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蜩音楽帖2011/12 | ||||||
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前回の日記以降に鑑賞したのは
5月25日「灯を燈して」bocca/Dinner Set/24-two four/IOUEEE(KDハポン)
6月2日 高野寛(TOKUZO)
6月4日 割礼(TOKUZO)
6月25日 サキタハヂメ「SAW much in LOVE」発売記念コンサート(5/R Hall)
6月26日 つぶろっくプレ ジョンのサン(長久手文化の家)
6月28日 ロンサムストリングス&中村まり(TOKUZO)
番外編として、6月18日に、なんばグランド花月で、初めて生の吉本新喜劇などを見ました。
[漫才・落語]桂文珍/西川のりお・上方よしお/今いくよ・くるよ/メッセンジャー/まるむし商店/天竺鼠/村上ショージ
[新喜劇]川畑泰史/吉田ヒロ/島田珠代/烏川耕一/他
映画は「悲しみのミルク」と「それでも花は咲いていく」、名古屋シネマスコーレで同じ日に。
「それでも花は咲いていく」は、マエケンこと前田健が監督したオムニバス映画。
私はマエケンが舞台挨拶に来た日に行ったのですが、残念なことにシネマスコーレが満席とはならず、すごくアットホームな感じで鑑賞しました。
とてもいい映画だった。かなりビターですが、いい映画だった。
結構豪華なキャストだったけど、それを売りにしてなくて、地味な作りと言えば地味かもしれませんが、丁寧に作られた秀作だったと思います。
音楽は、高野くんに割礼、ハヂメくんにロンサムとまりさん、この月はあまりに濃かったです。
それでも今、ふっと懐かしく思い出すのは、文化の家でのジョンのサン。
思い出すと、なんか、胸がポッと温かくなります。
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