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Lamblashのメルボルン改めTokyo公開語録友達回路に切り替えるのが早すぎる。とにかく。
初対面の男→会う→0.1秒で友達回路。
そのスピード感をもっと人生の他のことに生かすべきな位の高速切り替えっぷりだ。
女っぽさを初めっから(正確には0.1秒後から)一切出さないので、仮にうっかり、一千万分の1がいち、私に気がある人がいたとしても「自分、相手にされてないな。」って思ってしまうではないか。
もしかしたらそれで今までの人生、うっかり1個位潰したチャンスも、もしかしたらあったかもしれない…これだけ生きてればさすがに。
女社会だともう吐く寸前まで気を遣い過ぎて暮らせない体質故、気楽につきあえる男友達の存在は、確かに私にとってはこの世の中で生きていく為には常に増やすべきかもしれない重要な存在ではあるけれど、いい加減やりすぎた感もなくはない。
だからと言って意識しだすと、どんどん、ひたすら内に篭ってしまう、むしろ相手を嫌ってるようにしか見えなくなってしまうこの性格が問題なのだ。
だったら友達として肩たたきあって挨拶でもするほうが、よっぽど人生という目線で見れば建設的な気がするんだけど…。
恋愛という目線で見れば解体工事にも等しい…いや、恋愛目線だとどっちのケースでも結局解体してるか。
ほどほどに、という概念のない己の不器用さこそ、最ものろわしい部分なんだろう。
さっきから文がのた打ち回ってますが、ようするに本質的には私は重度の照れ屋だということです。
今日のひとこと真理:
モテ服を着る人がモテるわけじゃない。
モテ服が似合う人がモテるんだ。
(解説)
モテ服が似合わない女の場合、モテ服を着るという選択肢をとると己をいっそう酷く見せることになります(モテ子が余計に引き立つし)。
だったら、モテ服が似合わない女がモテたい場合、似合う服を着たほうがまだいくらかはモテる可能性が残されるのではないでしょうか。本当に似合ってればの話ですが。
「モテたくないからモテ服を着ない」わけではなく、「モテたいからこそモテ服を着ない」という選択を取らざるを得ない女もいる。でもそんな女は結局モテないので、殆どの男はそんな真理を一生知ることはないのでしょう。
つまり「モテ」のイデアは「モテ服」というものの中に体現されていて、男はそこに魅せられる。
女は服を自ら選んでるつもりなのに、実は服のほうが着る女を選んでいる。
これがモテという構造。
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ランチ休み中に見た「モテ服」特集トップの写真一枚からまさかイデア論にまで発展するとは思いませんでした。
白アーガイルワンポイントのタートルニットに白のジャケット、黒のミニスカート、黒のベルトつきブーツ…。
アタマの中で同僚にフィッティングさせてみたら、みんな似合ってて可愛いじゃないか。
しかし私が着たら…もさい女にもほどがある出来!
それはもう、驚異的なまでに!
スーパーの売れ残りの揚げ物顔には、白いタートルニットが似合わないんだ…。
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