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a person powered by ototoy blog
Lamblashのメルボルン改めTokyo公開語録なーーーーーーー!
あー、なんか妙なことになってきた…。
One kiss kills 100 of doubts という、
時々陥る人生の罠である。
ここで目がかすんで失敗したこと多数。
だから、ここで比較の条件をきっちり揃えれば、
もしかしたら白黒つくのかも知れないんだが。
「キスしてくれたらわかるかもしれない。だからキスして」
…なんてどんだけオシャレなフランス映画かっつーの。
どれだけ椎名林檎ファンかっつーの。
とにかくlamblashにはいえませーん
小悪魔キャラでもないのに。
(ん、でももしこれ言って実現したら…気持ち確定するな。)
一体この状況にはどんな意味が。
一体どんな星回りでこんなことに。
そしてどっちの道がより良い世界に続いてる???
困るのはもう一方から妙に離れてしまってることですよ。
元々そっちに歩いていきたかったはずなのに。
私がリラックスしてフツウに話してるから
向こうは間を詰めてくる。
私がドキドキしすぎて、冷静を装って逃げ出してしまうから
向こうは余計近づかない。
私ー!! 逆だよ逆ー!
Tくらいしか相談できる人が思いつかないのだが
Tはあまりにも当事者に身近すぎて相談できない。
ついでに言うと、Tはこういう事が絡むと本当に悪魔だ。
(勝手に話を脚色して広めてとりかえしがつかなくなる)
頑張れよ、TのNew彼女。
次点候補数名も、私以上に当事者に身近すぎて相談できないしな。
それに皆、相談結果が見えてるもん…。
T「そんなんお前が自分で決めろよ、相変わらず進歩ねえなお前…。まあ、とりあえずアイツは人でなしだからねえw」
次点1「姉さん、俺見損ないましたよ。姉さんだけは大丈夫だと思ってたのに、やっぱダメダメっすね…知ってんでしょ、アイツのやってることー」
次点2「まあ俺にそういう事聞かれてもなあ…まあ言うだけ言ってみたらいいんじゃん?」
そして、自分とこのイベに顔出さないのは、やっぱそういうことだったのか、道理でずーっと奴をベタボメしてると思ったよ…となるワケだ。
頼みの綱の妹分は、ちょうど失恋したっぽくて話すタイミングじゃないような気がしました。
どうしよう。
P.S
『なんでアイツの性格がいいって思うの?寝といてから「でも友達だから…」って、アンタは友達と寝れるの?私はできないよ!最低! ブサイクな彼女連れてるくせにさー!』って、まぶしい朝日の中、満面で笑いながら、私のある大切な友人をハイテンションにけなしまくるone of JBitchに遭遇(先週もっともスペクタクルだった瞬間)。
…イギリスの食卓にお膳はないけどさ、
地球上の男は誰でも据え膳は基本、喰うんだよ…。
そこをアレコレ言うのは無しだと思うよ…。
ま、とりあえずアナタなりの「○○100」制覇、頑張れ。
世界に羽ばたけJBitch。見てて面白すぎw
1.一緒にいて超がつく程ぬくぬくした気持ちになるけど、別に心のbpmは上がらない人
2.側にいると幸せで、アタマが真っ白になるくらい心のbpmが上がる人、もっぱら心悩ませてる対象
『お前、アイツに狙われてない?いっ時の寂しさ紛らわす対象として。』と旧知の友Tよりアレなツッコミが入った。
あのさ、別にこの件について何も言ってないんだけど、断片情報がやっぱり入ってくるわけ?
君たち2名がサシで、ご近所boyz昼ごはん(<麺だけど)をやってる話は知ってるけど、そこで私の話にでもなるのか?
麺の趣味以外に、数あるご近所さんからTが選ばれてるのはそういう理由があるからなのか?
そのTのguessが正しければ、後半部分がなきゃ、そりゃ願ったり叶ったりなんだけどさ…。
後半部分に関しては、私も聞いてる話は多いんだけどさ…。
………。
わからん。私は君のスタイルを「底知れない」と言ったけど、なんでそこまで、本当に底知れないのかね?
