて)
今年はずっと仕事で忙しく週に一時間しか練習できず、本部道場へも行く機会がなかったので大人相手の組み手練習もやれず(本部道場と違い、今通っている練習場では大人は自分一人)、今年はダメかな〜って思ったら、なんと。。。
優勝してしまった。 (σ・∀・)σゲッツ!
といっても、実は今年は「シニアの部」というのがあって40超えたおじさんはこちらに出なければならず、顔ぶれはおいら含め二人。(さびし〜) なので、言うほどたいしたことはありませんっ。
ただ、相手はこちらよりずっと上級者。過去ずいぶんと名を残した選手だったということもあり、まぁ今回の優勝は悪くないかなって解釈してますです。
それよりも、後で試合のビデオを見たら、去年よりずっとサマになっており、決まらなかったものの上段回し蹴りもキレイに出ている。試合中の感覚に比べフットワークもずいぶん軽く、何より決め手となった2回の中段回し蹴りの切れが我ながら見事。成績より、自身の試合ぶりにかなり満足。う〜ん、まだまだいけますな、これは。。。
(しかし、「シニア」ってのは勘弁して欲しいなぁ。。。せめて「ミドル」。あ、もっとイマイチかな。)
やはりワンマッチは物足りないので、来年は一般の部に混ぜてもらってボコボコにされてもいいので、少々無茶してみたいなぁ。(実は去年は自分以外にシニアの人がいなかったので一般の部に混ぜてもらったのだ)
以上、自分の話はここまで。。
今回の試合では我が息子も組手試合に初参加。
組み手は小学三年生から出場できるのだけど、小学三年の息子は当然最年少。しかも小学一年生並みの低い身長のため、試合のときも審判から出場資格を確認されるほどで、組み手試合は最初から不利な状況。
ま、一発殴られて泣いて終わりだろうなと思いつつも、本人ががんばるということで参加。
で、一回戦。
相手にがんがん押され気味。息子のことだからそのまま戦意喪失してしまうかなと見ていたら、後ろに下がりつつも結構手足を出している。そして、中段蹴りが決まって勝ってしまった。いやー、びっくり!
そして、二回戦。
今度は級も上で、身長差20cm以上。優勝候補。こりゃヤヴァイ。
試合早々強烈な上段回し蹴りを喰らい、あえなくKO。これは仕方がないな。
ここで、運良く息子はトーナメントの組み合わせ的にベスト4になってしまい、3位決定戦に出場できることに。ラッキー。
ただ、さっきの試合で蹴り喰らって痛くて泣き崩れており、ちょっと戦意喪失気味。
まわりのみんなの声援もあってなんとか試合する気になったものの、今度の相手も上級。ただし背は高くない。なんとか試合にはなりそう。。
そして、いよいよ三位決定戦。
相変わらず相手に押され気味。だが今回は後ろに下がらず、サッと相手の左に回る。これには驚き。試合前にそのように軽くアドバイスはしたけど、まさか試合中にそれができるとは。これはもしかすると行けるかも。
相手の左に回って右中段回し蹴りを出せばヒットの確率大。もう、我を忘れて大声で「右に回れっ、よしっ、回し蹴りっ」って。(スポーツ観戦でこんな熱くなったことはないなぁ。) 何度かそれを繰り返し、ついに入った! イエーイ。
右足を痛めたようだが、さらにもう一度中段回し蹴り決まり!
