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Lamblashのメルボルン改めTokyo公開語録ある日、当時16だか17のワタクシに、お母様が(半泣き後に)言ったワケよ。
「おかーさんはね、別にlamblashがやりたいことをやればいいんだと思ってるけど、人の道に外れる事だけはしちゃいけない。それがおかーさんのお願いだから。」
ちなみにlamblash母は、学生時代にはいわゆる左な活動家思想にどっぷり浸かり、就職した小学校では原色のスーツ(<当時流行のハマトラなるスタイルだったらしい)で出勤して、校長とは職員会議ごとに大バトルするような…強いて言えば『パンク聴かないけどパンクス』的な若者だった人なので、基本的な「人の道」想定範囲は、一般家庭に比べてかなり広めなんですけど。
(ちなみにお父様は『バックパックを背負わないバックパッカー』みたいな人。憧れだけヒッピー。しかも困った事に現在系。)
まあ、その頃のわが家では、4,5年にわたるやっかい事にやっと解決の糸目が見え始めた頃でして(そのやっかい事が私の無駄な独立心を育てたんだろなと思う)、お母様がどんな「人の道に外れる事」を想定してそんな言葉を言ったか、というのは私にもすぐにわかったわけなんだけど…
もしもーし、おかあさん。私、今週、人の道から外れたよーーーー。
いや、せいぜい人の道からちょっと横の小道に入って、すぐ戻ってきた程度で済んでると思いたい。
…ちょっと今回ばかりはいくらなんでも!自分バカっ!
思い出すたび大反省会。あの日あの時の自分に自己嫌悪。珍しく食欲までもが減少中。
いつも反省会ではあるのだが、
今回の場合、今までと違い、今後が怖い。
今後の自分も怖い。
積み上げてきた年月ってものの重さがねー。
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