ひっかかる言葉はただ一つ
「恋をしてるので実験する」と。
何の気無しに「いいわねー、私も恋とかしたいわ」と、
いつものテンションで切り替えしたのが…。
私は実験対象なのか、それともその実験に向けてのサンプル実験なのか、実験中の気分転換なのか。
実験っていうより、恋にはリサーチじゃないのか?と他からツッコまれてたけど、君なら本当に実験的な方法で進行しそうな気がするのだ。
ともあれ、まんまと実験に巻き込まれてるのは事実だ。
1.を連れて2.絡みの場所に遊びに行って反応を見てみよう、という戦略もなくはないが。
さっ、と2は後ろに下がって、その後は、この数ヵ月の実験プロセスを、なかったことにするに違いない。
1.は、ますます私との間を詰めてくるに違いない。
ん、君の一連の音楽実験の話は、素で超面白い。そんな困った女子、この右に倣えの島国はともかく、世界中いくら探し回ったって基本レアだろうよ。
【前提となる事実】
both guys like (anyway, just simply like) me because of my enormous amount of love for the music.
経験と実験がどうして英語だと同じexperimentなのかね
試験という日本語に、なぜサンプリングとテストが両方含まれてしまうのかね?
恋愛実験と音楽実験に同時に巻き込まれるなんて、私も常々エクスペリメンタルだと思う、日常が。
ある日私は、遠くの街で前に食べたプリンが食べたくなった。買いにいける週末が来るまでひたすら考え続けた。
いざ週末。
電車で3時間かけて、その美味しいプリンを買いに行くか、
近所のケーキ屋のそこそこ美味しいプリンを買うか?
プリンはプリンだ。
しかし時間と手間を惜しんで、近所のプリンで解決した場合、私に起こることってないだろうか?
電車に乗ってまで、その美味しいプリンが食べたかったという情熱の喪失。
やればできることだったのに、妥協してしまった自分への後悔。
所詮これまでのお前の美味しいプリンへの気持ちはそんなもんだったのか?という虚しさ。
プリンなら何でもいいのか?という疑問
…などなど。
まあ、ここにはもう一つポイントがあって、
一番懸念してたのは、折角遠くまで買いにいったのに、売り切れだったというオチを恐れてる、というものがある。
なんせ人気店だからね。
…だからって、手近なもので済ませて、
気持ちはそれで本当に満足するのかな?
感情も1人間と一緒で、
無視したら絶対逆襲してくるらしい
いつもなるべく、競争率の低い場所にいるようにしてたけど、今回は…どうなんだろうね?
何となく、私がこれから目指すべきヴィジョンのヒントを、ポツポツとゲットしつつあるんだけど、なんつかねえ…エビちゃんみたいに、と言われるよりはまだいいけど、キャラ的にはやっぱり遠いかもしれないんだな…。
もうそれこそ、犬と猫みたいに。
本当に大切なものを追ってる途中に
急に横槍、いや、手が横から差し伸べられる。
その手をとったほうが楽かも知れないと思う。
別にわるくなさそうに見えるんだもん。
試練ってこういうことなのかなあ。
過去の事例で言うと、
最終的に私は大切なものを見失ったばかりか、
横にそれた先にも結局何もなかった。
二兎を追うもの、一兎をも得ず。
lamblashちゃん、全部は選べないんだよ。
と、そういえばその時忠告されたっけ。
大切なものへの距離は短いようで超遠い。
はっきり見えてるような気もするし、手で触れられる位近い気もするのに、何というか、詰めてはいけない雰囲気の「間」がある。
この「間」って、どう詰めればいいんだろう?ということに、毎度悩むわけだ。
これ以上立ち入らないでくれという意思表示かも知れないし、何か余計な誤解があって出来ている気もする。
もしくは戦略か?
わからない、本当わからない。
というか、私自身がそういう「間」を作ってるとこある、というツッコミが以前入ったこともあったな…。
意図してないのにね。
ああー、この横からのびた手をぴしゃっと叩くべきか。
aの送別会に何とbがやってきて、やっとちゃんと挨拶できた。fとの話をしたら、「えー…!しかも(私とは)マイアミで会ってる!」とやはり覚えられていた。
その時一本の電話。eから。
なんだ、この偶然×偶然(笑)
「なんかもりあがってるねー」と電話でeが言う後ろで「結婚オメデトウ!」とbを祝福する声(笑)
「あ、ちょっとね…」としか言えず!