そして、時間いっぱいで勝利。やったぁ〜Y(^0^)Y
自分の優勝よりはるかにこちらのほうがうれしいなぁ。すごい感動。
いやー、よくがっばった、息子よ。
褒美はすでに手配済みだったりして。。。
かつてまだ日本にネットオークションというものができる前、当時日本最大規模であった個人間売買サイトを開発し、日本でもそろそろネットオークション時代がやってきそうという頃にオークションシステムを研究した末に自らオーションシステムのプロトタイプを作り、そして、今や日本有数規模になったネットオークションサイトの開発にたずさわったこの僕が、実はネットオークションを使ったことがなかった、と言ったらみんなに「なんでやねん」て言われそうだが、真実である。
昨夜、あるものが欲しくてネット検索していたら、あちらこちらのブログでみんなそれをオークションで買っているということがわかり、かつて開発にたずさわった日本有数のオークションサイトにおもむき、そいつを探すとあるわあるわ、しかも安い。なるほどみんなオークションで買うわけだ。ここはやはりやるしかないか、ということで早速ID登録して(IDすら登録してなかった。。)、ついに初オークション。
まず、結果が早く知りたいので終了時刻まであと数分というものの中から選ぶことにし、まだ入札ナシの出品に入札することにした。入札の操作に手間取り、残りあと1分切ったところでやっと入札完了。
あっけないなと思いながらオークションの状態を見ると残り時間が延びてるではないか。なんじゃこりゃ、ということで説明書きをよく読むと自動延長というものらしい。(開発してたときはそんな機能はたしかなかったなぁ。)
そして、なんと、現在の権利者は別の人ではないか。この期に及んで誰かが入札してきている。なんかすごく邪魔された感じぃ。
しょーがいのでその人の入札価格よりちょっと上の価格で入札。で、オークション状態を見ると、あれ?、まだその人のまま。でも現在の入札価格は上がっている。これは自動入札機能らしい。(この機能当時からあったかなぁ??) では、こちらも自動入札機能で入札。入札履歴を見ると自動で何回か競り合った様子だけど、とりあえず僕の入札で止まった。しかし、すぐに巻き返される。あ〜〜、なんか負けたくない。完全にオークションのワナにハマってる自分が。。。(>_<)
そんなこんなで、最後にはめでたく落札して、一件落着。
というわけで、こんな話はオークション経験者には至極当たり前のお話だけど、オークション初体験の僕としては、いやー楽しかったぁって感じでした。でも、結局お店で買うつもりだった金額よりずいぶん安く買えて大満足。
すっかり出遅れだけど、オークションにハマりそうな予感。
で、何を買ったかは、それが届いてからのお楽しみ。
先週末息子にせがまれてカブトムシを飼うことになった。
あちらこちらのお店を探し回ったけど、もう次期遅れなのか意外に売ってる店が無く、最後にたどりついた爬虫類系のペットショップで外国産だがカブトムシをようやく見つけた。しかしそれは「ヘラクレスオオカブト」。いきなり飼うにはちょっとデカイし高い。と、思ったが、自分もかつて少年の頃最高にあこがれ、昆虫図鑑を何度も見てはため息をついてた、あの「ヘラクレス」。しか〜も、実物。そして動いてる。ちょっと前まで外国産の生体は輸入禁止だったので、当然自分が小さかった頃は動いている実物を見るなんてことは普通はアリエナイ。そんなヘラクレスが今、目の前に。
危うく決めそうになったが、ここはグッとこらえて、もう少しお店の中の昆虫を見てみることに。
すると今度は息子がヘラクレスの幼虫を見つけ、これがほしいと。
う〜ん、やはりヘラクレスですか。(しかし幼虫もデカイ!)