※eとbは知り合い
…なんか全ての線が、その送別会の会場の一点に収束したような気持ちになった。しかも私の誕生日。
面白すぎる、これだから人生は面白すぎる。
ああ、そもそもはあの2004年の42℃の日が始まりだったんだよなあ。その日の出来事も、マイアミに行ったのも、メルボルンに行ったのも、そして東京に帰ってきたのも、全て必然だったような気がする。
そしてもう一個言うと、2004年の42℃の日に終ったある一連の流れは、1999年の誕生日に始まった事だった。
めぐりすぎ。
ああ、やっぱり人生って偶然じゃなくて必然で出来ている。
だってたった今、42℃の日の二年後、すなわち去年の夏から今に続いているもう一個の流れを発見してしまったのよ!
2005年3月、マイアミにて、
2人の日本人男子aとbに会う。私は友人cと一緒。
その時は皆、挨拶程度で終了。
aとbは、どちらもcの友達であるdの友達なんだけど、
cは非常に立ち位置が明確(悪い意味ではなく、本能的に勘が鋭い)な人なので、あの2人とは別に仲良くしとく必要もないよねー、といった感じだった。
翌日、4人共通の知人の部屋で会うのだが、
各種事情で挨拶もなく、かつ非常に後ろめたい出来事が発生したせいで、距離は一切縮まらず。
2005年11月、メルボルンにて、日本人男子eと会う。
きいてみるとeはbの友達だった。
ちょうどこの頃、東京で私の友達がaとdと親しくなり、
aはどうやら私の事を覚えてるらしいとか、
bは旅に出たらしい、とか情報が入る。
2006年1月、eの紹介で日本人女子fと友達になる。
fはちょうど、旅の途中のbとフェスで会ったばかりで、
その時のbのDJプレイを、トラムに乗ってる間中、もうそれはそれは無い位にベタぼめしていた。
bとはマイアミで会ったよ、と言うと「そんなとこでなんて、超ウケるね!」と嬉しそうだった。
2006年2月、eの恋の悩み相談をきく。
やっぱりeはfの事が好きだったらしい。
聞くと、fはeに一緒にフラットシェアしようよ!と持ちかけ、これは願ったり叶ったり!と思ったのもつかの間、
実はfは『男友達』と一部屋シェア、eは別室、という条件。男友達が何者かもわからず、大いに悩んでいた。
eは結局、そのシェアを諦めることになる。
2006年5月、私、帰国。
aに会ったので、当時の非礼をようやく詫びる。
前述の出来事を共有している後ろめたさもあり、
以来aとは妙な友達になる。
そこで、bに上記フェスから帰国後すぐに起こった事件について聞く。
6月、fが今度はベルリンへ。
7月、一緒にイベントした関係で、やっとdと話す。そこでたまたまfの話をしたところ、「bが去年AUSのフェスで知り合った女の子と今一緒にベルリンにいるって聞いた」という情報が入る。
そして、fと、この新たな友達集団がどうやら繋がったらしい事に世界の狭さを感じる。
11月、f帰国。eもほぼ同時期に帰国。
2007年4月、aが東京を1年離れることが決定。
2日前、fが日記で「bと入籍」と報告してくれた。
ここで、なんとなく、だったfとbとのつながりが、
彼女がbの名前を出したことで、ついに確かに。
ええと…cの友達dは、a、bの友達で、bはeの友達でもあり、嫁はeの友達(失恋相手)のf。
友達の友達の嫁は、友達の友達だ!
つながった!
そして、あの日たまたま会ったa、bが、
ちょうど似たタイミングで、新たな旅立ちを迎えた。
全員がほぼ東京ベースでありながら、地球規模にまで発展し、2年かけて東京で完結した「めぐりあい」<文字通りめぐり過ぎ。事実は映画より壮大でしたね。
どうやらここでエピソード1、大団円かな。
"magnetic"とは、
(1)磁力
(2)地磁気
(3)惹きつける抗いがたい魅力
会うはずなさそうな人にあっさり会ったり、
会うはずなのに会わなかったり。
electro musicの世界は、どうしてか不思議な磁場がいつも発生していて、年一回は確実に、驚くような出来事が起こるから面白いのだ。
and,
I guess this whole story tells me something important, I should know why it happens now...
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