でも、たしかに数ヶ月で死んでしまう成虫より、幼虫からりっぱな成虫に育て上げるのもいいかも。
ただし、成虫になるときにオス♂になるかメス♀になるかは現時点ではわからないので、かなりのギャンブル。息子にもメスになっても怒るなよって言い聞かせ、結局ヘラクレス(正確にはヘラクレス・ヘラクレス)の幼虫をお一人様お持ち帰り。
で、家に帰って早速ネットで外国産かぶと幼虫の育て方を調べることに。。(調べてから買え!って・・)
なんと成虫になるまで2年近くかかるみたい。(ひえ〜、2年かけてメス♀になったらどうしよう〜)
でも意外に育て方は簡単(なようだ)。
早速、かぶと用のマット(土にみたいだけど実は木くずを発酵させたもの(?)。幼虫はこの中にもぐって生活(?)する。そしてこれ自体幼虫のえさになる)を買ってきて、ウチにあった昆虫ケースにセット。
ケースに入れる前に買ってきたヘラクレス幼虫の体重を量って見ると18グラム。現時点でも見た目はすでに国産カブトムシの幼虫が成虫になる手前ぐらいの一番大きくなった頃の大きさよりすでに大きいけど、ネットの情報では100グラム以上になるらしい。どんだけ〜。
というわけでマットの上に置いてやると、早速モソモソとマットを掘り始め、あっという間に姿をくらましてしまった。おしりが見えなくなる寸前にこれまたデカイうんちを置き土産にして。
これでしばらくはブログねたに使えそう。
少し時間が経ってしまいましたが。。
感覚的には停滞しているなと思っていたけど、グラフにしてみると一応右肩下がりになってるな。
でも、体脂肪率はいい感じで下がってるが、体重があまり下がってない気がする。
6月末に空手の昇級審査があったのでそれに向けて割と練習していたから少しは消費カロリーも上がっただろうけど、相変わらず仕事が忙しくてそれ以外に運動できないのと、このところ誘惑に負けることが多くなってきて、ちょっとヤヴァイ。
まだ当分暇にはなりそうにないので、クラヴマガやジムにもあまり行けなさそ。
やはりここは一つビリーの力を借りてみるかな。。。
「JUMP」を家族で観に行ってきた。
カンフーと中国雑技団的アクロバットを織り交ぜたパフォーマンスで、それでいて全体的にはコメディという、香港ドタバタ活劇チックな演劇。
これは激しく面白かった。
子供から大人まで楽しめるので、ぜひみなさんも家族で行ってほしい。
もちろん一人でも全然OK(^^)
(東京公演は6/24まで。急げー! その後大阪公演なので関西の人もcheck it out!)
去年の日記にも書いたけど、毎年この時期に花粉症になってしまう。
今年はかなりひどいかも。
いつもは目がかゆいぐらいなのが、今年はいわゆる花粉症の症状(くしゃみ、鼻水)がでてる。
いま仕事でアメリカに来ているんだけど、こっちはキツイっす。
なんか花粉が飛んでいるのがリアルにわかる気がする。
とにかく、目がかゆくてどうにかなりそう。黒目がわからなくなるぐらい(ちょっと大げさかな)目が充血している。
くしゃみがとまらない〜
アメリカ出張でしばし花粉から解放されるかなと期待していたのにぃ。。。_|‾|○
一応、定期的報告ということで。。
ちなみに、この一ヶ月は食事療法(一日三食を守る)のみ。体重はひと月で4Kg落ちたが体脂肪率があまり落ちない。5月からは運動も本格的に再開したいところだが、仕事が。。。。
一昨年の暮れから始めたダイエット、去年の夏までの7ヶ月間で体重12Kg減(70Kg→58Kg)、体脂肪13%減(26%→13%)にみごと成功。カラダもすごく軽くなって(そりゃ、10Kgのお米1袋分以上のオモリがなくなったんだからね)、これまではけなかったズボンも全部はける(最近買ったズボンはブカブカ)。いやー、ダイエット万歳!
が、しかし、、、
その後の結果はグラフの通り。これぞ「ザ・リバウンド」って感じで、見事なV字回復。これが株価ならうれしいが。。
去年夏のハワイ旅行での連日ハイカロリーディナーでダイエットモードのスイッチはすっかりOFFに切り替わり、その後すぐの中国出張でのこれまた連日ハイカロリーな食事で追い討ち。その頃から仕事がどんどん忙しくなって、そのストレス発散をスイーツとハイカロリー食に向けたもんだから、その結果が見事に体重と体脂肪に表れたんだな。
で、、、、
やはりこれはマズイ〜ということで、4月になった今日から再びダイエットスイッチON!
今後、ブログで定期的に報告することにしよ。
昨日、今習っている動真流体術空手道の第11回大会が府中総合体育館で開催され、息子(小学二年)とともに初参加。
息子は小学低学年「型」の部、おいらは一般基本「型」の部と防具付「組手」の部に参加。
大会前半は少年の部ということで、息子の出番。先週末、公園で特訓させたこともあり、なかなかうまくやっていた。が、一回戦で上位四人選出には残念ながら入らなかった。また来年がんばろうっ、息子よ!
で、後半はいよいよ大人の部。まずは「型」の部一回戦。結構練習したし、練習中鏡に映る自分の姿をみても我ながらなかなかのもので、それなりに自信はあった。結局、一回戦は無事通過(得点上位4人)。次は二回戦で二人が選出される。その二回戦で他の三人の型を見ていると「これはいけるかも」って思った。が、あえなく敗退。やはり自分のやっている型は一番簡単な型(これしか知らないので)なので、技術点が稼げなかったようだ。とりあえず取得ポイントでなんとか三位入賞ができた。銅メダル、よかったよかった。
次に組手試合。この大会では一般組手(面のみ付けるがあとは投げもあり)と防具付組手(面と胴を付ける。投げは禁止)の二つのカテゴリがあり、40歳以上のおいらはシニアということで自動的に防具付。(う〜ん、なんか「シニア」って言われるのもねぇ。自分ではまだまだと思ってるんだけど。。でも、今回の大会では恐らく最年長だったかも)
さて、いよいよ一回戦が始まり、自分は最終組ということで、それまでのみんなの試合をじっくり研究することに。が、いきなり一組目を見て、「ひぇ〜、こんな激しいの〜?」って感じで、初めて見る防具付組手のすごさにちょっとびびってきた。学生のときにやっていた空手は寸止めで、試合は全般的に静かに進みどちらか一方が動いた瞬間全てが一瞬で決まるという感じで「競技」という趣が強いが、ひたすら撃ち合いまくるこの防具付組手はより「格闘技」って感じだ。
というわけで、もう訳わからないうちに自分の番が回ってきた。
対戦相手は自分よりはるかに若く(間違いなく10代だろう)、背は高いが出場選手の中では比較的細めのタイプ。でも、こいつがまたひとたび向かってくるとひたすら突きの応酬で押してくるヤツで、この格好で攻められるとおいら的には間合いが近すぎてなかなか得意な技が出せない。せいぜい相手をやり過ごすしかないしそれが精一杯。とにかく休ませてくれない。スタミナ勝負では年齢的に絶対勝てないし、実際だんだん息が苦しくなって足が動かない。やばいっ。いやー、つらい。
そうこうして時間切れ(2分。気持ち的には5分ぐらいやってた感じ)。終わってみれば、中段回し蹴り1回と上段突き2回で計3ポイントを取って判定勝ち。(※ちなみに4ポイント先取した時点で勝ちというルール。上段、中段の突きと中段蹴りが1P、上段蹴りが2P)
おいらはくじ引きでの引きが良かったため二回戦目はなし。
そして三回戦目はいきなり準決勝。対戦相手はまた若いやつだが今度はでかい。ちょっと怖〜。
最初の試合で防具突組手の試合運びの勘もつかめ、フットワークも軽く息もあまり上がらず、なんとなく気分良く試合ができたものの、4ポイントあっさり取られ敗退。(こっちは上段突き1ポイントのみ) しかもこの試合中に左手薬指と右足の甲のあたりを捻挫してしまった。あともう一試合あるのに。。
このあと一般組手の試合がありそれを見学。「ひょ〜〜、す、すごいぃ」。突きや蹴りについては防具突のほうでで見慣れたが、投げ技がかなり使われていて、これがまたすごい迫力。おそろしい〜。シニアでよかったなぁ。
そして最後の試合。三位決定戦。
対戦相手は、府中の本部道場に練習に行ったときに会ったことがある大学生。体格よくガッチリタイプだが動きが速く、技の切れが鋭いヤツ。
試合が始まってすぐ上段突きを決められ、今度はこちらが上段突きを決め1P-1Pの同点。その後中段回し蹴りを決めたと思ったが取られず(無効)で、次の瞬間、見事に相手の上段回し蹴りがおいらの左側頭部に。。一瞬頭が真っ白になってしゃがみ込んでしまった。後でビデオで見ると、確かに見事に決まっているが、おいらはその相手の足を左腕で押さえ込んで次の攻撃の態勢に入っている。審判の「やめっ」でもとの立ち位置にまでキチンと歩いている。もしかするとあまり強くなかったのかもしれない。でも、実は上段回し蹴りを受ける直前からしゃがみこむまでの10秒ほどの記憶がない!軽い脳震盪で記憶が飛んだんだろう。しかし防具があってもこれだから防具なしでやられたら。。。おぉこわっ。 (ちなみにルールでは5秒downで負け)
ということで1P-3Pでもう後が無い。気を取り直し勝負再開。
なんか吹っ切れたのか、こちらも大技を出したくなってきた。練習した「かかと落とし」をやろう。が、なかなかタイミングが合わない。とりあえず上段突きを決め2P-3P。そして、あまり意識したわけではないが、ふいにやってみた「後ろ回し蹴り」がこれがどういうわけか見事にヒット。(これについてはホント見事に決まったようで、試合後ほかの道場の先生がわざわざ褒めに来てくれた。「ちゃんとビデオとってました? そう。それは一生の宝になるよ」って。実際、何度もビデオを見てるけど我ながら惚れ惚れする。)
これで、ついに3P-3Pの同点。あとはやっぱり「かかと落とし」をやりたいっ。そして、その時がやってきた。。。
つづきは、また明日。。。。
というのは上段、じゃなく冗談。。┌(‾.‾)┘
おいらの右足が相手の腰の辺りまであがった瞬間、、、顔面にもろに相手の上段突きが打ち込まれあっさり玉砕。
いやー、やっぱり若いヤツは速いっす。(ビデオで見てもあきらかに相手のスピードが上。)
周りのみんなは、あそこまで追い上げてたのに惜しいって妙に残念がってくれたけど、自分的にはなぜか大満足。空手って楽しいって感じた一戦だった。
まあ、初出場でしかも10代、20代の連中の中での4位もなかなかのものかな。表彰式では「技能賞」をいただいて喜びもまたひとしお。ところで何に対して技能賞もらえたんだろ? やっぱおじさんでも現役でがんばってるってことに対しての褒美かな。(自分的にはあの「後ろ回し蹴り」のはずだとひそかに思ってるんだけど。。 来年は「胴回し回転蹴り」練習してみよっと)
・・・そして、一夜明けて。
う〜、体があちこち痛い。よくこんな手足(捻挫)でやってたもんだ。おまけに上段やられた後遺症なのか今日は首とあご関節がガチガチで痛い〜。あぁ、空手続けられるかなぁ。やめようかなぁ。
どうするっ?俺! つづきはwebで。。。うそ。
昨夜帰りの電車でとなりにすわっていた夫婦と思われるおじちゃん、おばちゃんの会話。
おばちゃん: 風が吹けば桶屋が儲かるって、どうして?
おじちゃん: (結構でかい声で) そりゃ、おまえ、桶が風に飛ばされて壊れるからだろうが。
僕は一瞬笑いそうになったが、そのあまりにシンプルでストレートな論理展開にむしろ感動を覚えてしまった。こういう発想、大事かも。
でも、この会話を聞いてたあの電車に乗り合わせた人たちの中で「あぁ、そういうことだったのか」とホントに思った人もきっといただろうな。